すずきふみよしの「星の音を聴く」 -19ページ目

すずきふみよしの「星の音を聴く」

読むこととはすなわち聴くこと。耳を傾けること。
ホロスコープから「聴いた」ものを、そして感じとったものを、日々丹念に言葉にしていきます。

サビアンシンボルは
獅子座6度「保守的で古風な婦人が『ヒッピー』の少女に直面する」

このシンボルのキーノート(基調)は
「服装同様に道徳についても、流行への従属を超越する必要性」

きょうはどんな日?
社会におけるさまざまな役割を意識し、あらゆる価値は絶対ではないのだとあらためて理解するときです。

行動あるいは決心が直ちに必要となるまでたくさんの課題のなかで自己確認と忍耐が求められるときというのがきのうでした。歴史の重みのような圧倒的な力の存在にぶつかってしまう。しかし、そこに到達している自分に誇りをもち、畏敬の念を通じて自己確認をしよう。謙遜と同時に矜持を感じるようにしようという具合でしたが、自分の姿はよくわかったでしょうか。きょうは自分の役割を演じることについてかんがえてみましょう。

自己確認しながらも、きのうぶち当たった〈壁〉の衝撃を引きずってしまう部分もあるかもしれません。誇りをもつようにしながらも、どうしようもなく感じてしまった無力感――歴史の重み、時間をかけて培われた強さに対して自分は弱く未熟であるという認識は、たしかに事実として覆しようがないものではあるでしょう。それが引き起こす虚無が転じると世の無常を感じることにつながっていきます。価値観のはかなさやうつろいやすさを身にしみて実感する。しかし否定的にとらえるばかりでは埒が明きません。絶対的なものがないと理解すれば、〈壁〉すらもたいしたものではないように感じられてくるはずです。そして、きのう見えてきた自分の姿や到達の域、立場に基づいて、やるべきことに専念するように心を固めましょう。個人主義を過剰なまでに強調したり、心理的にかなり臆病になる傾向が見られるときでもあります。「人は人、それぞれ」とつぶやく口ぶりがニヒルでないように注意しましょう。
サビアンシンボルは
獅子座5度「岩石層が深い峡谷の上にそびえる」

このシンボルのキーノート(基調)は
「惑星進化の長い周期を通じての基本的な力の構築力」

きょうはどんな日?
行動あるいは決心が直ちに必要となるまでたくさんの課題のなかで自己確認と忍耐が求められるときです。

慣習的に定着している日常に対して効果的な影響をおよぼすような自己主張を劇的に展開できるときというのがきのうでした。上昇志向が強まっているなか自己価値を極端に試すようなおとといを経て、能力や可能性よりももっと現状において具体的な〈実績〉のアピールをしていこう。潜在力開発のおとといに対していまの実力誇示をやっていこうという具合でしたが、状況にうまく揺さぶりをかけられたでしょうか。きょうはひとつ壁にぶち当たってしまうかもしれません。

圧倒的な力の存在。困難を感じぶつかってしまうのであれば、それはおそらく歴史の重みのようなものと言えるでしょう。単に自分のいまの実力が及ばない、この局面に適切でないというのではなく、自分の〈実績〉すらもすでに先人がそれをたやすく上まわっていることを知って愕然とするような、そういう質の行き詰まりでしょう。しかし、自分もそのような先人の域に達しているのだとかんがえてみてください。そして、そこに到達しているほかならぬ自分に誇りをもってください。謙遜と同時に矜持を感じるということ。この壁は打開すべき対象ではなく時間をかけて培われた強さへの畏敬を教えてくれる存在です。そしてそれを通じての自己確認の素材にしてください。猛烈なまでに純粋な強情さが目立つときでもあります。頑なであることにどんな裏づけがあるのか、自分自身をよく見つめ直しましょう。
サビアンシンボルは
獅子座4度「正装した年配の男性が、狩りの遠征からもち帰った戦利品のそばに立っている」

