すずきふみよしの「星の音を聴く」 -35ページ目

すずきふみよしの「星の音を聴く」

読むこととはすなわち聴くこと。耳を傾けること。
ホロスコープから「聴いた」ものを、そして感じとったものを、日々丹念に言葉にしていきます。

サビアンシンボルは
魚座2度「ハンターから身を隠すリス」

このシンボルのキーノート(基調)は
「将来の必要最低限の生活を保証することおよび攻撃的な社会の要因から自身を保護することの個人にとっての必要性」

きょうはどんな日?
周囲と一線を画して自分を守ることに関心を寄せたいときです。

きのう、〈公益〉の観点から自分のかんがえを見直してみたのであれば、きょうは私利私益を守ることに注意を払ってください。

積極的なコミュニケーションをどんどん広げていこうというのがきのうでした。時間や空間の制約さえも超えて人やモノと関わっていこうという具合でしたが、おもうように具体的な行動をとれたでしょうか。きょうは逆に少し制約を設けて〈線引き〉をしておきましょう。他人やモノとの行きすぎた交わりで自分を見失ったり過度の介入で反発を招いたりすることのないように、みずからここでちょっとブレーキをかけておいてください。

障壁をとり去る、枠をとり払う、オープンマインド、ボーダーレス……どれもきこえのいい言葉ですが、あまりにもそれらに傾いてしまうと大切なものさえなくしてしまいかねません。きょうのテーマとしては〈守ること〉をかんがえてみてください。「もうなにもかも全部混ざっちゃってカオスでいいんじゃないの」というのは単に自暴自棄の現れです。将来を考慮に入れて残すものは残すようにし、また同時に保身もかんがえましょう。過剰に臆病になる必要はありませんが、きょうは慎重さが大切です。
サビアンシンボルは
魚座1度「混雑した市場で、農民と仲買人が多種多様な産物を陳列している」

このシンボルのキーノート(基調)は
「あらゆるレベルにおいて共同体の健全さを実証してみせる混入と交流のプロセス」

きょうはどんな日?
新しい季節のはじまりです。積極的なコミュニケーションをどんどん広げていきましょう。

きのう、なにかまとまったかんがえを発表してみたのであれば、それは広く人々を利するものか〈公益〉の観点から見直してみてください。

〈続いている〉とはどういうものかをひしひしと実感できるというのがきのうでした。時間軸に沿って過去から現在へそして未来へとつながっていくものごと、あるいは空間的にさまざまな異なる場所にいる・ある人やモノとのつながりが、漠然とでも感じとれたでしょうか。きょうはそうしたつながりのなかにある障壁をとり去ってしまいましょう。つまり積極的に関わっていくということです。実際に行動を起こすことがテーマとなります。知ってはいるけれど会ったことのない人に会いに行く、写真は見たことがあるけれど実物は見たことのない絵画を見に行く、場所へ行く。なんらかの具体的な行動をしてみてください。

あるいは、そうした人と人・人とモノとの実際の対面をとりもってみるのもよいでしょう。自分自身がだれか・なにかに会いに行くのではなく、仲介役を買って出るということ。そのような関わり方で行動を起こすのもありです。シンボル自体に描かれているとおり、売り買いには大変適したときでもあります。そこでただ単に自分の利ざやを追求するのではなく、みんなが豊かになるような視点をもてたらよりよいでしょう。人とモノとを引きあわせるというかんがえ方で商ってみてください。
サビアンシンボルは
水瓶座30度「非常に太古からの文化の過去に深く根ざした、多くの個人の心が満場一致の意識の明るさを増す光のなかに溶け込んでいくようなスピリチュアルな兄弟愛が、首尾よく変態を遂げて現れた人へと明らかにされる」

