キンメダイ干物と粕汁で立ち呑み | ときどき土耕

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月3,4回のお世話で育てる野菜と、食べ物やお酒いろいろ

3月20日。春分の日も朝からガッツリ仕事でした。

駒川ホルモン阿倍野店にて、立ち飲み吟之輔が臨時営業しているとの情報を聞いて、夕方ふらっと立ち寄りました。

 

 

この日の超お得なアテ、金目鯛の干物。片身で500円は破格値です。

 

 

通販の売価とほぼ同じ。1尾1000円程度なのに、じっくり焼いてくれて、レモンと貝割れ大根までついてます。

 

 

金目鯛が焼けるまでのアテに、竹泉の純米大吟醸酒粕をたっぷり使った粕汁をいただきました。

いつもの純米熟成酒粕のと比べると、驚くほど上品な味。

この日は朝から強風と冷たい雨で凍える寒さだったので、熱々の粕汁が身体に沁みました。

 

お酒は、1杯目(徳利1本目)は天寶一(広島)の特別純米酒 福山の熱燗で。

 

 

ごく普通の、スルスル飲める純米燗酒でした。

 

2杯目(徳利2本目)は、竹鶴(広島)の生酛純米吟醸生原酒を熱々燗で。このお酒だけ1000円でしたが、私には超破格値です。

冷やでも味見させてもらいましたが、どちらも美味しい生原酒でした。

超限定品とのことで、ネットで探しても見つからず。

写真を撮らなかったことが悔やまれます・・・。

 

サクッと1時間ほどで切り上げて、帰宅。

家族と普通に晩ごはんを食べて、寝る前の晩酌タイムへ。

 

 

ちょっと贅沢に、鯛の刺身用冊(腹側)1本498円を適当に切って、おひさま生醤油とわさびでいただきます。

歯応え、旨味ともにちょうど良く、久しぶりに旨い鯛の刺身にありつけて嬉しくなりました。

 

 

お酒は、辨天娘(鳥取)純米酒 玉栄 R1BY。

(写真は以前のもの)

レンジ燗の熱燗で徳利2本飲んで、晩酌を終えました。