前回の続きです。
その後、入院時に持参する用紙などの説明がありました。
*入院包括同意書(前述のもの)
*入院時患者調査票(内容詳細は忘れてしまいましたが
健康状態に関する問診のようなものだったと思います)
*保険証
*限度額認定証
このうちの『限度額認定証』についてご存知のない方もいるかも知れないので説明をしておきます(私はこれまで詳しくは知りませんでした
)
日本には『高額療養費制度』というありがたい制度があります。
ざっくり言いますと医療費が1ヶ月で上限額を超えた場合、その超えた額を支給(払い戻し)してくれるというもの。
上限額は年齢や所得などによって個別に決まります。
※高額療養費制度の利用方法や上限額については個人で異なるため、詳細は各自でご確認ください。
この制度は『一度は自己負担をして、後日清算(支給)される』というものですが、その『一度自己負担をする』のは大きな負担になりますよね?
そのため、あらかじめ高額療養費制度により支給される相当分を差し引いて請求をしてもらう方法があるんです。
その方法は2つあります。
①マイナ保険証を利用する
②限度額認定証を利用する
この2つです。
マイナンバーカードに保険証を紐づけている方は①が一番簡単。情報提供に同意することで適用されるそうです。
(ただし、マイナ保険証による対応をしている病院であること)
一方、マイナンバーカードと保険証を紐づけていない方や、私のように紐づけてはいるけれど、相変わらず使っているのは従来の保険証タイプという方は②の方法となります。
こちらはあらかじめ自分が加入している健康保険組合から所定の様式を取り寄せて必要事項を記入し、また健康保険組合へ提出します。すると後日『限度額認定証』が送付されて来るので、入院の際にその認定証を提示し、限度額適用をお願いします。
私は入院までに間に合うようあらかじめ②の限度額認定証を発行してもらう手続きを済ませておりましたので、それを持参してください、とのことでした。
これまでマイナ保険証の価値をあまり実感しておらず、唯一、父の医療費控除の確定申告をする際に、便利〜!と思ったくらいで
ずっと従来の保険証を使用してきましたが、なるほど私の知らないところでこんな風に進化?しているのだなぁと気付くこともできました。
さて、ひと通りの説明と手続きが終わったのでこれで本日は終了かと思いきや、また待合室でお待ちくださいとのこと
その後また呼ばれたと思ったらいきなり身長と体重を量りますって![]()
もう今から痩せることはできないので(当たり前)観念して計測を済ませると、個室風ブース?に案内されて看護師さんと面談が始まりました。
この面談では改めて入院・手術の注意事項の説明や不安に思っていることはないか、などを聞いてくれました。
注意事項は若干受付で聞いたことと違う内容を言われたりしました
(パジャマは前開きなものじゃなくて大丈夫→パジャマは前開きのものを用意してください。面会は現在🆖です→面会は家族のみ10分です。など)
不安に思うことは…と聞かれてもそもそも入院も手術も初めてなので、何が不安要素なのかもわからないんです……というと「スゴイ!骨折もしてないんですか?」と褒められました![]()
(でも多分子供を産んでいないからよね
)
じゃあ、せっかくなので?と、またまた懲りずに全身麻酔中に追加の検査(胸の細胞採取)をすることは可能かと聞いてみました![]()
結果はやはり🆖
手術までもう日がない中で、超音波検査の結果を乳腺外科医師が確認→診察→検査の要不要判断→手術当日に検査というところまで行くか…というと、それは厳しいと思う、と。
そこは別物と考えて、検査結果を聞いた上で相談していきましょうね、と諭されました![]()
ですよねー。
もうこうなったら意地でも?検査必要なしの結果であることを祈るのみ!
今は子宮摘出に集中しよう!と(やっと)思った私なのでした![]()
それから加入しているがん保険の請求に診断書が必要となるのですが、どのタイミングで誰にお願いをすれば良いかを確認しました。
保険のタイプ(条件)によって『入院までの診断書』で良いのか、『退院後の通院も含んだ診断書』が必要なのか、それによっても依頼のタイミングが変わってくるとのこと。
それは診断書1通あたりに発行費用が発生するので、退院後の通院も含む診断書が必要であれば後日まとめて発行した方が費用がかからずに済むからと教えていただきました。
『入院までの診断書』で良ければ入院時にスタッフステーションにいる事務担当に依頼してくださいとのことでした。
他に質問がなければ最後に入院までは原則外出禁止で、と![]()
入院まで10日間もあるのに!
(婦人科では外食禁止とだけ言われたのに
)
さらに家の中でも基本マスク着用とのこと。
ちなみに入院に必要な物は、この日の病院帰りに「今日はもうすでに外出しているのだし、セーフよね
」と思いながらダッシュで買い物して帰りました。
あとは入院前日の連絡を待つばかりとなりました。