おとな小学生 益田ミリ
益田ミリさん。朝日新聞でエッセイの連載もされていますよね。なんとも、のんびりで優しい視点に気持ちが和みます😌そしてこの本。益田さんの記憶力というか、感覚の確かさに驚きました!自分の小学生だった時の出来事や気持ちをこんなにはっきり思い出せるって、羨ましいなと思いました。特にいいな〜✨と思ったのは、誕生日のプレゼントで、幼稚園から「12のつきのおくりもの」という絵本を貰うけれど表紙の絵が可愛くなくてショックをうける。その後絵本を失くすが、もう一度読んでみたい!と大人になって手にした時、届いた絵本を見た瞬間、私は思わず涙ぐんでしまった。懐かしいと言う感情よりも、自分が表紙の絵を覚えていたことに胸が震えたのである。ほんの6歳の時の記憶を、どうやってこんな長い歳月、体の中に保存できていたのだろう。そして、スロバキア民話であるお話の主人公マルーシカを探しに、絵本の国・チェコへ旅をされたそうです。ああ、繋がっているな〜。一連の流れがほんとうに羨ましい。傍目にはわからないけど、人生の中にこんな流れを持っている人は、豊かです。わたしも色んな事がらの繋がりを感じて行動して、人生を豊かにしたいです!それからつくづく思うのが、我が子には、子ども時代の瑞々しい感受性でより多くのことを感じて大人になって欲しいです。その辺りのことが、大人の自分を守る土台になると わたしも思います!