このシンボルのキーノート(基調)は
「自身の獣性を克服し、太古の伝統的な力の儀式を上演する技量を仲間に印象づけようとする男性的な意志」

きょうはどんな日?
慣習的に定着している日常に対して効果的な影響をおよぼすような自己主張を劇的に展開できるときです。

自己価値を極端に試すようなより大きな社会参与の機会を求めたくなるときというのがきのうでした。自分自身の手に余るほどの潜在力を秘めているかもしれないということも含めて自身の能力の器を知るというおとといを経て、ではその潜在力を開発していこう。生命力を燃やした炎の広がりを見つめてみて見い出した方向性は守りながら、格上の人たちとの交流やランクが上の世界への参入を積極的に進めてみようという具合でしたが、自分はあらためてどのように評価されたでしょうか。きょうは自分の成果を大いに誇ってみましょう。

きのうに続いて上昇志向はとても強まっていることでしょう。自己価値を試したかったきのうもそのアピールは〈上〉に向けられていましたが、きょうは能力や可能性よりももっと現状において具体的な〈実績〉のアピールを〈上〉に向けて展開していくとよいでしょう。潜在力開発のきのうに対してきょうはいまの実力誇示といったところです。とるべき順序が逆のようにおもわれるかもしれませんが、チャンスをものにしたあとの駄目押しや最終的なプレゼンだととらえてください。きのうの評価に絡めてのアピールですから、きのううまくできたこと自体を成果として誇ってもなんら問題ありませんし、これまで獲得してきたものややってきたことも惜しみなくさらけ出して見せつけましょう。人々の耳目を集めるために迎合的な言動や行動に出たり、称賛への依存傾向が見られるときでもあります。なんのために誇るのかを忘れないようにして単なる見せびらかしにならないように注意しましょう。
サビアンシンボルは
獅子座3度「ノーブラの若々しい衣装をまとい、長い髪を肩に流した中年の女性」

このシンボルのキーノート(基調)は
「近代社会の若さの賛美の観点から年齢の挑戦を受ける意志」

きょうはどんな日?
自己価値を極端に試すようなより大きな社会参与の機会を求めたくなるときです。

自分の行動がどれほどの影響をおよぼしたかを確認することで自身の能力の器を知るというのがきのうでした。全方位的にやりたいことをやるにしても人間なにもかもがすべてうまくいくわけではない。自分の行動の影響が現れたところこそが自分の可能性の適正な方向性なのだと理解しよう。生命力を燃やした炎の広がりを見つめてみることで燃やし続けることをかんがえていこうという具合でしたが、能力や可能性は見極められたでしょうか。きょうはそれらの限界突破に挑戦してみましょう。

能力の器を知るとはいえ、自分自身の手に余るほどの潜在力を秘めているかもしれないとはきのう述べました。そこまでを含めての〈器〉の確認だったわけです。きょうは具体的に能力や可能性の開発に積極的にとり組んでみてください。どんな刹那的な動向の変化も見逃すことなく食らいついてチャンスをものにしていきましょう。自分より格上の人たちと交流をもったり、場違いとまではいかなくともランクが上の世界に踏み込んでみることもきょうは大変効果的でしょう。そのような刺激が自分の意外な側面を引き出してくれることにつながります。もちろんきのう見い出した方向性は守って、それに基づいての〈上〉をめざしてください。またきょうは単なる潜在力開発だけでなく現状の修正にも適しています。叩かれて伸びるものだと心得て批判は受け入れましょう。自己表現をより完璧にするためだとかんがえれば容易であるはずです。自分やその運命についてまったくもって不適切な評価を下す傾向が見られるときでもあります。悲嘆に暮れる暇があったら自己認識を正しくもって行動しましょう。
サビアンシンボルは
獅子座2度「おたふく風邪の流行」

このシンボルのキーノート(基調)は
「集団性を通じて個の危機が拡散する力」

きょうはどんな日?
自分の行動がどれほどの影響をおよぼしたかを確認することで自身の能力の器を知るときです。

新しい季節のはじまりで気分を最大に上げて能力全開でいこうというのがきのうでした。自分という人間はどこからやってきたどういう人間であるのか、一定の答えを得られたと前提にして、自分がもてるものを惜しみなく開放し全力を注ごう。自分の欲望の妨げを受け入れるくらいならむしろリスクを背負うくらいの勢いで臨もうという具合でしたが、ハートに火をつけることはできたでしょうか。きょうは燃え上がった炎の広がりを見つめてみてください。

