ショコママが見つけてきてくれたパンナちゃん、平成26年1月17日に来ました。
たくさん嫌な思いをしたのに、人懐っこくて笑顔が素敵なパンちゃん。
避妊手術では、内臓が癒着して、尿漏れの障害がありました。
それでも、パパママはそれも個性、可愛いオムツ大使だよって…言ってくれて、とってもとっても大事に大事に育ててくれました。
本当に感謝しかありません。
パンちゃんの赤い糸は、保護犬だけの繋がりではなく、人との繋がりもありました。
ショコママと老犬介護の講習会を催しているTさん。このTさんがいなければ、パンちゃんの赤い糸は見つからなかったかも知れないと言っても過言ではないくらい。
そして、卒業してからもTさんの催している講習会に参加したときに、再びパンちゃん家族と出会うことができました。
本当にありがとうm(_ _)m
我が家に来た日。
甘栗のお鼻。
素敵な笑顔。
とうちゃんのスリッパブンブン振り回して遊んでたね。
江ノ島の海岸が初めての海。
お姉のユニホームの上にちょこんとお座りしたりもしたね。
モコモコになって、チョンチョコリン付けて、ウマウマ待ちの笑顔。
卒業してからおおくんの娘であることがわかったり。
カートに乗る格好は同じだったり。
卒業前にとうちゃんかあちゃんのランチに付き合ってもらって、
テラス席でニコニコスマイル。
最後に、とうちゃんかあちゃん抱っこさせてもらったよ。
ちょっとだけ内緒話してきたよ。
まだ、ネンネしてるみたいだったよ。
とうちゃんもかあちゃんも、パンちゃんのこと大好きだよ
絶対忘れないよ
パンちゃんパパママ、パンちゃんを見つけてくれて、そして大事に育ててくれてありがとうm(_ _)m
令和元年9月22日永眠。
障害があって、我が家の子にもと考えたこともあったパンナちゃん。
預かりで初めてお届けに行ったパンナちゃん。いっぱい思い出があるね。
とうちゃんかあちゃんのことをいつまでも覚えてくれていたパンナちゃん。
お空でダイちゃんと遊んでね。