我が家には、1台の3Dプリンタがあります。

デアゴスティーニから発売されていた「idbox!」という3Dプリンタ。

もともとは親父が生きていた頃に楽しんでいたもので、今は私が引き継いでいます。

 

 

発売されたのはもう10年近く前。

2026年の今となっては、もっと高性能で使いやすく、それでいて安い3Dプリンタがたくさん売られています。

なので、単純に3Dプリンタが欲しいだけなら、新しいものを買ってしまった方が絶対に早い(笑)

でも、目の前にちょっと整備すればまだ使えそうな3Dプリンタが転がっている。

それを使わないのは、なんか勿体ない。

そんなidbox!を、もう一度ちゃんと使ってみようと思ったきっかけは仕事でした。

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今、会社で2D CADから3D CADへ移行するプロジェクトに携わっています。

私自身が3D CADをメインで使って設計するわけではないのですが、システムや運用を考える立場として、

「そもそも3D CADってどうやって使うんだ?」

くらいは知っておかないと話にならない。

ということで、会社が用意した3D CADのトレーニング教材を、実際にメインで使う人たちと一緒にやってみることにしました。

そうやって3D CADを触っているうちに、ふと思い出したわけです。

 

「そういえば、うちに3Dプリンタあるじゃん。基本的な使い方を覚えちゃえば、それで使えそうじゃん?」

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実はこのidbox!、数年前にも一度動かそうとしたことがあります。

電源を入れて、サンプルデータを使ってプリントまで挑戦。

本体は動いたものの、設定がよく分からず、結果はうまくいかない。

結局、また寝かせてしまいました(笑)

でも、あの頃と今では一つ大きく違うことがあります。

AIが身近に使えるようになったこと。

分からないことがあれば調べてもらい、トラブルが起きたら一緒に原因を考える。

今ならAIを駆使しながらやれば、この10年近く前の3Dプリンタをもう一度使えるところまで持っていけるんじゃないか?

そして、どうせやるなら単純に元通りにするだけじゃなく、

あわよくば「2026年版 idbox!」にアップデートしてみたい。

そんなことを考えながら、数年ぶりにidbox!を引っ張り出しました。

まずは現状確認から。

果たして、ちゃんと動くのか?

数年ぶりに、電源ONです