手順忘れないように~電池交換編~ | モチベーション維持のために

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以前から100円ショップに売ってるのは知っていたが、近所では見つけられず
色々なところ行くたびに探していたのだが遂に発見!


電池切れして何年も放置してた腕時計・・・
ショップに出せば良いだけなんだが、それではなんかつまらないと
自分で交換しようと思ってたその時計
裏ぶたがスクリューバックタイプで専用工具ないと開けられない代物だった

FOSSILです

とりあえず今回買った工具を使って裏ぶたを開ける
やり方は簡単
裏ぶたの凹部分に工具の爪をひっかけて回すだけ

風防を傷つけないように何かを敷いてやった方(布とか)が良い

あっさり開いた

どうやらボタン電池2つ使ってるらしい
左側がSR626SW、右側がSR41W
早速、同じ電池を買ってきて交換

こんな感じ

右側の電池は押さえてる金具のネジを緩めれば簡単に取り外すことできた
左側の電池はなかなか外れないので、よく観察して考えてみる

どうやら、赤い矢印の2か所で留まってるらしい
左側の爪は動かないような気がしたので右側の爪の穴にピンセットの先等を引っかけて
オレンジ色の矢印方向に広げると、無事電池が外れた
後は逆の手順で新しい電池を入れていくだけ

さて、この時計なぜ電池が2つあるかというと、短針と長針はアナログなのだが
秒表示がデジタルなのである
左側がアナログ用電池、右側がデジタル用電池である

以前、Gショックの電池交換をやった時に知ったのだが
デジタル時計は電池交換しただけでは動かないらしい
ある部分と電池をショートさせてリセットしてやらないといけないらしい
今回の場合は上の黒い矢印が指す丸い金属端子(光ってわかりづらい・・・)と下の黒い矢印が指す電池
Gショックのときはわかりやすく「AC」って書いてあったんだがなあ・・・

ピンセットでも針金でもホッチキスの芯でもいいから、この2つの接点をショートさせてやると
今まで表示されてなかった液晶文字が現れる

この時計、秒が漢字なんです

表示確認できたら裏ぶたを閉めて終了
ホントはゴムパッキンにシリコングリス塗るとか、あるいはパッキン交換したりしたほうが
良いのだろうが、とりあえずこれで良しとしよう