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MotoGPもてぎ2026 観戦記&ガイド⑦ 日曜日 Moto4〜3~2決勝 まぁ座りましょうや

Motul Grand Prix of Japan2026

 MotoGPもてぎ 観戦再挑戦 ~観戦記&ガイド⑦

 体験した事の忘備録とともに次に行かれる方の参考にして頂けるガイドを書くことにした—

 

 日曜日―MotoGP観戦最後の朝が来てしまった。

 あれほど待っていたのに、前回より1日多いのに、あっという間だった。

 事前の天気予報では雨が降る可能性もあったが、大会が近づくにつれて天候状態が良くなり、結局大きな雨には降られずに済んだ。夜のウエットパッチで中上貴晶選手が転倒して最後のMotoGPを走る雄姿が観られなかったのは残念だ。

 

 次に車に帰ってきたら駐車場脱出だ。車の目張りや網戸を外したり寝袋やクッションを畳んでスーツケースに入れ込んで撤収準備を整えておく。最低でも車を走らせる事が出来る状態にしておく。

 

最終日の陽が昇る

コレクションホール向かいの指定駐車場はガラガラ

 

 朝食を済ませ、ゲートに向かう。朝は肌寒いので上着を着ておく。

 日曜日は自由席に場所を確保しに行くので、手前にある「東エントランス」に並ぶことにした。

 パドックパスや0円パスの引き換えが無ければ、自由席方面にはここの方が近い。イベント広部へは後で行けばいい。

 

 既に並んでいる方の後ろに着く。

 ゲートオープンの時間が張り出されてあるので分かり易い。金、土に並んだ仮設のデジタル検札ゲートは時間関係が全然告知されていなかった。

 ここは常設のゲートなので横にトイレがあるので本当に助かる。しかも朝一番は空いている。

 

東エントランス

 並んでいると、歌手・平原綾香さんの国歌独唱のリハーサルが聞こえてきた。美しい声で2回歌われていた。

 

 検札がオープンになる。ここも場内無料バスの発着場がある場所まで進め、ロープで止められて8時のゲートオープンを待つ。

 

 ゲートオープン。目指すはダウンヒルストレート・Z席隣の自由席エリアの土手だ。

 ダッシュするも若い連中にどんどん抜かれて行く。ちょい前までなら走って抜かれる事なんてなかったのにぃ。悔しい。

 こんな時の為に体力保持に務めて来たんだと自分を奮い立たせる。

 

 自由席エリアの土手。既に❝平らな場所❞は場所取りレジャーシートに埋め尽くされている。

 なので、坂で空いている場所を探してレジャーシートを広げる。遠目には❝芝の坂❞のように見えるが、実際は地面ガッチガチでシートを止めるペグ(プラ)が打ち込めない。慣れている方はきっとハンマーか何かで金属製ペグを打ち込んでいるに違いない。

 

ここをキャンプ地とする!

 友人に↑写真を送って場所を示す。

 レース観戦友人が土曜日から観戦に来ていて、土曜日はパドックに行っていたので会うのは日曜日が最初になる。

 

TV画面だと赤マル辺り

 坂なので座り難いが、折り畳みクッションや伸縮イスを敷いてお尻の痛みを緩和させる。

 時間が経つにつれて多くの人がやってくる。急な坂なのでコケる人も少なくない。後ろで人が動くと石が転がって来て腰にぶつかったりする。

 毎年ここに多くの人が来るのだから、鈴鹿サーキットのS字土手のように丸太で段差を付けて欲しいものだ。とても鈴鹿より新しいサーキットとは思えない処理だ。

 

ダウンヒルストレートがこんな感じに見える

 

 場所キープできたので、イベント広場まで出かける。前回は中須賀克行選手とお会い出来たし、どなたかに会えないものだろうか? と期待。

 

手前がZ席 照明柱を境に奥が土手の自由席

 

 同じルートでは面白くないので、オーバルを改修して作ったビクトリーコーナーデッキの後ろ通路を通ってグランドスタンドの下まで行く。

 

ビクトリーコーナーデッキ上段 5名30万円!

