我が家の長男は、言われたことを素直に聞くタイプ
好き嫌いなく何でも食べて、すくすく成長しています
親が言うことを聞かせたかったら、キツく言えば、たいてい従ってくれます。
でも次男はというと…
離乳食が始まった頃からずーーーっとイヤイヤ期
ちょっと私が感じ悪く言おうものなら、へそ曲げて全く言うことを聞いてくれません
「子どもが片付けしてくれない…」
と悩んでいるのママやパパ、たくさんいると思います
我が家も大きな大きな悩みでした
でも、おもちゃに住所を決めて、おもちゃ箱にテプラで貼るという作業をしてから、どこにしまえばいいのー?ということが全くなくなり、片付けする気になってから終わるまでの時間がだいぶ短縮されました
問題は、「やる気」にさせること
こっちの方が遥かに難しい…
以前はこんな感じでした
〜before〜
出したらしまう
片づけなさい
まだ終わらないの…
いい加減にして
片付けできないなら捨てちゃうよ
私が我慢できずゴミ袋を持ちだすと、子どもが泣き叫んで片づけ始めます
でも、片付けが嫌になるばかりで、気持ちよくやってくれることはありませんでした
そこで、私は考えました
どうすれば気持ちよく片付けをしてくれるかを…
そして、女優になりきって演技をすることにしたのです
〜after〜
あっ、父ちゃん帰ってくるってよ
(スマホにラインきた感じで)
父ちゃんきっとお仕事頑張ったから
くたくたに疲れて帰ってくると思うんだ〜
帰ってきてお部屋が汚いとかわいそうだよね〜
お部屋きれいになってたら、父ちゃんきっと、喜ぶよ~
お掃除は「やさしさ」だよ
すると…
次男が
「うん、分かったー
」
と、いいお返事をして、張り切って片づけ始めるんです
(いつもうまくいくとは限らないけど…)
そして、帰ってきた夫に子どもが駆け寄り
「父ちゃん見て見て
頑張ってお部屋きれいにしたんだ
」
夫も
「ありがとう~
嬉しいなぁ
」
おっ
なんというハッピーエンド
みんなが笑顔ではないか
大人の世界で置き換えて考えると…
「この仕事、まだ終わらないの?早くして!
できないなら辞めてもらうよ
」
と職場で言われるレベルの脅迫を子どもにしていたのかもしれない
ごめん…
子どもが気持ちよく片づけようと思ってくれたらそれがいちばん
父ちゃんが喜ぶなら頑張る
という健気な子どもの心を知って嬉しくなりました
自分のためなら頑張れないことも、大切な人のためなら頑張れる
というのは大人も子どもも同じなのかもしれません
子育てって、体力も使うけど、頭もものすごく使いますよね
手強い次男のおかげで、どういう言い方をすれば機嫌よく動いてくれるかを考え続けてきました
少し間違うと爆弾が爆発するんですから…、修行です
でも、考え方によっては…
次男が、「こういう言い方されたら嫌なんだな」、とか人の心を教えてくれる、いい教材になっている気もします
人に感じ良くお願いするスキル、上昇中
育児は育自です