このシンボルのキーノート(基調)は
「開かれた心および存在の高次の形態に接触する自己超越への深い感情をもった人の能力」

きょうはどんな日?
〈続いていること〉とはどういうものか、ひしひしと実感できるときです。

きのう、自分を変えることに中心をおいたのであれば、少し力を緩めて、しかし気持ちはそのままもっておきましょう。

これからのことをかんがえて、あらためるべき点をあらためて自分を変えておきたいというのがきのうでした。具体的には人間関係や自分自身の生活の見直しをしてみようという具合でしたが、理想に近づけるように改善はできたでしょうか。きょうはあまり難しいことはかんがえずに、きのうのその意識のまま日々のやるべきことに励んでください。あるべき姿に到達したいという意志さえ保持しておけばじゅうぶんです。

まとまったかんがえがあれば発表するのにもよいときですが、みずから望んでそうしようとしなくてもおのずと求められてそうすることになってしまうかもしれません。場の雰囲気や流れに応じて自在にやってみてください。意気込んでことさら強く主張しなくても伝わるべきものはしっかりと伝わります。余裕をもちましょう。日ごろおもっていることを率直に出せば率直な反応が返ってくるはずです。熱くなりすぎて焦点がぼやけることだけ、避けるように注意しておきましょう。
サビアンシンボルは
水瓶座29度「蛹からかえる蝶」

このシンボルのキーノート(基調)は
「日常生活の構造的パターンおよび交わる人間関係のタイプを抜本的に変革することによって人の意識の特徴を完全に変容させる潜在可能性」

きょうはどんな日?
これからのことをかんがえて、あらためるべき点をあらためて自分を変えておきたいときです。

きのう、無駄を許容したり楽しむことを踏まえてものごとの要不要を整理したのであれば、結果を今後の自分のために有効に使いましょう。

木曜日と金曜日のテーマを統合してみようというのがきのうでした。近代的で合理的なかんがえ方と、伝統的な技や知恵および美しさ、両者のよいところを抜き出してまとめてみようという具合でしたが、自分にとって大切なものは選びとれたでしょうか。きょうは人間関係の見直しをかんがえてみてください。未来を志向して今後の準備を整えるという意識をもつことがきのうのテーマでしたが、同様の観点から今後の自分にとってどのような人物と関わるのが望ましいのか、落ち着いて見つめてみてください。

あるいはもっと身近なことがらとして、自分自身の生活の見直しを図るのもよいでしょう。悪習や悪癖を断つという提案をぴったり90日前にしましたが、この間にまた乱れが生じていたらいまここで是正しておきましょう。人間関係を見直すにせよ生活を見直すにせよ、その基準となるものは単純に要不要だけではありません。きのうまとめたことがらがそこで頼りとなるわけですが、バランスよく抜き出せたかどうか検証が必要かもしれません。少なくとも、今後自分はどうありたいのか、理想の姿とそれをめざす意志の力だけは忘れずに保ってください。
サビアンシンボルは
水瓶座28度「冬の薪の供給をたしかなものにするために伐採され鋸で引かれた木」

このシンボルのキーノート(基調)は
「生の基本的な欲求を満たすために自然な環境のなかで用いられる知識と技能」

きょうはどんな日?
将来を見据えつつ、〈使う〉を意識しながらの管理をしっかりかんがえておきたいときです。

きのう、無駄を許容したり積極的に楽しむ方向に切り替えてみたのであれば、あらためて要不要を整理しておきましょう。

伝統的なものへの回帰志向が強まるというのがきのうでした。とはいえおとといの合理主義傾向への反動としてそう振る舞うのではなく、感情や感覚に訴えるものごとに純粋に関心を向けてみようという具合でしたが、心は動かされたでしょうか。きょうはおとといときのうの統合をテーマにしてみましょう。合理的に人やモノを管理していくうえで必要となる効率や能率、伝統的なもののなかに見られる技や知恵そして美しさ。両者にそれぞれよさがあります。

