転石との遭遇 28 「どれだけあるんだ?ストーンズベスト盤」
ストーンズ来日公演を最後に完結しようと思っていたこのシリーズだが、ストーンズが僕にとって一時的なものではなく、日々の生活に密着した存在である事を改めて再確認した事もあって、日記的に細々と続けていこうと思う。
ライブなどの大きなイベントはなくとも、常に、ストーンズの音楽は僕の周りで流れている。
今日は、わりと早く晩飯を済ませたので、「ストーンズで、あまり聴いていないアルバムでも聴こうかな。」などと発作的に思い、CD収納ラックから何気なく取り出したのが「Suckling in tha Seventies」。
70年代に特化したベストアルバムであるが、イッツ、ブラウンシュガー、アンジーなどのヒット曲は一切収録されておらず、いわゆるヒット曲寄せ集めベスト盤ではないのである。
このCDは滅多に聴かないので、曲目及び曲順も把握しないまま、予備知識もなく聴いてみたのだが、これがなかなか良いではないか!!
以前、ライブ記事で書いた手法で、曲目リスト並びに曲間ツイートをやってみようと思う。
では。
1 「シャッタード」
↑この、ルーズで人を食ったような曲調がなかなか良い。 「ステイルライフ」で初めて聴いた時には、ヘンテコであまり好きにはなれなかったけど、「some girls」のオリジナル音源は好き。「しゃーれ、しゃーれ」と雑に歌わす、「しゃーたど、しゃーたど」とネチネチと歌うのが良い。
2 「エブリシング・イズ・ターニング・トゥ・ゴールド」
↑これはあまり聴いた事がないぞ! ミック、キース、ロニー三人の合作か。なかなかクールなアップテンポナンバー。いや、かなりいいっすよ!
シングル「シャッタード」のB面曲。
3 「ホット・スタッフ」
↑言わずと知れた「ブラック&ブルー」一曲目。よくビデオクリップで観る、体育館のような場所でのセッションが目にうかぶ。
4 「タイム・ウェイツ・フォー・ノー・ワン」
↑これは、ライブ前のネット上でのリクエストでも人気のあった曲。いつか、是非、生で聴きたい。嗚呼、テイラー。
5 「愚か者の涙」
↑甲斐バンド、最後の夜汽車。
6 「マニッシュ・ボーイ」
↑ボ・ディドリー、マディ・ウォーターズも取り上げたシカゴブルースの定番曲。シブイぜ!
7 「ホエン・ザ・ウィップ・カムズ・ダウン(ライブバージョン)」
↑サムガールズより。特にコメントなし。
8 「ダンス・パート2」
↑「エモーショナル・レスキュー」収録のパート1の、プロモ用12インチシングルバージョンらしい。う~ん、なかなかレアな選曲。
9 「クレイジー・ママ」
↑これも体育館セッションを思い出すなぁ。 あれはどこの場所なんだろう?
10 「ビースト・オブ・バーデン」
↑最近何かと話題(一部で)のこの曲がシメ。 何でも、今歌詞カード及びライナーを読んでみると、プロモ用音源らしくて、通常バージョンよりも一分程短いらしい。
なるほどなるほど、いつもヘビロテしているのは、名盤と名高いレットイットブリード、スティッキーフィンガーズ、ベガーズバンケットなどだが、やはり「次にくる曲」が全て暗記して刷り込まれていてマンネリがちだったので、久しぶりのこのCDはかなり新鮮であった。
それにしてもヒット曲、有名曲ゼロ、しかも年代に制限アリの中でもベスト盤を作れてしまうストーンズの底力には改めて感服なのである。
続く
![140413_210016.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20140413/21/mack358/60/2e/j/t02200367_0240040012907686478.jpg?caw=800)
ライブなどの大きなイベントはなくとも、常に、ストーンズの音楽は僕の周りで流れている。
今日は、わりと早く晩飯を済ませたので、「ストーンズで、あまり聴いていないアルバムでも聴こうかな。」などと発作的に思い、CD収納ラックから何気なく取り出したのが「Suckling in tha Seventies」。
70年代に特化したベストアルバムであるが、イッツ、ブラウンシュガー、アンジーなどのヒット曲は一切収録されておらず、いわゆるヒット曲寄せ集めベスト盤ではないのである。
このCDは滅多に聴かないので、曲目及び曲順も把握しないまま、予備知識もなく聴いてみたのだが、これがなかなか良いではないか!!