 5名集まれば自由に使えるスペースが一人6万円。中団、下段は一人4万7千円。

 

ピットロードが真正面に見える

 

Moto4スタート準備が行われていた

 Moto4レース2が日曜日最初のファイナル。

 

ヒーローウォーク開催場所 

早くも場所を確保している方々がいる

 日曜日はMotGPライダーが来てくれる。

 

ショウエイヘルメットブース

 マルク・マルケス選手日本GPヘルメットの市販見本品が早くも展示されている。

 

三谷然選手日本GPスペシャルヘルメット

 達磨をモチーフに「然」の文字が入る。

 

自衛隊広報ブースでノートを頂いた

 栃木方面の広報らしい。こちらに来なければ入手できないので貴重だ。

 

 

 日欧日のイベント広場では誰にも会わなかった。とにかく人が多くて歩きにくい。キャリー荷物や犬や子供が道を塞ぐ。人の後ろについて歩くと疲れる。

 観客動員数が日曜日54,717人だったらしい。3日間で12万1997人と初の10万人超えで最多記録を更新。(「そんなに多くなったように感じなかった」と友人談)

 これは帰りの渋滞が怖い。

 

 友人も到着しているのでキープしたキャンプ地に帰る。

 

Moto4レース2

 Moto4レース2のスタートに間に合わなかった。

 ダウンヒルストレート正面の通路からチョコっと撮影。

 

#8國立和玖選手がレースを引っ張る

優勝:#2松山遥希選手

2位:#8國立和玖選手

3位:#13ムハンマド・バッドリー選手 

 

小椋藍応援団が陣取るZ席の裏

 今年は「小椋藍応援席」は無かったが、応援団はZ席に集まった。

 

ホルモンうどん 800円

 ダウンヒルストレート脇の道路はグルメエリアになっていて多くの飲食屋台がならんでいる。

 いい薫りにたまらず買ってしまったホルモンうどん。鈴鹿8耐でも食べてたなー。席に戻って食べた。

 結局、サーキット内で購入した飲食物はOGURAあんぱんとホルモンうどんだけ。だって高いんだもん。

 

 友人と合流し、レースについて喋りながら観戦するのは楽しい。

 お互いパドックに入った時の話、秋葉原のイベントの報告。MotoGPだけでなく、来年のラリージャパンどうする? とか、MFJ-GPどうする? まで話が発展した。

 

Moto3決勝

 速い! あっという間に目の前を通り過ぎて行く。

 人で途中遮られてしまうので、コンデジのズームでは追いにくい。う〜ん、これなら向かいのG席にしていおいた方が写真撮れたな。

 

90°コーナー勝負が見もの

 もてぎ最大の勝負所ストレートからの90°コーナーリングが見えるところは良い。

 ただ、ゼッケンが確認し難い。

 

デビッド・アルマンサ選手をトップに

アルバロ・カルペ選手がマキシモ・キレス選手のインを突く

 コーナーまで遠いのでズームをかけて写真撮影するが、帰ってから確認するとボケてしまったものが多かった…。

 

優勝:デビッド・アルマンサ選手

 もてぎでのマキシモ・キレス選手のチャンピオン決定を阻止した。

 どうせならチャンピオンパフォーマンス見たかったなー。チームも用意して来ていたんだろうな。(※ 次戦のインドネシアGPでキレス選手がチャンピオン決定。バイキングっぽいパフォーマンスがあった)

 

21位:三谷然選手

 ジャンプスタートをとられ二度のロングラップペナルティを受けた。しかしペースは良かっただけに惜しまれる。

 

16位:荻原羚大選手

 急な代役参戦でポイント獲得まであと1台の好走。

 日本の観客に手を振る挨拶が控え目。

 