全方位的にやりたいことをやろうときのうは提案しましたが、当たり前のことですが、人間なにもかもがすべてうまくいくというわけではありません。手をつけてもうまく進められなかったものごともあるでしょう。やってみて周囲の反応があってこそはじめてものごとは実現したとも言えるわけです。生命力を燃やした炎の広がり、すなわち自分の行動の影響が現れたところこそ、自分の可能性の適正な方向性なのだと理解しましょう。そしてそれはまだじゅうぶんに発達しておらず、もしかすると自分自身の手に余るほどの潜在力を秘めているかもしれないのだと心得ておいてください。きょうのムードはいずれにしても自分の〈燃焼〉をいかに維持していくかにつながっています。失敗を恥じたり悩んだりしないこと。現実逃避などすることなく燃やし続けていきましょう。それは別としても直接的な体験を避けることばかりに熱烈な努力を注いで自分を見失う傾向が見られるときでもあります。引きこもりこそ避けましょう。
「すずきふみよし×北原サビアン サビアンアストロロジー・トークライブ」のテキストの副産物です。
サインの境目に当たる誕生日の人物がいったいどちらのサインなのかをまとめました。
外国人に関しては出生データの裏づけがとれている人物のみ掲載していますが、日本人はその限りではありません。ほとんどが出生時刻不明のため12時と暫定したうえで算出しています。したがって精度に関しては保証しかねることをあらかじめご承知おきください。

[3月21日が誕生日]
魚30度 宮城まり子、九重佑三子、加藤和彦、残間里江子、岩城滉一、植松伸夫など。
牡羊1度 モデスト・ムソルグスキー、押川春浪、ラス・メイヤー、ピーター・ブルック、種村季弘、阿知波信介、平野レミ、ゲイリー・オールドマン、江國香織、石井正則、佐藤健など。

[4月20日が誕生日]
牡羊30度 ナポレオン3世、ミシェル・レリス、辰巳柳太郎、赤坂小梅、犬養道子、中江真司、神田紅、吉井理人、倉沢淳美、大沢樹生、黒田美礼、野中美郷など。
牡牛1度 アドルフ・ヒトラー、ハロルド・ロイド、ジョアン・ミロ、ライアン・オニール、ジェシカ・ラング、大輝ゆう、紀里谷和明、西川忠志、宇治原史規など。

[5月21日が誕生日]
牡牛30度 中村泰士、深町純、林立夫、玖保キリコ、ニック・カサヴェテス、穂村弘、原田貴和子、岡本健一、米良美一、梨花、大輪教授など。
双子1度 アンリ・ルソー、ハンス・ベルガー、アグネス・ラム、田中フミヤなど。

[6月21日が誕生日]
双子30度 本居宣長、ジャン=ポール・サルトル、ジェーン・ラッセル、モーリン・ステイプルトン、ラロ・シフリン、フランソワーズ・サガン、長山藍子、堀晃、レイ・デイヴィス(キンクス)、鈴木ヒロミツ、山崎哲、都倉俊一、名越康文、青山剛昌、石井浩郎、片岡K、松本伊代、ジュリエット・ルイス、笛木優子、宮崎瑠依、手嶌葵など。
蟹1度 ジュディ・ホリデイ、ウィリアム王子など。

[7月23日が誕生日]
蟹30度 飯沢匡、南博、色川大吉、磯崎新、石原まき子、朝丘雪路、ミッキー・カーチス、松方弘樹、昭和のいる、井崎脩五郎、三上博史、阿部知代、倉田真由美、和希沙也など。
獅子1度 金子國義、野村克則、モニカ・ルインスキーなど。

[8月23日が誕生日]
獅子30度 三好達治、宮柊二、鮎川信夫、ドクトル・チエコ、キース・ムーン、岡江久美子、益岡徹、山田隆夫、佐藤しのぶ、見沢知廉、馬淵澄夫、高橋ひとみ、小桜セレナ、山咲トオル、佐田真由美など。
乙女1度 なし。