ここで両者の統合をかんがえる際に大切なことは、未来への強い志向です。これからなにが求められているのか、なにを残すのか。昨年の12月中旬以降、そして今年1月頭などでテーマになっていたことと通じています。今後に向けて〈準備〉をするという意識をもって、両者のよいところを抜き出してまとめてみてください。整理整頓の感覚は忘れないようにしましょう。求められているものは即座に出して使えるようにしておかなければ意味がありません。雑多な寄せ集め、いいとこどりの継ぎ接ぎで終わってしまわないようにきちんと統合しましょう。
サビアンシンボルは
水瓶座27度「鮮やかなスミレでいっぱいの古代の陶器の碗」

このシンボルのキーノート(基調)は
「人間の最も真正の情動に言及する枠組みとしての、人間の本能的な感覚に深く根ざしている伝統的な技能と芸術的な価値の重要性」

きょうはどんな日?
伝統的なものへの回帰志向が強まるときです。

きのう、無駄を省く方向に走ったのであれば、きょうは無駄を許容したり、あるいは無駄を積極的に楽しむ方向に切り替えてみてください。

徹底的に合理化を図り周囲にも合理性を求めていこうというのがきのうでした。自分を律し管理することの延長として周囲の人やモノを管理していこうという具合でしたが、勢い厳しさや冷淡さ、クールでドライな面が強調されて現れてしまったかもしれません。きょうは少し、感情や感覚に訴えるものごとを追求するようにしてみましょう。あざとい演出としてそう振る舞うのではなく、自分自身が心を動かされるものごとに純粋に関心を向けてみてください。

おとといきのうの〈合理〉〈理性〉そして〈効率〉〈能率〉に傾いた状態から感情や感覚を大事にしていくようにするということ。ちょっとした揺り戻しですが、あからさまな反動にならないように注意しましょう。上記のとおり伝統的なものへの興味が強まるときでもありますが、だからこそなおさらそうならないように心がけたいところです。もし伝統的なものに心を動かされ、なにか得られたら、それを周囲に還元することを忘れないようにしてください。謙虚さと慎ましさを念頭に置いて、古きよきものはどんどんシェアしていきましょう。
サビアンシンボルは
水瓶座26度「比重計で車のバッテリーをテストしている修理工」

このシンボルのキーノート(基調)は
「自然の法則の知識をわれわれの技術社会の生活がもたらす日常の問題の解決に適用する技能」

きょうはどんな日?
徹底的に合理化を図り、また周囲にも合理性を求めたいときです。

きのう、内面に搬入した新しいものの整理整頓を頑張ったのであれば、その合理的な利用をかんがえてみてください。使うにはまだ時期尚早とおもえたら温存して保管しましょう。

自分の独自性を強く打ち出していこうというのがきのうでした。その際にポイントとなるのが〈合理〉〈理性〉そして完璧さでしたが、落ち着いて美しく振る舞えたでしょうか。きょうはさらにそれを進化させて、自分以外の人やモノの管理に踏み込んでみてください。もちろんここでも〈合理〉〈理性〉は大切な要因です。きのうの延長として合理的な選択を心がけましょう。

きょうのキーワードは〈効率〉〈能率〉です。合理的な選択を心がけた帰結として、無駄を省いてそうなるのは当然といえば当然です。しかしこれはあくまできのうの延長ですから、自分にとって嘘偽りがなく整合性のあることが重要です。自分を律し管理することが他人やモノの管理につながっているのだととらえてください。そのうえでのキーワードです。瑣末なことを気にかけてとらわれてしまうことのないように注意しましょう。自分に負けてしまっては管理など到底立ち行きません。
サビアンシンボルは
水瓶座25度「より完璧なかたちの右羽をもった蝶」

このシンボルのキーノート(基調)は
「正常な進化に向かう精神の理性的で完全に意識的な側面を発達させる潜在可能性」

きょうはどんな日?
落ち着きと理性をもって、完璧に美しく振る舞いたいときです。

きのう、内面に新しいものを搬入したのであれば、その整理整頓を頑張っていきましょう。

経験から得たことがらを、温情をもって他人に伝えるというのがきのうでした。自分がかつて通った道を相手もいま通っているのだという視点から、実体験に基づいて言えることを教育的に示していこうという具合でしたが、人に優しく接することはできたでしょうか。きょうは自分の独自性を強く打ち出していきましょう。配慮も遠慮も無用です。自分にとって整合性があるものを、合理的な選択として提示しましょう。