8位:山中琉聖選手

 粘って今季最上位でフィニッシュ。来季の契約に繋げて欲しい。

 

 

Moto2決勝

 スタート直前で3番手グリッドにしてポイントリーダーのマニュエル・ゴンザレス選手がメカニカルトラブルでエンジンがストップ。ピットスタートになった。

 ポイントを逆転してチャンピオンに近づきたいポールポジションからスタートのイサン・ゲバラ選手が首位をキープ。

 トニー・アルボリーノ選手が続き久しぶりにトップグループで走る。アルボリーノ選手は前回・2023年にMotoGP観戦に来た時に初めてサインを頂いた選手なので頑張ってもらいたい。

 

マニュエル・ゴンザレス選手

 大きく遅れてスタートしたものの、凄まじい速さで(ファステストには及ばなかったが)最後尾に追いつき、90°コーナーでオーバーテイクした際には拍手が沸き上がった。

 もう1台オーバーテイクし、再び拍手が。こういう所はTVでは分からない現地観戦ならではの事。


これは迷惑だ!

巨大トルコ国旗をずっと振っている者が

 デニス・オンジュ選手の応援か、巨大なトルコ国旗を終始振り続けていて度々視界を妨げられた。被害者はドルフィン一人だけではないはずだ。

 

モロ画面に写り込む

 他人の迷惑になる行為をして選手が喜ぶか!?

 

立って写真撮ったり観戦している者

 一番いい勝負所90°コーナーの視界妨げになる。座れや!

 コイツら、Z席からも視界の妨げになっているだろう。そこまでして写真撮ったりトランシーバーで連絡している無神経ぶり。

 慣れた感じがするからどこのサーキットでもやっているんだろうな。

 コイツらの写真はブログに使ったらデータ消す! 残すのは不愉快。

 

 

 気持ちをとり直して―

 

速さでか? マシンが歪む現象が

 ストレートを走るマシンを1/1000秒くらいのシャッター速度で❝止めて❞撮影しようとしたら―。

 マシンが斜めに歪んで写る現象が起こっていた。しかもまだ速度ブレが起っている。どんだけの速さや!

 後ろのグリーンやラインが歪んでいないので、マシンの速さによるものと考えるのだが…??

 

 

ゼブラゾーンに乗り上げる

ダビド・アロンソ選手

 止まっている写真では分かり難いのだが、ブレーキングしてマシンの角度を変える瞬間にゼブラゾーンに乗り上げる。

 目ではリアをスライドさせてゼブラに乗せているように見えている。リアだけ乗っていたり前後とも乗っていたりするのだが、滑り易いゼブラにズッとタイヤを乗せてからマシンを倒して角度を変えて行くシーンは結構冷や冷やする。

 

優勝:イサン・ゲバラ選手/BLUCRU Pramac Yamaha

 背後からのプレッシャーを跳ね除け、ポール・トゥ・ウイン。

 ヤマハのお膝元での優勝は、ヤマハ首脳陣に来季MotoGP昇格の良い手土産になった事だろう。

 ゲバラ選手とノーポイントに終わったゴンザレス選手のポイント差が縮まって、終盤戦にチャンピオン争いが一層激しくなる。

 

14位:佐々木歩夢選手

 母国GPでポイント獲得できたのは良かったが、本人は「トップ10内が目標」と秋葉原でも話していたので悔しい事だろう。

 Moto3でチャンピオン争いをしていた頃のように首位グループでの走りを期待したい。

 

リタイア:古里太陽選手

 中盤まで攻めていたが、90°コーナー出口でオーバーラン。リタイアに。

 どよめく声が聞こえ、その方を見たら古里選手がエスケープゾーンを走っていた…。

 前夜祭で「TVに写らないと思いますが、応援よろしくお願いします」と話していたが、こんなTVの移り方をするなんて…。

 

 つづく—

 

 

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