[9月23日が誕生日]
乙女30度 吉田秀和、フリオ・イグレシアス、藤原カムイ、川平慈英、中山雅史、叶美香、鈴木杏樹、西村修、松田賢二、井上晴美、城咲仁など。
天秤1度 ジョン・コルトレーン、ロミー・シュナイダー、ブルース・スプリングスティーン、イジリー岡田、稲葉浩志、床嶋佳子、阿部和重、渡部建(アンジャッシュ)、三浦しをん、後藤真希など。

[10月23日が誕生日]
天秤30度 渡辺美佐子、森田実、芹沢博文、岸ユキ、明田川荘之、ますむらひろし、渡辺真知子、神津カンナ、アル・ヤンコビック、サム・ライミ、矢部浩之、清水隆行、はしのえみ、松井稼頭央、小原正子、磯山さやか、渡辺直美、眞子内親王など。
蠍1度 マイケル・クライトン

[10月24日が誕生日]
天秤30度 正力亨、宇津井健、遊川和彦など。
蠍1度 武市瑞山、ダニエル・スワロフスキー、ジルベール・ベコー、高松英郎、渡辺淳一、小林カツ代、夏樹陽子、辻発彦、有薗芳記、及川光博、延友陽子、いとうあいこ、木村カエラなど。

[11月22日が誕生日]
蠍30度 アンドレ・ジッド、シャルル・ド・ゴール、丹羽文雄、青田昇、テリー・ギリアム、倍賞美津子、中田喜子、ジェイミー・リー・カーティス、三橋貴明、奥貫薫、神尾米、aiko、武内絵美、遠野なぎこ、椎名法子、芦名星、小森純など。
射手1度 谷口雅春、レオス・カラックス、スカーレット・ヨハンソン、藤波心など。

[11月23日が誕生日]
蠍30度 小林桂樹、白井義男、青山京子、小室等など。
射手1度 田中邦衛、たこ八郎、栗本慎一郎、十朱幸代、堺すすむ、綿引勝彦、山口弘和(コント山口君と竹田君)、士郎正宗、宅間守、林田健司、畑野ひろ子、岩崎ひろみ、三瓶など。

[12月22日が誕生日]
射手30度 ジャコモ・プッチーニ、ロビン・ギブ、モーリス・ギブ、榊原広子(ダ・カーポ)、国生さゆり、森田まさのり、白鳥靖代、伊藤里奈、夙川アトム、依布サラサなど。
山羊1度 快楽亭ブラック(初代)、エドガー・ヴァレーズ、高柳昌行、江原啓之、高知東生、中野英雄、さとうふみや、飯尾和樹、ヴァネッサ・パラディ、浦田聖子、安めぐみ、忽那汐里など。

[1月20日が誕生日]
山羊30度 徳永直、山野愛子、フェデリコ・フェリーニ、吉田正、三國連太郎、いずみたく、有吉佐和子、近石真介、中村八大、川村龍夫、あすなひろし、デヴィッド・リンチ、北公次、渡辺達生、松尾雄治、太田裕美、桜井賢(THE ALFEE)、座光寺公明、上島竜兵、IKKO、玉川砂記子、南果歩、長坂哲夫、木下博勝、花田勝、久我陽子、松井冬子、金子さやか、矢口真里、竹内由恵、山中章子など。
水瓶1度 レーモン・ルーセル、尾崎放哉、西脇順三郎など。

[1月21日が誕生日]
山羊30度 テリー・サバラス、竜雷太など。
水瓶1度 伊藤野枝、久我美子、ジャック・ニクラス、山本亘、高田純次、三浦洋一、ジーナ・デイヴィス、京本政樹、加藤高道(狩人)、永野護、黒木香、宮崎吾朗、光田康典、キャット・パワー、西山繭子、水樹奈々、辰巳奈都子など。

