しばらく邦楽ネタが続きましたので、今夜は洋楽です。
クィーンの「誘惑のロックンロール」、1976年5月リリースの再発盤です。
「誘惑のロックンロール」のオリジナル盤は1975年5月にリリースされています。
(SIDE 2は「谷間のゆり」原題:LILY OF THE VALLEY)
ワーナー・パイオニア P-102E
SIDE 1は「誘惑のロックンロール」
原題:NOW I'M HERE
SIDE 2は「炎のロックンロール」
原題:KEEP YOURSELF ALIVE
どちらも、ギターのブライアン・メイさんの作品です。
「誘惑のロックンロール」は、サードアルバム「シアー・ハート・アタック」のSIDE 1・6曲目に収録されています。
「炎のロックンロール」は、ファーストアルバム「戦慄の王女」のSIDE 1・1曲目に収録されています。
何処にもRock and Roll / Rock'n Rollという言葉は出てこないのですが、邦題はどちらもロックンロール、どのような経緯で邦題を決めたのかは疑問というか、レコード会社の方、適当ですね。
ワーナー・パイオニアの芋虫レーベルです。
ついでに裏面(SIDE 2)も掲載します。
「誘惑のロックンロール」
「炎のロックンロール」