7月7日。
七夕の日にお義父さんが天国へ旅立ちました。
詳しくは書きませんが、余命二年と言われてから二年を超えて、しかも普通に近い状態で、生活ができていたのはとても良かったと思います。
ワタシの母は数年前に突然逝ってしまったのですが、その衝撃はものすごく、こんなにも辛いことがあるのだろうかと思いましたが、ここ数週間のうち、緊急入院の連絡などで家族も覚悟をせざるを得ず、いつ何があるか…と毎日を不安に過ごすのもかなり辛いものがあるなぁと。
結局、お別れをする時はどんなケースであれ、辛く悲しいものなのだと改めて実感しました。
オットもワタシも、仕事のピークを乗り越え、それぞれが落ち着き、今が一番会社を休みやすい、というタイミングでの訃報。
お義父さんが気を遣ってくださったとしか思えないくらい本当にまさにこの時期、というタイミングでした。
そんなお義父さんに、ワタシ達夫婦は離れて暮らしているのを理由に年に数回お会いする程度で、ちゃんと親孝行ができていたのか…。
最後のお別れの時に「お義父さんと同じように優しい◯◯さん(オット)を育て、ワタシのオットとしてくださったことに心から感謝いたします。」とお礼を伝えました。
お坊さんのお話の中に、「亡くなられた方は、『生きていることは当たり前ではない。死んでいくことが当たり前のことなんだ。だから生かされている今を大切にしなさい』と自分の死をもってみなさんに伝えているのです」と言う言葉がありました。
毎日の生活に追われ、当たり前に毎日を過ごしてしまっていますが、明日もまた同じように過ごせる保証なんて、どこにもないのですよね。
どのように人生の幕が降りるのかは誰にもわかりませんが、できるだけ後悔は少なくて済むように、改めて考えなくちゃと思いました。
お義父さん。
80年の人生、お疲れさまでした。
これからは空の上からオットをそしてお義母さん、オットの兄弟たちを見守ってください。