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「ラブコール2」あいみょん対バンツアーinガーデンシアター
どーもご無沙汰です。
細かいご挨拶は抜きにして
いきなり本題にいきます。
7月17日、
行って参りました。
「あいみょん対バンツアー
ラブコール2」
対バン？
どーゆー意味？
って思いますよね😊
対バンとは、
複数のアーティストが
同じステージに立ち、
競い合うようにライブを
することです。
フェスのように大勢ではなく、
せいぜい2〜5バンド（アーティスト)で行うライブを、
対バンライブと
呼ぶのだそうです。
ヤンキーのタイマンじゃないよ😂
会場は、
有明の東京ガーデンシアター。
奇しくも1年前、
あいみょんのワンマンライブに
初めて行ったのと
同じ場所です。
今回のライブは、
あいみょん自身が
敬愛して止まない、
一緒にライブをしてみたい
憧れのアーティストたちを、
ゲストに向かえて行います。
あいみょんはホストの立場ですね。
このツアーの対バン相手は、
VS大塚愛、
VS森山直太朗、
VSレキシ、
VSスピッツ等など、
錚々たる面々が
顔を揃えております。
文字通りあいみょんが
「ラブコール」を送って、
それに応えてくれた
アーティストたちです。
私が参加したのは、
VS【sumica】
sumica（スミカ)というバンドとの対バンでした。
川崎市出身の三人組です。
ライブ当日午後15時。
ガーデンシアターに
到着するとなんと、
sumicaTシャツ、
sumicaタオルなどを
身に着けた若者たちを
多数見かけました。
「ん？これはいかん！
ホームである筈の
あいみょんが、
アウェーのsumicaに
押されてるぞ！」
「※AIМも負けないぜ！！」
と意気込み、
あいみょんTシャツと
サングラスで、
sumicaフリークを
威嚇しました💪🕶
※AIМ=あいみょんファンクラブ会員の総称
sumicaフリークに
ライバル心を持った私は
スポーツの試合前のような
モチベーションを抱きました。
恐らく、
sumicaファンの若者は
そんな事は微塵も思ってません。
勝手にそのようにコーフンして熱くなってる、
昭和の老害オヤジでした😂
開演前に、
隣接する商業施設で、
ハンバーガーを食べ、
タリーズコーヒーで
軽くお茶をしてから
いざ会場へ！
会場内に入ると
グッズ売り場、
フォトスポットは長蛇の列。
グッズは特に欲しいのは
なかったのですが、
ファンクラブ会員限定の
あいみょんキーホルダーを
貰って、フォトスポットで記念撮影をして座席につきました。
中程。
なかなかの良席です♪
この距離なら肉眼で
あいみょんを確認できそうです。
そうこうしているうちに、
会場が暗転。
ロックなサウンドが鳴り響き、
対バン相手のsumicaが
先攻で登場🎤
サポートメンバーも
何人かいて、
なかなかストロングな編成です。
客席は即、
オールスタンディング状態。
拳振り上げ、
タオルをブンブン回し、
こなれた感じの合いの手も入り、
「sumicaフリークのほうが
多いんじゃね？」
と感じてしまいました。
ボーカルは片岡さんと
いう方ですね。
なかなか声量のある
パワフルなボーカルです。
中盤に差し掛かると、
あいみょんの曲、
「初恋が泣いている」
をカバーで披露してくれました。
これには我々AIМも
感動しました。
後半はやはり
ロックバンドらしく
畳み掛けるような展開で、
盛況のうちに
sumicaのステージが
終了しました。
※すみません、
sumicaを知らなすぎて、
あまり詳しいレビューが
書けませんでした💦
さて、
一度ここで会場が
明るくなります。
このインターバルは、
50代後半の初期高齢者にとってはとてもありがたい！
ライブでの懸念事項のひとつである、頻尿のリスクを
払拭出来るからです😊
即、
トイレに駆け込み用を足し、
座席に戻り、
万全の体制で
あいみょんの登場を待ちます。
再び会場が暗転。
「ジェニファー」
のイントロが鳴り、
あいみょん登場♥
その後、
2曲、3曲と畳み掛けます。
sumicaは拳振り上げ、
タオルぶん回し、
縦ノリの激しい感じでしたが、
対照的にあいみょんは、
「マリーゴールド」
「愛の花」
などをじっくり聴かせます♪
sumicaのファンにとっては、
物足りなさを覚えたかも
知れません。
しかし俺達AIМは知ってます。
後半のロックンロールナンバーで、
あいみょんの圧倒的な迫力を
見せつけられる事を。
そしてその瞬間は
やってきました。
「あなた解剖純愛歌〜死ね〜」
いつもはそんな事はやらないAIМも、
sumicaフリークに触発されたのか、タオルぶん回しを始めました。
私はタオルを
持っていなかったので、
小さめのハンドタオルを
地味に回しました。
そこにsumicaフリークの
タオルレスポンスが加わり、
会場が一体化します。
そして
私の大好きな、
「夢追いベンガル」
この曲が始まると、
あいみょんがなんと客席に
降りてきました！
アリーナが、
尋常じゃない熱気に
包まれます。
なにせこの曲のあいだ中、
ステージ上は
バンドメンバーのみ。
あいみょんは、
曲の殆どを、
アリーナ席の通路を
駆け巡りながら歌いました。
曲の終わる寸前に
ステージに登ろうとした
