栄光のゼッケンシリーズ 「79」小椋 藍 栄光への軌跡 モーターマガジンムック / オフィスとらくしょん 【ムック】
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Motul Grand Prix of Japan2026
MotoGPもてぎ 観戦再挑戦 ~観戦記&ガイド②
体験した事の忘備録とともに次に行かれる方の参考にして頂けるガイドを書くことにした—
「気を付けよう、気を付けよう」と思っていても、つい「前回こうだったから」という固定観念に囚われてしまい、3年の内の変化に躓いてしまうのだった—。
駐車場近くのトイレ&シンク
常設トイレに隣接した仮設のシンク(流し)と、分別したゴミの集積所は前回通りなので毎年このレイアウトなのだろう。
何故かレッドブルカーが停まっていた。
駐車場からトイレまでの間に灯りが無いので、夜間の行き来は懐中電灯等が必要。
金曜日の晩から風呂代わりにシンクで頭と顔を洗い(こういう時の為の短髪)、上半身は濡らした手拭いをTシャツの中に入れて拭くようにした(さすがに裸になるのは公衆のお目汚し)。下半身は車内で体拭き用ウエットティッシュで拭いていた。
6時頃には入場ゲートに向かう。トイレが混み合っていたので芝生広場のトイレで用を足すつもりだった。
道々、ライダーのノボリが並ぶ
チケット検札所が芝生広場の手前に設置されていた! (2年前に観戦に行った友人の話では、その時もこの辺りだったらしい)
近くにトイレは無く、ここで待つのはキビシイよぉ~💦
ここでの仕事が分かっているスタッフは1人だけで、あとはバイト。朝になってマニュアルを渡されて読んでいる。
芝生広場の手前に検札所が設置!!
↑このゲートの手前に「16-23 ZERO円パス」引き換え所がある。
当日券販売はこのゲート右側。
ゲートオープン20~30分前に「16-23 ZERO円パス」の引き換えが始まるが、引き換えた後は長く伸びた入場列の最後尾に回らなくてはならない!! 早くから並んでいてこの仕打ちは可哀そうだ。初めて観戦に来た人なら次に来るのは嫌になってしまう。
当日券も同じ。買った後に最後尾に回される…。
午前8時にゲートオープン。デジタルチケットをクリアした後は❝先ずはパドックパスの引き換え❞に向かう。デジタルチケットのままでは入れず、必ず引き換えが必要(プラのVIPパスはそのまま行ける)。
インフォメーションセンター前にテントで引き換え所が設置されていた。
混雑はなくすんなり交換できたのは助かった。交換後、サーキットの入場ゲートに向かう。
ここまで来ると北ゲート方面からシャトルバスで入場待ちしていたお客さんと合流になる。
パドックパス引き換え所
以前は検札所だった柵で仕切られたサーキットへの入場口では再検札は無く、朝の内だけ封鎖されているだけ。昼間はオープンになっている。
レッドブルのお兄さんとお姉さん
入場待ちの間に撮らせて頂いた。
柵の入場ゲートが解放されると真っ先に公式プログラムを購入。サインを頂く必需品だ。
前は1,500円だったのですぐ買えるように500円玉を用意していたのだが、2,000円に値上がりしていた!
公式プログラム
急いでパドックへの通路階段を降りる。
階段中央付近にぱどックパス検札所がある。
金曜日パドックパス
クレデンシャルケースに入った状態で渡される。
バーコードを読み込んで入場できる。
—が、入場が滞っている。
バーコードリーダーのシステムトラブルらしい。またか!! 3年前もそうだった。
今回は目視での通過はならず、見通しの説明が無いまま20分も待たされた。
階段に人が溜まって怒りが紛糾する。検札する日本人に聞いても「ドイツの会社なので…」としか言えない。何で事前にチェックせんのや!
係り員に連絡が入りようやく検札所を通過。パドックに足を踏み入れる。
昨年からプレハブの控室の前にできた高い壁
何はともあれ天気が良くて助かった。パドックに入る日に雨が降ってしまってはサインも頂けなくなってしまう。
壁内のプレハブ控室(一番端の出入り口から覗ける)
チームの控室に近い出入口から入るか、一番端の出入口から入るかは選手次第。
Moto2、3選手は出番が早いので既に出勤を終えている。
MotoGPライダーの出勤を狙う。
選手出勤ゲート
車で来るかバイクで来るか?
朝一番にマルク・マルケス選手待ちをしていたのだが、ミスってタイミングを逃してしまった。数人の方にサインをしただけで控室に入ってしまった。
待っていた人の話だと「マルクは金曜日が一番機嫌が悪い。土日と追う毎に機嫌良くなってくる」のだそうだ。そう聞くと金曜日からナーバスな感じに見えた。
朝一番でしくじったため、以降の時間はマルク・マルケス選手待ちに費やすことになってしまった…。
Moto2でもスポンサードしているイタルジェット
左がピット 右が控室
奥に人が溜まっている場所が選手通路
ピットと控室の間には3か所くらい選手通路の柵が設けられている。
3年前は選手が通る際に警備員が柵を設置して往来を遮断していたが、現在は常設で、中央が通行用に空いている。

選手待ちにピット裏や通路脇に人が溜まっているのだが、通行用に開いた空間を遮断しないのでそこから人が入って選手にサインをもらったりする。警備員もそれを阻止しないのだ。
特に子供を入れて選手にサインをもらおうとする輩が多い! 選手の子供に優先的に対応してくれる優しさにつけこんでいる!!
通路脇の柵の最前列はアジア系外国人が占拠している状態だった。マルク・マルケス選手のレプリカヘルメット(本物か?)を持っていてサインをもらおうとしている。みんな金持ちだ。
マルク・マルケス選手のピット入り
思った通り高い壁ができたせいで❝選手に会える場所❞が限られてしまっている。
金曜日の12時に「サービスロードツアー」土曜日分の先着申し込みがあった。
ちょうどマルク・マルケス選手待ちをしている時だったので慌ただしかった。
スマホの安いプランなので通信状態が悪く、メールでの確定送信になった時点で「定員オーバー」になってしまった…。
SNSを読んでいる方々は割と入場されているので、自分の運の無さに呆れてしまう。
そればかりかアライヘルメットのサイン会やグリッド体験(Moto3、Moto2)もハズレてしまっていた。
壁ができる前はMoto2、3の選手とは会い易かったのだが、壁ができてからは選手も❝通る場所❞が限られてしまうため、そこに人が集まってかなり混雑していた。
来季MotoGPに昇格する選手も分かっているし、青田買いでMoto2、3選手を狙う人も多い。
ホンダアジアの青山監督がどなたかと話しながら通る際に「毎年こんなんですよ」と言われていた。
イサン・ゲバラ選手と一緒
来季はMotoGPプラマックヤマハに昇格。
ダビド・アロンソ選手と一緒
来季はMotoGPホンダに昇格。
スズキの佐原伸一監督と津田拓也選手
ジャック・ミラー選手
我らがアイオグラ選手!
小椋藍選手にお会い出来て感激~!
サインを頂く際に「関西でもイベントに来て下さい」と伝えると「関西…ははは」と笑っていた。関西は難しいようだ。クシタニ大阪さん、よろしくお願いしますよ!
ミニチュアヘルメットを持って来ていれば金ペンでしっかりサインを頂けたかもしれないが、会えるかどうか分からないのに壊れ物を持って来れないからなぁ。
後編につづく