ときどき土耕

ときどき土耕

月3,4回のお世話で育てる野菜と、食べ物やお酒いろいろ

6月23日。日曜日も朝からガッツリ仕事でした。

前日の雨は朝にはほぼやんだけど、高温多湿がひどすぎて、職場の室内(空調なし)の方が5度以上涼しく感じました。

空調がある休憩室では、窓ガラスが前面結露するほどで、体感では朝7時の時点で28度、湿度100%ぐらいでした・・・。

 

そんな悪条件でも、汗だくで出麹仕事をこなして、午後まで何とか頑張りました。本格的な梅雨の蒸し暑さに身体がやられる前に、自家製梅干しを職場へ持ち込まなければ、と思いました。

 

 

晩ごはんを家族と一緒に食べて(土日とも晩ごはんを家族と食べるのは久しぶりでした)、午後10時過ぎて晩酌タイム。

前日に畑で収穫した、食べられる雑草のスベリヒユをさっと湯通し。

 

 

しゃぶしゃぶ用のごまだれをかけて、いただきます。

食感はツルムラサキに似ていて、特にピンク色の茎の食感が面白い。

葉は小さくて、湯がきすぎるとバラバラになってしまいます。

去年の今頃も、たぶん食べたような気が・・・。

 

食べてました、ごまだれかけて。

でも大量に食べたくもないので、半分残しました。
案外こういうのは末っ子が食べるので、月曜日の晩ごはんのおまけに出そうと思います。
 
 

土曜日に買っていて食べなかった、ブリあら1パック160円を塩焼きにして、晩ごはんに家族で食べたあとの残り2切れもアテにしました。

手前のは脂も多くて柔らかい食感。アラとは思えないお得な身でした。

奥のは血合いが多く、骨も残っている、アラらしいアラでした。

 

 

お酒は、鯉川(山形)別嬪 黒ラベル(写真は以前のもの)。

常温でお猪口2杯、レンジ燗の熱燗で徳利2本いただいて、晩酌を終えました。