ステージの上はとてもまぶしい世界が広がっていました


マッチョ29の映像スタッフの山口です。
初めてブログを書かせていただきます。


5月21日の劇団マッチョで
早いもので10セット目を終えました。
そこで初めて少しステージの上に上がらせてもらいました。


それは劇団マッチョの内容の一つが
次曲のセンターオーディションということで
その際に審査員の一人を務めていたからです。


そして、ステージ上でまず思ったのが、
まぶしいです。

照明のおかげか
ステージとして一段高いからなのか
プロテ員の皆様の視線によるおかげなのか


劇団中のステージはそれはまあ、まぶしかったです。


そこで思ったのが、メンバーみんなすげーなと
こんな中頑張っているのかと
個人的にちょっとだけの時間ですが
かなり緊張しました。

過去に、劇団が終わったあとフリートークなどで
振られるのを待ったりしないでもっと自分から話しましょう
みたいなことをメンバーに言ったことがあるのですが

こんな中だったのかと


初期の頃から見てる人はわかるかもしれませんが
かなりみんな人前でしゃべれるようになってきています。
あ、すごいなって単純に思いました。



また、審査に関しても話をさせていただきます。


審査は映像という観点からで
視覚的に、聴覚的に満足させることができているのか
というものを基準に真面目に取り組ませていただきました。

失敗したか、成功したかということは
関係なくどれだけ楽しませているかを基準に選びました。

個人的ベスト3を発表させていただきます。


第3位 コアラ小嵐

まず、登場からインパクトのある衣装で
素晴らしかったです。
劇団で色々な格好してきたコアラさんですが
それでも、まず姿で楽しませている。
そして新曲披露。
コアラさんのパフォーマンスの瞬間別のライブのような空気がしました。
その中で、内容が面白い。
面白かったです。


第2位 田中綾
自分の方でマッチョの要素を出さずに
マッチョを相手に自分の得意分野を使ってパフォーマンスを披露していく
そこが良く2位です。
普通自分が自分がとなるところをマッチョを一人用意して
コントを完成させていく発想が良く
そして、練られた脚本も良かった。
流れ上、マッチョを助けるんだとそこまではすぐわかるけども
最後の退場の流れまでしっかりと考えていた。
しかもそれが面白い。
いつの日か綾くんがセンターの姿もみてみたい。


第1位 山さん
山さんは全てにおいて秀でていた。
ただ、自分が好きなことをするのではなく
これをやれば面白いはず、もっとこうすればというのを考えていた。
ただ既存の曲を歌うのではなく、歌詞を変える
歌うだけではなく振りや、シャツをやぶいたりと変化をつけていく。
3分という時間飽きずに見れた。
センターになったらどんなことになるんだろう
みてみたいと素直に思った。
1位です。



長くなりましたが
お読みいただけたなら嬉しいです。

また機会ありましたら
新しいMVなどについても書かせていただきます。



最近ますますマッチョ29が好きです。
ステージの上でも、普段の人柄も、


映像staff山口