二年前の今日。
母が突然亡くなりました。
あまりに突然のことだったので、今でも夢をみているような気持ちになります。
親というものは、自分より先に逝ってしまうとは思っていたものの、その辛さは想像以上でした。
「なんでこんなに辛いのだろう」・・・考えると、それは『後悔』がたくさんあったからのように思います。
もっと話を聞いてあげれば良かった。
もっと優しくしてあげれば良かった。
できないことを責めるのではなく、一緒にやってあげれば良かった。
後悔は、尽きることはありません。
そんなことを考えたり、2年前の今日を巻き戻したビデオを見るかのように、頭の中で再生すると、
何とも言えない苦しさがこみあげてとてもつらくなるので、そのたびに、別の方へ気持ちをそらして
考えないようにして、その思考から逃げています。
今日で二年。
自分のことよりも、父の憔悴ぶりがあまりにひどくそちらの心配をしているうちに、月日が経った・・・
というのが実感です。
あっという間に二年過ぎたような、まだ二年しか経っていないような、不思議な感覚です。
自分の後悔を薄めるかのように、毎月16日前後の休日にお墓参りには行くようにしています。
今日も午前中、お墓のお掃除とお参りに行ってきました。
お墓には、すでに綺麗なお花とお線香があがっていました。
きっと、母のお友達です。
母は本当にお友達が多く、そしてとても優しいお友達に恵まれていました。
それはワタシがうらやましくなるほどに。
「命日に、お墓にお参りしてくれるなんて、さすがだね。良かったね、お母さん。」
そう声をかけて、お掃除してきました。
立派なお花を供えてくださったので、持参したお花は自宅に持ち帰り、お仏壇に供えることにしました。
毎月のお墓参りは、父とオットと三人で行きますが、今日はあいにく父親は地域で開催される
敬老祝賀会のお手伝いがあるとのこと。
そうゆう活動ができるまでに戻れたことを、母もきっと喜んでいると思い、「お父さんは、お仏壇から
話かけてあげればいいんじゃない?」と今日はオットと二人でお墓参りしました。
母の命日を、こんなふうにいつもとかわらない日曜日と同じように過ごせるようになったことに感謝です。
お母さん、いつも見守っていてくれてありがとうね。