以前、ライブ記事で書いた手法で、曲目リスト並びに曲間ツイートをやってみようと思う。
では。
1 「シャッタード」
↑この、ルーズで人を食ったような曲調がなかなか良い。 「ステイルライフ」で初めて聴いた時には、ヘンテコであまり好きにはなれなかったけど、「some girls」のオリジナル音源は好き。「しゃーれ、しゃーれ」と雑に歌わす、「しゃーたど、しゃーたど」とネチネチと歌うのが良い。
2 「エブリシング・イズ・ターニング・トゥ・ゴールド」
↑これはあまり聴いた事がないぞ! ミック、キース、ロニー三人の合作か。なかなかクールなアップテンポナンバー。いや、かなりいいっすよ!
シングル「シャッタード」のB面曲。
3 「ホット・スタッフ」
↑言わずと知れた「ブラック&ブルー」一曲目。よくビデオクリップで観る、体育館のような場所でのセッションが目にうかぶ。
4 「タイム・ウェイツ・フォー・ノー・ワン」
↑これは、ライブ前のネット上でのリクエストでも人気のあった曲。いつか、是非、生で聴きたい。嗚呼、テイラー。
5 「愚か者の涙」
↑甲斐バンド、最後の夜汽車。
6 「マニッシュ・ボーイ」
↑ボ・ディドリー、マディ・ウォーターズも取り上げたシカゴブルースの定番曲。シブイぜ!
7 「ホエン・ザ・ウィップ・カムズ・ダウン(ライブバージョン)」
↑サムガールズより。特にコメントなし。
8 「ダンス・パート2」
↑「エモーショナル・レスキュー」収録のパート1の、プロモ用12インチシングルバージョンらしい。う~ん、なかなかレアな選曲。
9 「クレイジー・ママ」
↑これも体育館セッションを思い出すなぁ。 あれはどこの場所なんだろう?
10 「ビースト・オブ・バーデン」
↑最近何かと話題(一部で)のこの曲がシメ。 何でも、今歌詞カード及びライナーを読んでみると、プロモ用音源らしくて、通常バージョンよりも一分程短いらしい。
なるほどなるほど、いつもヘビロテしているのは、名盤と名高いレットイットブリード、スティッキーフィンガーズ、ベガーズバンケットなどだが、やはり「次にくる曲」が全て暗記して刷り込まれていてマンネリがちだったので、久しぶりのこのCDはかなり新鮮であった。
それにしてもヒット曲、有名曲ゼロ、しかも年代に制限アリの中でもベスト盤を作れてしまうストーンズの底力には改めて感服なのである。
続く
![140413_210016.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20140413/21/mack358/60/2e/j/t02200367_0240040012907686478.jpg?caw=800)
転石との遭遇 27 「日本人好みの歌謡バラード~悲しみのアンジー~」
ザ・ローリング・ストーンズ東京ドーム公演が過去の思い出となったのを境に、この転石シリーズの更新をしていなかった。
ストーンズとは、自分にとってライブがあるときだけの季節モノでなく、常に日常にあるものなので、別に「転石熱」が覚めたわけではない。
ライブは「何年かに一回のワールドカップ」のようなもの。
それが終われば、いつものように、仕事場で、家で、車の中で普通にストーンズの曲が流れる日常に戻るだけの話しである。
今日は、久しぶりにYouTubeの動画リンクを貼りたいと思う。
ストーンズ公演に行ったあと、何人かの人(ストーンズファンではない人)から、「ストーンズの曲ってあんまり知らないけど、アンジーなら知ってますよ。」と偶然言われた。
ファンでなくても知ってる曲…
ビートルズなら「イエスタディ」や「ヘイ・ジュード」。
クラプトンなら「レイラ」
イーグルスなら「ホテル・カリフォルニア」。
ストーンズでそのポジションに位置するのが「アンジー」であるらしい。
ただそれらロックレジェンドの有名な曲たちは、必ずしもその曲が「バンドを象徴する曲」ではない場合が多い。
ストーンズなら「サティスファクション」や「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」じゃないの?という感じがしなくもないが、何故か「アンジー」なのである。日本では特に、人気が高い一曲である。
邦題は「悲しみのアンジー」。 なんとなく、昭和歌謡曲のようなタイトルである。
で、曲全体に漂う、悲しげなムードは、日本人の
好む、演歌歌謡曲的ロッカバラードっぽくて、耳に馴染みやすいのだろう。
メロディラインも日本人好み。
甲斐バンドの「安奈」の歌詞の一部には、この「アンジー」の訳詞から引用したらしきフレーズがある。
