「誓いの言葉 今日も一日 私たちは自信と情熱をもって、お客様には最大の満足を、お店に商品に対し、深い愛情を注ぎ、奉仕の精神を忘れることなく 自ら希望達成のために努めます!」
「私たちは、お客様に信頼される、誠実な企業でありたい。
私たちは、取引先、株主、地域社会に信頼される、誠実な企業でありたい。
私たちは、社員に信頼される、誠実な企業でありたい。」
朝礼で上記の言葉を唱和し、業務が始まる。
40年くらい前の学生時代、ヨーカドーの配送センターでアルバイトをしていた。
各店舗には店番が割り振られ、その番号のシールが張られたパック詰め生鮮食品がベルトコンベアーから流れてくる。
読み取り機で読み込まれ、各店舗ごとにコンベアーの支線に入ってくるパックを人が受け止める。
支線には5~6店舗分ずつに分けられている。
それを1店舗ごとに、ボックスに仕分けするのが人間である私の役目。
当時は70~80店舗くらいあったのだろうか。
その中でも店番:63、弘前店のパックが群を抜いて多かった。
ヨーカドー店舗の中で、一番の売り上げを誇っていたのだ。
前述、「・・・地域社会に信頼される・・・」虚しく響く。
PS
なんか勘違いしているよなぁ~
ヨーカドーブランドがあったから、セブンイレブンが売れたわけで、ヨーカドーの信頼がなくなったらわざわざセブンイレブンでなくても良いよなぁ。
サンドイッチの中身薄問題忘れてないからね。