[2月19日が誕生日]
水瓶30度 谷口千吉、峠三吉、リー・マーヴィン、阿部謹也、藤岡弘、、財津和夫、トニー・アイオミ、貴ノ花利彰、梅林茂、村上龍、笑福亭松鶴(七代目)、如月小春、大森南朋、中上雅巳、中島美嘉、入野自由など。
魚1度 粟津潔、ジョン・フランケンハイマー、ピエール・バルー、杉本清、小川真司、薬丸裕英、ベニチオ・デル・トロ、かとうれいこ、笠原弘子、森且行、貴島サリオ、かでなれおんなど。
サビアンシンボルは
獅子座1度「野心に駆られて生命力が動員され、男の頭に血が上る」

このシンボルのキーノート(基調)は
「意識の、自我に制御された領域への生命心霊的なエネルギーの突入」

きょうはどんな日?
新しい季節のはじまりです。気分を最大に上げて能力全開でいきましょう。

あらゆる人間関係を維持する背景には確立された伝統への基本的な依存があることを再確認するときというのがきのうでした。価値観を相対的にとらえられるおとといを経て本当に自分にとってなにが必要でなにが大切なのか、守るべきものをしっかりと見据えて守るようにしていこう。そして多くの場合、それが〈伝統〉と呼ばれるものなのだと気づくことにもなるだろうという具合でしたが、はっきりと見い出せたものはあったでしょうか。きょうはそれを元手にして精いっぱい頑張りましょう。

きのうまでのプロセスで、自分にとって大切なものを見い出すことによって自分を育んだ文化がどういうものかあらためてわかり、そしてより言うならば自分という人間はどこからやってきたどういう人間であるのか、その一定の答えが得られたこととおもいます。きょうはそれを踏まえて自分がもてるものを惜しみなく開放し、全力を注いでください。方向性などあえて定めなくて構いません。仕事に恋愛に表現に、全方位的にやりたいことをやりましょう。自分の欲望の妨げを受け入れるくらいならむしろリスクを背負うくらいの勢いで臨んでください。この先半月のテーマは〈燃焼〉です。きょうは大暑。暑さに負けず、立秋まで生命力を燃やしていきましょう。徹底的な自己耽溺傾向が見られるときでもあります。熱苦しいナルシシズムが人に押しつけがましく感じられるかどうかはやったことの出来栄え次第でしょう。

半月前7月8日は新月でした。蟹座17度「一つの原種から生じる多層の可能性の開花」キーノートは「出自の潜在性を実現するよう促す生命」自分の才能や能力を拡張するうえで避けがたい決定を下さなければならないときでした。きょうはそれが実りを見せるときでもあります。〈全開〉でいくうえで、もちろんこの実りもぜひ有効に利用してください。
サビアンシンボルは
蟹座30度「アメリカ革命の娘」

このシンボルのキーノート(基調)は
「長期にわたって維持されてきた継承物の威信と保守的傾向」

きょうはどんな日?
あらゆる人間関係を維持する背景には確立された伝統への基本的な依存があることを再確認するときです。

二つの異なる視点からものごとをとらえ判断を下す〈調停〉の感覚が発揮できるときというのがきのうでした。自分のなかにおける対立的なもののバランスをとってみたおとといを経て世界のものごともバランスよく眺めることができるようになっている。価値観を相対的にとらえられるときである一方、驚くほど勘が冴えるときでもあるので、二者択一を迫られたら勘で決めようという具合でしたが、自分なりに最適な判断はできたでしょうか。きょうは価値観の絞り込みを行いましょう。

あちらもわかるがこちらもわかる。価値観を相対的にとらえられるきのうを経て、きょうは本当に自分にとってなにが必要でなにが大切なのか、守るべきものをしっかりと見据えて守るようにしていきましょう。わがままで大いに結構です。右を向き左を向き、もの分かりのよい顔をしてお行儀よく振る舞うことこそ、きょうは最もNGです。なにを選びなにを守るのかをはっきりと打ち出しましょう。譲れないものはなにかを明確にし流されないこと。そして多くの場合、それが〈伝統〉と呼ばれるものなのだと気づくことにもなるでしょう。保守だ反動だと非難を浴びることになろうともまったく恥ずべきことはありません。変わることこそ正しいのだという盲信が自分の生活を脅かすのであれば、むしろ進んでそしりを受け、どうぞ守りに入ってください。注意すべきは自分あるいは自分たち、さらにはそれらをとり巻く文化的な環境などが、ほかよりも優れているという大きな勘違いをしないようにということです。守るということが他者を脅かすこととなってはなりません。それは同時に自分を裏切ることにもつながります。影響力あるリーダーシップでまとめる力が発揮できるときでもあります。誇りをもって行動しましょう。
サビアンシンボルは
蟹座29度「金の天秤で双子の新生児の重さを量るギリシャのミューズ」