きょう大切となるのは〈合理〉〈理性〉です。そして完璧であるということ。無謬を追求して、隙のないものをつくり上げるように努めてください。きっちり仕上げようとする試みのなかから、おのずと自分ならではのものが生まれてくるはずです。欠点すら美点に変えて見せられるときですが、ワルノリには注意しましょう。反逆的で慢心した態度も現れやすいときですが、なにが自分の個性なのかはそのあたりからアピールできるかもしれません。偏りがあると指摘されようとも、自分なりの理がしっかりと示せることをめざしましょう。
サビアンシンボルは
水瓶座24度「自身の感情を克服した男が、自分の体験の用語で深い知恵を教える」

このシンボルのキーノート(基調)は
「自身の感情をいまもなお克服したいと努力している人たちに困難な過去の体験を手本として示すような建設的な利用」

きょうはどんな日?
経験から得たことがらを、温情をもって他人に伝えられるときです。

きのう、自分の内面に新しいものをとり入れる準備にかかったのであれば、ゆっくりとたしかめながら〈搬入〉していきましょう。

〈自己鍛錬〉がきのうのテーマでした。規律正しい行動を意識して、心身ともに鍛えて引き締めておこうという具合でしたが、体調は整えられたでしょうか。万全な状態できょうは、いくらか教育的な視点をもって行動してみてください。関心を自分自身へ向けて厳しく鍛えた分だけ、きょうは人に対して優しくなれるはずです。自身をストイックに追い込むその他方で、他者への寛容な配慮が成しうるのだととらえてください。

シンボル自体と上記のとおり、自分が経験から得たことがらを自分なりの言葉で伝えることができるときです。独自の表現に傾いてしまうかもしれませんが、自分の内面にあるものと照らしあわせながら、丁寧に言葉を選ぶように心がけましょう。そして、なによりも自分が相手を理解するように努めることです。相手の境遇に共感を示し、自分もかつては同じ道を通ったのだと理解すること。その視点から言葉を出すようにしてみてください。必ずや伝わるでしょう。一方で、じゅうぶんな成果が得られているのにもかかわらず不満が募りがちなときでもあります。苛立ちは厳禁です。そこでも相手への共感を忘れないようにしましょう。
サビアンシンボルは
水瓶座23度「座って四つ足を振っている大きな熊」

このシンボルのキーノート(基調)は
「適切な訓練のもとでの個人の能力の知的な発達に起因する自己鍛錬」

きょうはどんな日?
規律正しい行動を意識していきたいときです。

きのう、内面の掃除と補修をしたのであれば、いよいよ新しいものをとり入れる準備にかかってください。

癒しと保護を積極的に求めたいというのがきのうでした。おとといまでの厳しい状況を踏まえてしっかりと休養に充てておこうという具合でしたが、じゅうぶんに休めたでしょうか。活力がとり戻せたところできょうはまたいきいきと頑張っていきましょう。休日ですが漫然とだらけてすごすのではなくて、能動的に体調管理に努めるようにしてみてください。

キーノートにあるように、きょうのテーマは〈自己鍛錬〉です。体調管理とはいえただ体を休ませるだけでなく(それはもうきのうしたはずですから)体を動かすことによって調子を整えるようにしていきましょう。無理はせずとも、できるならいくらか負荷をかけてもよいでしょう。肉体面のみならず精神面での鍛錬も、知っている方法があれば実践してみましょう。もちろんそれ以外にも勉強や技芸など、さまざまな面での鍛錬に励んでください。関心はあくまでも自分自身へと向けること。他人の気を惹くために鍛えるのではありません。後者が現れやすいときでもあるので注意しましょう。