すずきふみよしの「星の音を聴く」 -18ページ目

すずきふみよしの「星の音を聴く」

読むこととはすなわち聴くこと。耳を傾けること。
ホロスコープから「聴いた」ものを、そして感じとったものを、日々丹念に言葉にしていきます。

サビアンシンボルは
獅子座15度「華やかな山車を連ねたページェントが喝采する人々で賑わう通りを行進する」

このシンボルのキーノート(基調)は
「人間の根源的で本能的な本質の、無意識の大志を劇化するエネルギーの、多少なりとも煽情的な解放」

きょうはどんな日?
人との共同作業を通じて日常を劇化し達成の成果を誇らしげに披露したいときです。

個人的あるいは主観的な側面での生命のごく普通の反応として、自己実現の衝動を劇的に解放していきたいときというのがおとといきのうでした。ひたすら自分の問題に専心する。やりたいことに向けて自分のありったけを注いでいこうという具合でしたが、実り多くすごせたでしょうか。きょうもまたその調子で頑張りましょう。

きのうも述べたように、自分一人の力だけでなにかをするよりは、組織的なやり方でアプローチするほうがより大きな結果につながるでしょう。きのう準備をしたものがあればいよいよお披露目してください。グラマラスであればあるほど効果的です。派手にいきましょう。獅子座の季節のはじまりのときには「この先半月のテーマは〈燃焼〉」だと述べました。大暑から立秋まで生命力を燃やしていく、それがいまクライマックスを迎えようとしています。一切惜しみなく遠慮なく存分にやり尽くしてください。そしてそれはまた半月後に新しい実を結ぶことでしょう。説得力のない主張や要求を訴えたり人をまごつかせるような自己主張をする傾向が見られるときでもあります。自分の背景にあるものをよく見つめたうえで、それでも臆することなく完全燃焼をめざしてください。
サビアンシンボルは
獅子座14度「外への声明のために機会を模索している人間の魂」

このシンボルのキーノート(基調)は
「自己実現への切望」

きょうはどんな日?
引き続き個人的あるいは主観的な側面での生命のごく普通の反応として、自己実現の衝動を劇的に解放していきたいときです。

記憶のなかで自分の過去を追体験して経験から得られたことから有益な知恵を蒸留したいときというおとといを受けて、自分の問題に専心しよう。やりたいことに向けて自分のありったけを注いでいこうという具合でしたが、手応えはじゅうぶん得られたでしょうか。きょうも同様に全力を傾けていきましょう。

表現の様式は大袈裟なくらいでちょうどよく、むしろ誇張した演出をかんがえてみようというきのうのテーマを、きょうはさらに発展させてみましょう。演出はきのうよりいくらか大がかりにしてみてもよいでしょう。つまり自分一人の力だけで行うよりは人に頼んだり組織的なやり方でアプローチするという格好です。具体的には急に準備も難しいでしょうが、あしたにそういう展開を見せていくというつもりで用意を整えておくのも一つの方法です。きのう同様に気持ちを盛り上げて自分を露出していきましょう。気後れするのも行動に遅れをとるのも、避けるように注意しましょう。
サビアンシンボルは
獅子座14度「外への声明のために機会を模索している人間の魂」

このシンボルのキーノート(基調)は
「自己実現への切望」

きょうはどんな日?
個人的あるいは主観的な側面での生命のごく普通の反応として、自己実現の衝動を劇的に解放していきたいときです。

記憶のなかで自分の過去を追体験して経験から得られたことから有益な知恵を蒸留したいときというのがきのうでした。自分がやってきたことを振り返る。人間関係がどのように分岐していったかに焦点をあわせて見直してみよう。そしてそうした経験をしてきて得られたことから、人に伝えたい、残したいとおもうものを選びとってみようという具合でしたが、〈後学〉のためになるであろうことがらはまとめられたでしょうか。きょうはそれを踏まえて自分の問題に専心しましょう。

とはいえ強いてコントロールしてそのように集中していくというよりは、おのずとそうなっていくことでしょう。やりたいことが広がって関心が散漫になるというようなことは、もはやきょうはないはずです。懸念されるべきことがらは関心の方向の散逸ではなく、定まっている方向に自分の全力を傾けることができないという事態なのです。"Let the soul speak out!" 魂にはっきりと語らせて、自分のありったけを注いでください。表現の様式は大袈裟なくらいでちょうどよいでしょうし、むしろ誇張した演出をかんがえてみてよいでしょう。あまりにも純粋でナイーヴすぎて人見知りがちになったり行動に遅れが生じたり、本当の熱狂が損なわれる傾向が見られるときでもあります。やはり内面にあるものをデフォルメ化してでも見せていくように、気持ちを盛り上げていきましょう。
サビアンシンボルは
獅子座13度「コテージのポーチで揺られている年老いた船長」