このシンボルのキーノート(基調)は
「代替の直感的な秤量」

きょうはどんな日?
二つの異なる視点からものごとをとらえ判断を下す〈調停〉の感覚が発揮できるときです。

文化の多様な側面において異質な二者が協同の可能性を見い出せるときというのがきのうでした。敵対していた両者がいきなり一緒にことに当たるということはないとしても、時間をおくことで自然の流れに任せてみよう。未開のものと文明的なもの、本能的な感性と合理的な知性といった対立的なものが自分のなかで偏っていたら、〈自然に帰る〉ことでそれらのバランスをとるようにしてみようという具合でしたが、両者は融和してくれたでしょうか。きょうは異質な二者の扱いがさらに進化していくでしょう。

自分のなかにおける対立的なもののバランスをとってみたきのうを経て、世界のものごともバランスよく眺めることができるようになっているというのがきょうの状態です。むしろ四方八方で矛盾や対立が目についてしまうほどでしょうが、同時にそれらに対する〈スルー力〉も備わっているはずですから、無用な介入はしないですむでしょう。あちらの言い分もわかるけれど、こちらの言っていることもわかる。価値観を相対的にとらえられるときですが、両者を結びつける役まわりを果たすときではありませんので注意しましょう。おとといの〈外圧〉とのトラブルは放置していても収束していくでしょうし週明けに問題が顕在していなければそのままで構わないでしょう。そしてきょうは驚くほど勘が冴えるときでもあります。二者択一を迫られどちらか一つを選ばなければならない状況があったら迷わず勘で決めてください。それで間違いありません。未熟で稚拙でまったく無駄な完璧主義に走る傾向が見られるときでもあります。あらゆる判断は所詮自分のことにしか適用不可のマイルールにすぎないのだと心しておきましょう。
サビアンシンボルは
蟹座28度「インディアンの少女が呼び集められた一族に白人の恋人を紹介する」

このシンボルのキーノート(基調)は
「人間の身体とその自然的な諸機能についての基本原理となる価値の表明の総体的な受容を通じて、内的に再誕すること」

きょうはどんな日?
文化の多様な側面において異質な二者が協同の可能性を見い出せるときです。

内なる理念や価値を表明する際にやむを得ず暴力や恐怖の力に頼らざるを得なくなる場合があるときというのがきのうでした。自分たち仲間とは相容れない存在から〈外圧〉を受ける可能性がある。おたがいの立場を相対的にとらえる視点をもつようにしながらも自分の立場と仲間を守るためにひとつの試練として立ち向かおうという具合でしたが、穏便な展開で終えられたでしょうか。きょうはおのずと事態が収束していくでしょう。

冒頭で「協同の可能性」と述べましたが、敵対していた両者がいきなり一緒にことに当たるということはいくらなんでもにわかにはありえないでしょう。まずは融和を図るほうがよいでしょうが、土曜日ですから新しい展開には進みにくいとおもいます。しかしむしろそれが好都合です。冷却期間をおくというほどでもありませんが、ここは自然の流れに任せてみましょう。サビアンシンボルは大変明瞭にインディアンと白人との融和を描き出していますが、これは未開のものと文明的なもの、本能的な感性と合理的な知性の融和をも表しています。自分のなかに偏りがあれば、それを整えるうえでも〈自然に帰る〉ということがおすすめのときです。引きこもりがちだと自覚があるならばまずアウトドアへ、頭でっかちだなと感じたら体を動かすことへ。自分なりにバランスをとる工夫をしてみてください。思想的に保守主義を馬鹿げたほどまでにもちあげる傾向が見られるときでもあります。文字どおりの〈反動〉ですが、それは果たしてバランスをとることなのか、よくよくかんがえてみてください。