Macで音声のデジタル化 | マッキンアイドルな日々by 坪井淳一

マッキンアイドルな日々by 坪井淳一

MacintoshとROCKとアイドルをこよなく愛するプロデューサーのブログです。テレビ局アナウンサー。民放FM局アナウンサー&プロデューサー。音楽プロデューサーを歴任。株式会社ファイ代表取締役社長。DJとしても現在も活動中。

昔からカセットテープやVHSにHi-Fiで録音したもの、そしてMD、さらにDATまでありとあらゆる音声素材がある。中には今では絶対聴けない貴重なアーティストのライブやインタビュー、数ある著名なアーティストの声などが入っている。(ついでに往年のアイドルも)。それらをその時代ごとにカセット→MDなどと引き継いできたが、Macintoshを手にしてからはせっせとデジタル化を図ってきた。これは映像もそうで、VHS、8mm、DVテープから今はDVDへ。音声についてはMacintosh PowerBook G4やMacbookBlackで、Key Of Lifeの坂本裕介さんも使っているという波形編集ソフトPeakを使って取り込み、編集している。例えばカセットなどで左右のバランスが悪い時は、Peakでゲインを変えたりしてバランスを整えている。貴重といえばライヴ音源。僕は昔からVHSテープにHi-Fiで同録をしてきたおかげでその音の良さは今になってもそのままCD化できる位のものも多い。ストリートスライダーズ、ラジャス、子供ばんど、ハウンドドッグ、ARB、ゼルダ、ハリースキュアリー、マリノ、、、インディーズまでなんでもある。それらを写真の簡易ミキサー audio-technica DISCO-MIXER AT-MX33経由で、EDIROLのUA-1EXにつなぎ、USB経由でMacにつないでいる。この組み合わせ簡易だけど確実だ。ただデジタル化するには、取り込むのもその再生時間は最低かかるわけだから、趣味と考えないとやってられない作業だ。ちなみに以前は本棚がCDとDVDソフトで埋もれていたが、僕の部屋ではまるでレンタルショップみたいに音声は白、映像は黒の不織布にまとめ並べている。これも割り切りが大切なのだが、まだそれでも足らない位の量がある。でも楽しみの一つでもある。
マッキンアイドルな日々byナイジェルデバレス-ミキサー
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