唇の荒れや保湿に鍼灸治療や漢方薬を! | さすらいの針灸師 松浦健太郎のブログ

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健太郎漢方針灸@池袋で開業しています♪ 針灸師 薬剤師の健康情報、心のもやもやの解放を中心に、趣味の旅や食なんかについても書いていきます~

あまり知られていない事に唇の荒れに鍼灸治療が効くのですが、うちのホームページでも効能があるとうたっております。

唇が元気が無くなってくる方は胃腸の不調の問題と血が足りなくなっている事が多いです。 という事で、胃腸を整えつつ、血を増やす漢方等を取る事によって改善する事も出来たりします。

気になる症状が「唇」かもしれませんが、全身からの疲労などの影響を受けているという事になります。昔は元気だった胃腸が最近疲れやすいとかそういった事があればそういった漢方薬はより効く可能性が高いです。重症度にもよりますが、一ヶ月もしないうちにお肌や体調が良くなると同時に唇の効果も見られるかと思います。

唇の色が悪かったりするのは酸素不足や心臓が疲れている事も多いです。昔から色が悪いという方などは全身の状態もチェックする必要があります。

本来鍼灸治療と併用していくとより一層の効果を得られるのですが、塗り薬(紫雲膏)と漢方薬の併用で治療していく事も出来ます。


唇にも美容鍼をしておりますが、口紅の発色が良くなり、本来の色が出る、ふっくらさせる、保湿、さかむけを防ぐ等の効果が出たりします。
これも患者様の声から工夫して美容鍼をする事によって実現出来ました♪

当方の美容鍼は患者様の声によって育てられています。また要望などがあれば直接でもお申し付け下さい☆

次は紫雲膏の事について書きますニコニコ


豊島区西池袋にある松浦健太郎の鍼灸院
健太郎漢方針灸
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