あいみょんは、
上手くステージに登れず、
「ギャー！！」
と悲鳴を上げてコケました。
こんな無茶振りも、
いちいち可愛いあいみょんです😊
そんな熱く楽しい対バンライブも、
ラストの曲、
「グッド・ナイト・ベイビー」
で幕を閉じます。
あいみょんはアンコールは
やらないので、
ここでスパッとライブ終了。
欲を言えばラストは、
「君はロックを聴かない」
を皆で合唱したかったなー💧
会場を後にして
急ぎ足で駅に向かいます。
夜もドップリと暮れた
有明の空には、
怪しい雨雲が空を
覆い始めました。
程なく、
首都圏全域に激しい雨が
降り出します。
この瞬間、
2024年の梅雨が
明けました。
最近少しばかり、
重たい鉛を背負っていた
私の心と身体も、
あいみょんの元気な歌声と
梅雨明け豪雨が、
その全てを
洗い流して暮れました。
今回も神秘の領域へ
連れて行ってくれて
ありがとう、あいみょん♥
次は秋のツアー、
ドルフィンアパートで
お会いしましょう🐬
待ちに待った混浴〜あいみょんマジカルバスルームat東京ガーデンシアター
1週間前に風呂に入ってから、
まだ湯冷めしていないんです🛁
湯冷めしないどころか、
後から後から、
身体の隅々がじわじわと
暖かくなっていくんだ。
え？
何の話しかって？
はい
実は先日憧れの女性と
混浴してきました。
憧れの女性、
その人の名は、、、
あいみょん
そう、
あいみょんのライブに
初めて行ってきたのです！
あいみょんコンサートツアー、
「マジカルバスルーム2023」
会場は有明の
東京ガーデンシアター。
ツアータイトル、
「マジカルバスルーム」の
ネーミングの由来は、
あいみょんと一緒に
老若男女混浴で
楽しく汗をかき、
歌い踊ろうという趣旨なんだと解釈しておりました。
思えば昨年末、
チケットが取りやすいようにと
あいみょんのファンクラブ、
「AIM」に入会。
程なく
2023年のコンサートツアーの
日程の発表があり、
迷わず東京公演初日に
エントリーしました。
年が明けてすぐの、
今年の1月に当選のメールが
届く。
やったー！
「これであいみょんの生の歌が聴ける！！」
テンションがMAXになり
そこから約180日、
その日が来るのを
指折り待ち焦がれてました。
指の骨が折れるかってくらい、
指折り待ちました♪
そしていよいよ7月19日当日。
開演の3時間前に
会場に到着（早っ！！)
某SNSの、
「50歳オーバーあいみょんグループ」
で知り合った、
オジサン3名、
59歳、58歳（私)、56歳の
3人でライブ前に
会場近くのキリンシティで
一杯引っ掛けながら、
あいみょん話しに
花を咲かせました。
いよいよ開演30分前。
スマホの中の
電子チケットを握りしめて、
会場入りしました。
初めての電子チケット、
初めてのあいみょん、
初めてのガーデンシアター、、、
初めてづくしのメモリアルな日を目一杯堪能しようと、
グッズのＴシャツを購入。
その後席に座りました。
おーなかなか良い席ではないか！！
わりと1人参戦者が多いのと、
私くらい世代のオジサンも
そこそこ来ており、
ホッと胸を撫で下ろしました。
ほぼ定刻の18時30分に
暗転！！
今どきのアーティストは、
昔の大御所ミュージシャンのように
開始時間を大幅にオーバーして
開演を遅らせて、
客を焦らす事もないんだなー、
と妙なところで感動😊
オープニングのイントロと共に、
ギターを抱えた元気一杯のあいみょんがステージに登場！！
この姿だけでもう
涙、涙、涙ーー💧😭
いつも車で、
仕事場で、
家で、
飽きることなく
聴きまくっている
楽曲を次々に披露します。
あいみょんの曲は、
「ジャーン」と始まって、
「ジャン！」と終わる、
短い曲が多いので、
そのテンポの良さも心地良い。
しかしながらフラットで
傾斜のないアリーナ席。
自分の席の2列程前に、
まるで大谷翔平のような
デカい男が立っていたので、
ステージのあいみょんが
見えないではないかー！！
幸い角の席だったので
席の横の通路に
少し移動して、
ステージ上のあいみょんを
見る事が出来ました。
あいみょんって、
ギター弾きながら歌うって
イメージが強かったけど
盛り上がってきた後半の、
ロックンロールナンバーの時は、
ギターを置いて
マイクを握りしめ
ステージの端から端まで、
飛び跳ね、
走り回り、
流石は陸上部出身🏃♀
というくらいに
元気一杯のパフォーマンス
を披露してくれました。
CDや配信の音源と
ほぼ変わらぬ声のハリと歌唱力。
曲に合わせた幻想的な
照明の演出。。。
そして何よりも
会場全体がハッピーオーラに
包まれまくった
あっという間の2時間30分でした。
そして当たり前だけど、
あいみょんがいかに
老若男女問わず多くの人々に
愛されているのかが
再確認出来ました。
この混浴ライブ、
終わったあとのロスも
半端ない💧
寂しいぜ！！
10月に追加公演があるので、
是非とも、
チケットトレードに
チャレンジしたいと思っております。
※チケットトレード=チケットを持っているのに都合が悪くなり行けなくなった人から公式にチケットを譲り受けるシステム
ポカポカと暖かく
火照った身体が
湯冷めする前に、
又、
あいみょんと
混浴したいと
強く思う今日このごろです😊
〜〜〜〜〜〜〜〜
マジカルバスルーム2023