このシンボルのキーノート(基調)は
「遠い過去の危機と喜びの、穏やかにされた心の追憶」

きょうはどんな日?
記憶のなかで自分の過去を追体験して経験から得られたことから有益な知恵を蒸留したいときです。

繰り返しの体験のなかで大きなリフレッシュが得られ、また努力が報われたり目的が認められるときというのが1日木曜日でした。創作することあるいは創作物を通じて自分の心の解放が得られる。つくる、働く、表現するという活動のなかで意外なところから心の凝りがほぐれていく体験が期待できるという具合でしたが、重荷から解放されたでしょうか。それを受けての展開をお伝えできずに申し訳ありませんでした。きょうは時間をとってゆっくりと想い出を振り返ってみてください。

自分がやってきたことを振り返る。楽しいこともあれば悲しいこともあり、成功もあれば失敗もあるでしょうが、人間関係がどのように分岐していったかに焦点をあわせて見直してみてください。いまの自分があるのは過去の積み重ねの結果であるのは当たり前のことですが、自分と同時に周囲の人々も変化や成長をしてきたということ、ときには人自体が入れ替わったりもしてきたということをあらためて確認してみましょう。そして、そのような経験をしてきて得られたことから、人に伝えたい、残したいとおもうものを選びとってみてください。すなわちそれが知恵、叡智というものです。おそらくこの道をまた別の人々が歩むことになるだろう。その際に〈後学〉のためになるであろうことがらを、ぜひともまとめてみてください。過去に打ちのめされて現在の現実に無感覚になってしまう傾向が見られるときでもあります。悲しい想い出にとらわれて負の感情の連鎖を引き起こさないように注意してください。
サビアンシンボルは
獅子座12度「瀟洒なランタンに照らされた芝生の上での大人たちの夜会」

このシンボルのキーノート(基調)は
「仕事のルーティーンからの逃亡としての、ファッショナブルな環境での集団リラクセーション」

きょうはどんな日?
筆者の都合により大変申し訳ありませんが、本日は休載とさせていただきます。
あしからずご了承ください。
サビアンシンボルは
獅子座11度「子どもたちが巨大なオークの枝から吊るされたブランコで遊んでいる」

このシンボルのキーノート(基調)は
「個の自己表現のはじまりを保護するものとしての伝統の力」

きょうはどんな日?
筆者の都合により大変申し訳ありませんが、本日は休載とさせていただきます。
あしからずご了承ください。
サビアンシンボルは
獅子座10度「陽の光が野にあふれ、黎明の朝露がきらめく」

このシンボルのキーノート(基調)は
「強さと信用を試してきた長い夜を首尾よく通り抜けた個の魂のなかに込み上げる高揚感」

きょうはどんな日?
繰り返しの体験のなかで大きなリフレッシュが得られ、また努力が報われたり目的が認められるときです。

無尽蔵ともおもえるような創造的な力と技術が発揮でき、創作物からアイデアの修正を図りたいときというのがきのうでした。自分にとっての真実はなんなのかを明らかにするにとどまることなく理念や理想をかたちにして提示して見せる。もてるものすべてを注ぎ込み一気に仕上げようという具合でしたが、遺憾なくやり遂げられたでしょうか。きょうは出来栄えをじっくり眺めてみましょう。

創作物からアイデアの修正を図るというのがきのうのテーマの一部ですが、制作途中で自分のなかのイメージが変わっていくなどの微調整はすでに自発的に生じたとおもいます。したがって、おもいどおりに仕上がったかというよりは、できあがったものについて自分はどれだけ納得できるか、満足度合いはどれほどかという観点から眺めてみてください。もちろんまだおもいどおりに仕上がっていなければやり直すのもよいでしょう。きょうは創作すること、あるいは創作物を通じて自分の心の解放が得られるととらえてください。単にやり遂げた充実感がもたらす解放感というものではなく、いままで結構長いあいだ自分にのしかかっていた重荷から逃れられるという安堵の気持ちが得られるでしょう。つくる、働く、表現する、そうした活動のなかで意外なところから心の凝りがほぐれていく体験が期待できます。日常的でルーティーンとなっている作業を通じてこれらを求めてみてください。ついうっかりだらだらぐずぐずしてしまって自分の本当の力を見すごす傾向が見られるときでもあります。日常に飲まれないように注意しましょう。
サビアンシンボルは
獅子座9度「ガラス吹き職人が息を制御して美しい花瓶を成形する」

このシンボルのキーノート(基調)は
「重要で美しい新しい形態を生み出すような創造的な行為において、人の最もスピリチュアルで活き活きとしたエネルギーをとり込む必要性」

きょうはどんな日?
無尽蔵ともおもえるような創造的な力と技術が発揮でき、創作物からアイデアの修正を図りたいときです。

社会的政治的な問題への関心が強まり、これまで自分の内面に蓄えられた力を闘争的に表したくなるときというのがきのうでした。真理の探求への意欲を大切にして、自分にとっての真実はなんなのかをいま明らかにする。そして周囲、組織、社会のなにが問題であるのかをあらわにする。目的と相手を見失うことなくはっきりとした主張を打ち出そうという具合でしたが、手応えはじゅうぶん得られたでしょうか。きょうは訴えるばかりでなく、おもうところをさらに具体化して見せてみましょう。

