どうも、狩猟スタイルはマッチョ、コアラ小嵐です。

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(レウスと僕 2013年頃)


YouTubeでね、モンハンのオープニング映像をね、見てたんですよ。

過去作品から一気に。

ほんまに素晴らしいわ。もう最高。

僕がモンハンにがっちり心を鷲掴み…いや飛竜掴みされてるのには理由があります。

アクションゲームなんでね、もちろん単純にゲームが面白いという所はあります。とても面白い。

モンスターを狩る。そのモンスターから素材を剥ぎ取る。その素材で強い武器や防具を作ってさらに強いモンスターに挑む。おおまかな流れはこんな感じ。(少しずつ強くなっていく感じ、筋トレに似てますね。)

なぜ、モンスターを狩るのか?モンスターだから?いえいえ、ちゃんと理由があるのです。

モンハンは一つの世界なんです。理由もなく危険を冒してまでモンスターを狩るなんてことはしません。

人々とモンスターは棲み分けながらも一つの世界に共存しているんです。

その中で生きる為にモンスターのテリトリーで食材や特産品の採取を行う人間、何らかの理由で人里におりてきてしまったモンスター。お互いが生きる為に仕方なく起こる争い。その対抗策として存在するのがハンター。また、出来るだけそうならないよう、またハンターの手助けとなる知恵を授けるための研究者もいる。もちろん武具をつくる鍛冶屋、薬や罠など狩りに必要なものを販売する道具屋や行商人。それぞれの人がちゃんと目的を持って生きてる。地球と一緒。

モンスターなんて絶滅させれば平和に暮らせるじゃないかと思われるかもしれませんが、それは無理なんでしょう。多分。モンスターを狩るのにはギルドの許可がいるのです。多分。ハンターは自由に好きなモンスターを狩るのではなく、ギルドからの依頼を受けてモンスターを狩ります。これはギルドがモンスターの個体数などをある程度把握し、自然界のバランスを崩さない為かと思われます。まぁそもそもモンスターを絶滅させられるほどの人手は無いでしょうが。

こういう事を思いながらプレイすると「誰かの為に狩っている」という誇らしい気持ちになります。現実世界の僕は画面を見つめて指先を動かしているだけですが、ゲームの中の僕は命を懸けてとても立派な事をしているのです。ということは僕も立派なのです。

まだまだ素晴らしい点はありまして、まずは音楽が素晴らしい。メインテーマ曲の英雄の証なんて聞くだけでワクワクしちゃってテンションあがります。さらに背景も素晴らしい。狩りに行ってるのにたまに景色を眺めてしまいます。心が安らぎます。

モンスターの生態もいい。生き物が口からビームを出したり、爆発させたり、高圧電流で攻撃してくるなんて非現実すぎると思うかもしれませんが、これもそれぞれ理屈があるのです。マグマを食って体内に溜まったエネルギーを口から吐いていたり、弱い電気を帯びた虫の電気を帯電して一気に放出していたり、化学反応で爆発する粘菌を身体に纏うことで爆発による攻撃をしてきたり。なんかそういう一つ一つの理由に納得しながらプレイしていると本当にリアルな世界のように感じれるんです。

モンハンは僕にとって現実世界とは別のもう一つの生きる世界なんです。

あーモンハンは素晴らしい。


こちらがモンスターハンターの映像集です。特にオープニング映像がスンバラシイです!


オンラインで見かけたら声かけて下さい(^o^)




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