さあて
ここからはバックスに移るぜ


フォワードがごりごりぶち当たるのに対し
バックスは華麗にステップでかわしたり、パスを回して走りまわりトライを狙う
このチームにおいても、バックスは個々の能力が高いので楽しみだ❗


ラグビーのルール・ポジション解説はこちら


試合のゲームメイクを担う
ハーフバックス

9番
スクラムハーフ

フォワードで獲得したボールをバックスに供給する
橋渡し的な役割

パスが上手く、小柄な選手が務める事が多い


このポジションには

サイヤマン




163㎝と上背はないが、高い身体能力に持久力
圧倒的な体感の強さ

60㎏そこそこの体重ながらベンチプレス150㎏と
フォワードに対抗できる筋力も持ち合わせる

度胸のよさもいい
現役時代もスクラムハーフをやっていた経験値も強み

彼の動きがこのチームの勝敗を左右する事になるだろう








10番
スタンドオフ

試合の流れを作るゲームメイクを担う
スクラムハーフから供給されたパスをバックスに展開したり
キックで陣地を獲得したり、自らも突破を謀ったりと
高い能力に判断力、パスやキックのスキルも求められるなど
チームで最も重要な役割を担う



このポジションには

コアラ小嵐




実質的にもマッチョ29を動かす司令塔
元々細身だが、日々のトレーニングの積み重ねにより、バルクアップに成功
彼を起点に全てが動き出すと言っても過言ではない


サイヤマンと共有する時間も増え、連係プレイの精度も向上
パスやキックのスキル、走力は未知数だが
チーム、バックス共にまとめあげるゲームメイクを託したい❗








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