第306話 須坂その3 | まち旅~風和里~

まち旅~風和里~

ふわふわと色んなまちを旅しています。

須坂駅を出て駅前の観光協会でマップをもらい

 

重要伝統的建造物群保存地区に向かいます。

 

須坂は何度も来ているので道はわかっていますが

 

なぜか道に迷いました。

 

でもこの道迷いは呼ばれたのかもしれません。

 

おかげで空き店舗を活用した建物に出会いました。

 

 

地域おこし協力隊と高校生が運営する「COTOCOTO」です。

 

この出会いについては「風和里~真壁にて」に綴りましたので

 

↓をご覧ください。

 

第一四九四話 須坂2 | ~風和里~真壁にて (ameblo.jp)

 

 

その後は重要伝統的建造物群保存地区の町並みへ。

 

須坂は重要伝統的建造物群保存地区になる前から

 

良好な町並みが現存していました。

 

 

これからますますよくなっていくのでしょうね。

 

 

そして想い出の場所に行きます。

 

25年前、初めて須坂に来たときに

 

まちづくりを教えてもらった「蔵のギャラリーぶらり館」です。

 

 

残念ながらお休みでしたが

 

今でもやっていたので嬉しかったです。

 

「形よりも心を大切に。人づくりがよりより優先」

 

その言葉は今でも脳裏に刻まれています。

 

 

退職と同時に「ひと咲き工房 風和里」を立ち上げましたが

 

「ひと咲き」は人のことを先に考える

 

須坂で初めて学んだまちづくりを大切にするために

 

「ひと咲き工房」と名付けました。

 

 

(つづく)