砂肝ネギまみれ@カゲンノツキ | ときどき土耕

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月3,4回のお世話で育てる野菜と、食べ物やお酒いろいろ

7月19日。金曜日も朝からガッツリ仕事でした。

平日ルーティンの買い物を済ませて、晩ごはんの段取りまでの隙間時間におやつ飲みへ。

 

 

 

夕方5時前から6時前までの1時間、サクッと飲みます。

 

 

新入荷のお酒、竹の園(佐賀)おまち売りの少女 純米大吟醸。

火入れ加水のお酒ですが、なんとなく香り高めで甘口のお酒かなと想像したら、その通りのお酒でした。

冷酒で飲まないと、ちょっと飲み疲れするタイプ。1合は飲めません。

 

 

砂肝ねぎまみれ。お酒の甘さと香りを吹っ飛ばしたいために選んだアテですが、来られていたお客さんがみんな食べていました。

近所の鶏肉屋さんの砂肝で、買うと切ってくれて、調理がしやすかったとのこと。

 

 

これも新入荷のお酒、繁枡(福岡)辛口純米 純米吟醸 壱火。

ブルーボトルとラベルの色使いからして、これも夏酒のカテゴリーのようですが、これはお燗できそうと予想して、50度でお願いしたものの、常温をひと口味見して、55度に変更しました。

予想通り、前のお酒とは真逆のタイプで、香りも甘味もほとんどなく、控えめな酸味と渋みが下支えする、燗映えするタイプでした。

 

 

鯵の南蛮漬けといただくと、高相性でした。

鯵の柔らかな食感と旨味、漬け汁の甘味と酸味にも寄り添って、しっかり脂を切ってくれます。

お酒の味が主張し過ぎないので、野菜の味とも喧嘩しません。

これは熱燗でおすすめのお酒ですと、店主へ伝えました。

 

6時前になったので、お勘定をして帰宅。

晩ごはんは、ひき肉と野菜を使って味噌味のそぼろを作り、レタスとカニカマをのせたうどんに混ぜたり、ごはんにのせて食べたりしました。