♪二人で泣いた夜を覚えているかい 分かち合った夢も 虹のように消えたけど♪の部分。
RCサクセションの「エンジェル」は、曲全体のムードが似ている。 ♪あぃんじぃ~♪の部分を♪えんじぇる~♪と、やや空耳気味に清志郎は歌っている。
さて、駄文はこのくらいにしてリンクを貼り付けようか。
こちらをクリック!!↓
ザ・ローリング・ストーンズ「悲しみのアンジー」
僕が行った公演二日目、日替わりのバラードコーナーでは、この「アンジー」をやった。 個人的には「荒馬(ワイルド・ホース)」が聴きたかったのだが、初めて生で聴くアンジーだったので、頻尿癖を我慢して聞き入ったのだった。
アンジーを聴き終わってトイレに駆け込むと、見知らぬ人と「アンジーきましたね!意外ですね。」などと用を足しながら盛り上がってしまったのだった。
続く。
ストーンズとは、自分にとってライブがあるときだけの季節モノでなく、常に日常にあるものなので、別に「転石熱」が覚めたわけではない。
ライブは「何年かに一回のワールドカップ」のようなもの。
それが終われば、いつものように、仕事場で、家で、車の中で普通にストーンズの曲が流れる日常に戻るだけの話しである。
今日は、久しぶりにYouTubeの動画リンクを貼りたいと思う。
ストーンズ公演に行ったあと、何人かの人(ストーンズファンではない人)から、「ストーンズの曲ってあんまり知らないけど、アンジーなら知ってますよ。」と偶然言われた。
ファンでなくても知ってる曲…
ビートルズなら「イエスタディ」や「ヘイ・ジュード」。
クラプトンなら「レイラ」
イーグルスなら「ホテル・カリフォルニア」。
ストーンズでそのポジションに位置するのが「アンジー」であるらしい。
ただそれらロックレジェンドの有名な曲たちは、必ずしもその曲が「バンドを象徴する曲」ではない場合が多い。
ストーンズなら「サティスファクション」や「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」じゃないの?という感じがしなくもないが、何故か「アンジー」なのである。日本では特に、人気が高い一曲である。
邦題は「悲しみのアンジー」。 なんとなく、昭和歌謡曲のようなタイトルである。
で、曲全体に漂う、悲しげなムードは、日本人の
好む、演歌歌謡曲的ロッカバラードっぽくて、耳に馴染みやすいのだろう。
メロディラインも日本人好み。
甲斐バンドの「安奈」の歌詞の一部には、この「アンジー」の訳詞から引用したらしきフレーズがある。
♪二人で泣いた夜を覚えているかい 分かち合った夢も 虹のように消えたけど♪の部分。
RCサクセションの「エンジェル」は、曲全体のムードが似ている。 ♪あぃんじぃ~♪の部分を♪えんじぇる~♪と、やや空耳気味に清志郎は歌っている。
さて、駄文はこのくらいにしてリンクを貼り付けようか。
こちらをクリック!!↓
ザ・ローリング・ストーンズ「悲しみのアンジー」
僕が行った公演二日目、日替わりのバラードコーナーでは、この「アンジー」をやった。 個人的には「荒馬(ワイルド・ホース)」が聴きたかったのだが、初めて生で聴くアンジーだったので、頻尿癖を我慢して聞き入ったのだった。
アンジーを聴き終わってトイレに駆け込むと、見知らぬ人と「アンジーきましたね!意外ですね。」などと用を足しながら盛り上がってしまったのだった。
続く。
転石との遭遇 26 「記憶が消えるその前に~セットリストの合間の呟き~」
22番ゲートで、カタチばかりの荷物チェックをすませる。
回転扉を押し開けて中に入ると、気圧の関係か、耳が圧迫される感じが、16年まえと全く変わらない。
あくまでも予定の開演時間は18時30分だが、初日は19時から始まったらしい。今日もそんなもんだろう。
外タレは、いつもルーズなのだ。
僕は一塁側一階、野球でいえば、ダグアウトの真上の良席だ。
ばらばらに座った友人の三階席に行ったり、飲み物を買ったり、トイレに行ったり、色々してるうちに、どんどん座席が埋まってきた。
多分、ストーンズのメンバーのチョイスであろう、古いブルースのBGMが流れる中、徐々に、始まりの気配が漂ってくる。
初日の一曲目は意外だった。 ストーンズは、よくその手を使う。
誤解を招く言い方かもしれないが、初日のライブが、ちょっとしたリハーサルの役割になったりする。客の反応をみる為だろうが 初参戦するファンにとっては迷惑な話だろう。コアなファンにしたらレアなライブかも知れない。ちなみに初日の一曲目は「一人ぼっちの世界」
そうこうしている間に会場暗転!! この時間がいつもたまらないぜ!!