きのうのアクションによってなにか周囲の状況に乱れや変化が生じたとしたら、それを好機としてうまく乗じていきましょう。真実を明らかにするにとどまることなく、自分の理念や理想をかたちにして提示してみせることがきょうのポイントになります。まずはつくること、かたちにすること。もてるものすべてを注ぎ込み、一気に仕上げましょう。ガラス吹き職人は、息づかいに注意しながらも、熱せられたガラスに息を吹き込んでかたちをつくり上げていきます。冷めていてははじまりませんしタイミングは熱いうちなのです。そしてそれをやりえるだけの技術はもちあわせているはずですし状況も整っているはずです。おもいどおりに仕上がらなかったら何度もやり直しましょう。そのうち、おもっているイメージ自体が次第に変化し補正されていくでしょうが、それでよいのです。意図的あるいは知性に欠けた現実の歪曲傾向が見られるときでもあります。かたちを変えるのなら内面にあるものを。事実は事実として正しく見るように注意しましょう。
サビアンシンボルは
獅子座8度「自身の革命的な理想を広める共産主義者の活動家」

このシンボルのキーノート(基調)は
「差別のない、秩序の新しい類型への前奏曲としての混沌状態へと回帰する、感情的かつ観念的な試み」

きょうはどんな日?
社会的政治的な問題への関心が強まり、これまで自分の内面に蓄えられた力を闘争的に表したくなるときです。

無知のために知ろうとすることは無益なのだと、知識の探求にひとつ達観した回答を得るときというのがきのうでした。世の無常を感じたことから変わらないもの・恒久的なものを求める気持ちが強まってくる。自分の本分に立ち戻ってやるべきことをやる一方で、真理の探求への意欲も大切にしていこうという具合でしたが、気持ちを守り切ることはできたでしょうか。きょうはそれを表明していきましょう。

真理の探求への意欲といえどもそれはにわかに湧き起こったというわけではなく、以前から自分のなかにあったものが燃え上がったという感じが近いでしょう。それを公に表すのがこのタイミングだったということにすぎず、けっしてにわかではないわけです。自分にとっての真実はなんなのか。それをいま明らかにすることで、周囲、組織、社会のなにが問題であるのかをあらわにする。それはそれで有意義なことです。きょうのムードの基調にあるものは、自分が生きた証として大地に爪あとをしっかり残したいとか、歴史に楔を打ち込みたいという欲求なのだととらえてください。なんのために闘うのか、闘う相手はだれなのか。見失うことのないように注意して、はっきりとした主張を打ち出しましょう。皮相的な悪について大多数を相手にまったく役に立たない大言壮語をぶち上げる傾向が見られるときでもあります。正義感を笠に着ていい格好をしたり、自己満足にすぎない有名人バッシングをネットで繰り広げたりするのは最も避けたいときと言えるでしょう。
サビアンシンボルは
獅子座7度「夜空にきらきらと輝く星座」

このシンボルのキーノート(基調)は
「人一般の人間性とあらゆる永続的な元型に言及する、基本的なスピリチュアルな価値の力」

きょうはどんな日?
無知のために知ろうとすることは無益なのだと、知識の探求にひとつ達観した回答を得るときです。

社会におけるさまざまな役割を意識し、あらゆる価値は絶対ではないのだとあらためて理解するときというのがきのうでした。ぶち当たった〈壁〉の衝撃を引きずってしまうかもしれない。そこで感じてしまった無力感から虚無的になり世の無常を感じることになっていく。とはいえ価値観のはかなさやうつろいやすさを嘆くばかりでなく、絶対的なものがないのだから〈壁〉すらもたいしたものではないのだととらえるようにしてみようという具合でしたが、自分の役割に向かう気持ちは固まってきたでしょうか。きょうはそのままその方向で、やるべきことに専念してください。

状況的にはあたかも、壁にぶつかりながらもどうにか自分の自尊心を保ち、心の落ち着きをとり戻したところで撤退していくかのような格好ですが、敗走するようなネガティブな気持ちは自分のなかにはないことでしょう。自分の本分に立ち戻る気持ちでものごとに臨んでいきましょう。一方で世の無常を感じたことから、変わらないもの・恒久的なものを求める気持ちが強まってきます。本分に立ち戻り役割を果たすかたわらで真理の探求への意欲も生じてくるでしょう。周囲からはたとえ夢想的におもわれようともその気持ちは大切に守ってください。言うまでもなく、やることはやりながら、ということです。そうでなくとも遠い遥か彼方の見知らぬ土地の人々に想いを馳せたり神秘的なものへの興味が高まってくるときでもあります。それらが現実逃避とならないように、しっかりと地に足のついた思考をもつようにしてください。