4月17日。カゲンノツキでおやつ飲みのあと、晩ごはんは簡単に。
かぼちゃと鶏もも肉の煮物。土生姜をたっぷり入れてみました。
味噌汁には小松菜を入れて、妻のお弁当と昼ごはん用に作った豚肉と野菜の中華炒めの残りと一緒にいただきました。
そんな日の晩酌のアテは、近所の焼き魚屋さんで買った「たらのめえ」ときびなごの天ぷら。全部で310円でした。
衣が多いのと、揚げてから時間が経っているので脂っこさはありますが、塩だけで美味しくいただきました。
お酒は、杉錦(静岡)山廃純米酒 天保十三年。
(写真は以前のもの)
脂っこさをスパッと切ってくれる酸味と熱々燗で、徳利2本スルッと飲めました。
晩酌の直前に、強力粉と酒粕酵母液で生地をこねこね。
今回は加水も普通くらいで、手でこねても大丈夫な感じにしました。
常温放置でひと晩経過後、翌朝少し早起きできたので、二次発酵なしのいきなりオーブン210度30分焼き。
まあまあ膨らみました。1回だけ霧吹きかけて表面を艶っと仕上げて。
裏面は少し割れただけで、焦げ過ぎることもなく。
熱々だったので試食することなく出勤。夕方帰宅したら、すでにスライスされて半分近く消えてました。
1枚食べましたが、細かい気泡で詰まった食感かと思いきや、ふわふわでした。表面はパリッと香ばしく、甘さ控えめの美味しいパンでした。
まだ酵母液が残っているので、次回はじゃばらピールを混ぜて焼いてみようと思います。