では、セットリスト並びに曲間ツイートを。
暗転後、キースのギターイントロ ♪ジャーララ!!やった~!!
1スタート・ミー・アップ
「↑やはり王道に戻したか。初日の客のレスポンスがイマイチだったと推測」
2.ユー・ガット・ミー・ロッキング
「意外と忘れられた90年代の名曲、ミックの動き、いつにも増して良好」
3.イッツ・オンリー・ロックンロール
戻ってきたぜ東京へ!とミックのMC。
「本来は後半でやるのだがハイドパークのネタバレで知ってた。らいけ、らいけ、いえすあいど~♪」と早くも熱唱。
4.ダイスをころがせ
「まあ、このあたりから安定してくる感じ」
5.悲しみのアンジー
「おお!ミックは日本人のアンジー好きを知ってるな。自分も初めてなんで、トイレを我慢して聴いた」
6.ドゥーム・アンド・グルーム
「新曲をヤリマス」ここでトイレ。見知らぬ人と「アンジーは意外でしたね」と用を足しながら会話。
7.シルヴァー・トレイン(ファン投票/ゲストギター:ミック・テイラー)
ミックテイラー登場。
「これはかなりレアだ!!ミック(ジャガー)の声、ハリがあるなあ」
8.ホンキー・トンク・ウィメン
「カウベルの合図前にキースがフライング(笑)歌いやすい曲なので大合唱」
ここでメンバー紹介、そのあと、名物のキースコーナー↓ミックの休憩タイム。
9.スリッピング・アウェイ (キース/ゲストギター:ミック・テイラー)
10.ハッピー(キース)
「ロニーが座ると、ハッピーの合図、キースのサビがやや危うい」
11.ミッドナイト・ランブラー (ゲストギター:ミック・テイラー)
「今日の一押し↑、テイラーのギターソロと、ジャガーのハーモニカのダブルミック競演が圧巻、ミックが客を煽る、えぶりばでぃ青!アーオ!」
12.ミス・ユー
「↑ウ~ン、イヤじゃないけどヤッパ演るのね。ファルセットの大合唱」
13.黒くぬれ!
「ロニーのシタールのような音色が絶品。同時にブライアンの胡坐かき演奏を思い出す」
14.ギミーシェルター
「このあたりから後半への布石、時よ、止まってくれ!!。リサ・フィッシャーの鳥肌モンのセンターサークルでのボーカル」
15.ジャンピン・ジャック・フラッシュ
「きましたね~いつもの。♪げすげすげ~す♪」
16.悪魔を憐れむ歌
「黒と赤の毛皮?マントが似合うのはミックくらいのもんだな。なるべくスクリーンではなく、米粒大の実物ミックを凝視」
17.ブラウン・シュガー
「こちらもいつもの。♪家~、家~、家~、FOOOO~!!」
本編終了、そしてアンコール
18.無情の世界
「某大学?の合唱隊登場。ゆけ~、お~うぇいずっげっ、わっちゅお~ん♪。明日、声出るかなぁ」
19.サティスファクション (withミック・テイラー)
「少しずつ身支度を整えながらも、♪あいきゃん、げっの~!!」
補足、どのタイミングだったか、赤いスニーカーを履いているロニーに対してミックの日本語のMC「ロニーのスニーカー...ダサッ!!」が最高にウケた。
少々雑な文章でした。あしからず。
僕の転石人生も、
ザ・ローリング・ストーンズも、
そしてこのシリーズも、
まだまだ、
続く。
回転扉を押し開けて中に入ると、気圧の関係か、耳が圧迫される感じが、16年まえと全く変わらない。
あくまでも予定の開演時間は18時30分だが、初日は19時から始まったらしい。今日もそんなもんだろう。
外タレは、いつもルーズなのだ。
僕は一塁側一階、野球でいえば、ダグアウトの真上の良席だ。
ばらばらに座った友人の三階席に行ったり、飲み物を買ったり、トイレに行ったり、色々してるうちに、どんどん座席が埋まってきた。
多分、ストーンズのメンバーのチョイスであろう、古いブルースのBGMが流れる中、徐々に、始まりの気配が漂ってくる。
初日の一曲目は意外だった。 ストーンズは、よくその手を使う。
誤解を招く言い方かもしれないが、初日のライブが、ちょっとしたリハーサルの役割になったりする。客の反応をみる為だろうが 初参戦するファンにとっては迷惑な話だろう。コアなファンにしたらレアなライブかも知れない。ちなみに初日の一曲目は「一人ぼっちの世界」
そうこうしている間に会場暗転!! この時間がいつもたまらないぜ!!
