20代女性ライターのリバースセラピー56日目☆ | さすらいの針灸師 松浦健太郎のブログ

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20代女性ライターのリバースセラピー56日目☆

現在セラピー受けている方の日々の報告をあげていきます☆


この方の場合は順調に変化が出たモノの、ある意味今までの自分を捨て去るという事に対しての居心地の悪さや何が良いのか悪いのか?というのが出て来て疲れが見えてしまっている所です。
イヤで無ければそれがどんな状態であれ、受け入れる事がベストです。潜在意識的にはそれを望んで作り上げていますから。そのイヤだと思っている状況を変えるのがセラピーです。

問題が無い時は楽しんでいてくだされば問題ないのですが、○○になりたい!という明確な目標があればある程、早くにその状況にお連れするお手伝いが出来ます。
脱皮するのにもう一歩です!


56日目
これ以上考えたくなくてセラピーの経過報告もサボっていた。だんだんセラピー自体が鬱陶しく思えてきて辞めようかとも考えた。 
 
しかし、考え続けるうち「めんどくさい。もう何でもいいや」と急に開き直った。
面倒くさいので、もううまくやれない人でもテキトーでもADHDでも、なんでもいいやと思った。
 
セラピーをはじめてから毎回優等生ばりに順調な変化ばかりに徹して、そろそろ揉み返しが来たような感覚だ。少しセラピー疲れした。
ある意味私の偏りは、これまでの不完全な私を支えてきたのは事実で、それを急には手放せない。
ので、偏りがあることを自覚しつつも、とりあえず私はこれでいいのだ、何だっていいのだと解釈する事にした。
 
アクや偏りは別角度から捉えたら個性ってことで、悪くもないと思う。
それにしがみつく必要はないが、それを無理に手放す必要もないかなと思った。この解釈はセラピー上、合っているのかわからないが。 
 
悪いところがまだまだ目につくが、事実、セラピーを始めてから、花粉症が軽くなって、大きな声が出せるようになり、女友達が出来て、書かなきゃいけない強迫観念から解放されたのだから、私はとても前進している。
 
今無いものより、有るものにもっと目を向けていこうと思った。


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