では、セットリスト並びに曲間ツイートを。
暗転後、キースのギターイントロ ♪ジャーララ!!やった~!!
1スタート・ミー・アップ
「↑やはり王道に戻したか。初日の客のレスポンスがイマイチだったと推測」
2.ユー・ガット・ミー・ロッキング
「意外と忘れられた90年代の名曲、ミックの動き、いつにも増して良好」
3.イッツ・オンリー・ロックンロール
戻ってきたぜ東京へ!とミックのMC。
「本来は後半でやるのだがハイドパークのネタバレで知ってた。らいけ、らいけ、いえすあいど~♪」と早くも熱唱。
4.ダイスをころがせ
「まあ、このあたりから安定してくる感じ」
5.悲しみのアンジー
「おお!ミックは日本人のアンジー好きを知ってるな。自分も初めてなんで、トイレを我慢して聴いた」
6.ドゥーム・アンド・グルーム
「新曲をヤリマス」ここでトイレ。見知らぬ人と「アンジーは意外でしたね」と用を足しながら会話。
7.シルヴァー・トレイン(ファン投票/ゲストギター:ミック・テイラー)
ミックテイラー登場。
「これはかなりレアだ!!ミック(ジャガー)の声、ハリがあるなあ」
8.ホンキー・トンク・ウィメン
「カウベルの合図前にキースがフライング(笑)歌いやすい曲なので大合唱」
ここでメンバー紹介、そのあと、名物のキースコーナー↓ミックの休憩タイム。
9.スリッピング・アウェイ (キース/ゲストギター:ミック・テイラー)
10.ハッピー(キース)
「ロニーが座ると、ハッピーの合図、キースのサビがやや危うい」
11.ミッドナイト・ランブラー (ゲストギター:ミック・テイラー)
「今日の一押し↑、テイラーのギターソロと、ジャガーのハーモニカのダブルミック競演が圧巻、ミックが客を煽る、えぶりばでぃ青!アーオ!」
12.ミス・ユー
「↑ウ~ン、イヤじゃないけどヤッパ演るのね。ファルセットの大合唱」
13.黒くぬれ!
「ロニーのシタールのような音色が絶品。同時にブライアンの胡坐かき演奏を思い出す」
14.ギミーシェルター
「このあたりから後半への布石、時よ、止まってくれ!!。リサ・フィッシャーの鳥肌モンのセンターサークルでのボーカル」
15.ジャンピン・ジャック・フラッシュ
「きましたね~いつもの。♪げすげすげ~す♪」
16.悪魔を憐れむ歌
「黒と赤の毛皮?マントが似合うのはミックくらいのもんだな。なるべくスクリーンではなく、米粒大の実物ミックを凝視」
17.ブラウン・シュガー
「こちらもいつもの。♪家~、家~、家~、FOOOO~!!」
本編終了、そしてアンコール
18.無情の世界
「某大学?の合唱隊登場。ゆけ~、お~うぇいずっげっ、わっちゅお~ん♪。明日、声出るかなぁ」
19.サティスファクション (withミック・テイラー)
「少しずつ身支度を整えながらも、♪あいきゃん、げっの~!!」
補足、どのタイミングだったか、赤いスニーカーを履いているロニーに対してミックの日本語のMC「ロニーのスニーカー...ダサッ!!」が最高にウケた。
少々雑な文章でした。あしからず。
僕の転石人生も、
ザ・ローリング・ストーンズも、
そしてこのシリーズも、
まだまだ、
続く。