鈴鹿8耐 suzuka8h  elf-e elf ホンダコレクションホール ふたり鷹 | CLUB24-にいよんー

前後片持ちアームの耐久マシン elf-e & もてぎのelfシリーズ 鈴鹿8耐2026

2026年 コカ·コーラ  鈴鹿8時間耐久ロードレース 第47回大会

 

 サンリオキャラクターズのホンダコラボ商品を買いに行った際に入った「レーシングギャラリー」

 そこで展開されていた企画展「発想の大逆展」に見たかったマシン「elf-e」が展示されていた!!

 もうメチャクチャ嬉しいッ! 雨だけど来て良かったと思った。サンリオ商品を買いに行かなければ「レーシングギャラリー」もスルーしていたかもしれない。

 

elf-e

 elf石油が手掛けた革新的機構を持つプロトタイプ二輪車「elf X」

 ホンダが「X」の技術特許を取得に向けて耐久レース用エンジンを供与して誕生した「elf-e」

 ’81年からレースに参戦し、1000ccレギュレーション最後の年になった’83年鈴鹿8耐にも参戦した。だが、ドルフィンの8耐観戦は翌年からでelfを見る事は無かった…。

 

ホンダコレクションホール所蔵’82年モデル

 ドルフィンは❝変わりマシン❞大好きなので、長年「実車を見たい」と思っていた。

 新谷かおる先生の『ふたり鷹』にも登場したので尚更だ。

 

漫画『ふたり鷹』にも登場

 

 フロントは片持ちのダブルウィッシュボーンサスペンション。フレームが無くエンジンに取り付けられている。燃料タンクはエンジン下に配置されている。本来のタンクっぽい部分のカウル内はエキパイが通っている。リアも片持ちスイングアームで、後年「プロアーム」としてホンダ二輪車にフィードバックされた。

 

 ちょうど「elf-e」のTシャツ(自作)を着て行っていたので、実車と一緒に記念写真を撮ってもらった。

 

上面に燃料給油口が無い

 

フロントの「elf e」と描かれた部分を開いてチャジャーを差し込む

 

『ふたり鷹』でも給油の様子が描かれている

 

詳しくはコチラ↓を読んでください

 

 

もてぎ・ホンダコレクションホールのWGP500用elfシリーズ

 2023年MotoGP観戦時のホンダコレクションホールに展示されていた。

 

elf2最終型

 '86年に登場した「elf2」最終型らしい。ロン・ハスラム選手のゼッケン#5が付いている。レースには未出場。

 耐久レーサー「elf-e」からGP500の'85年型「2」から引き継いだダブルウィッシュボーンアームは「最終型」で採用終了した。このタイプがカッコイイんだよなぁ。

 アームと操舵バーの取り回しやフロントホイール周りは「2」の機構だが、ショックの配置は「3」。

 

 「2」のチャンバーは3本まとめて後方排気だが、この車両は「3」同様に1本が下方排気になっていた。

 


 

 

elf3

 WGP500'86年シーズンを戦った「3」。

 フロントのアーム2本の内1本は斜め上からホイールに伸びている。

 「富士スーパースプリント'86」でハスラム選手のライディングを観る事ができた。

 

富士スーパースプリント’86

 2016年の全日本MFJ-GPにレオン・ハスラム選手がスポット参戦した際、付き添いで来られていたロン氏にサインを入れて頂いた。

 

 

 

elf5

 elfプロジェクトの最終形態。

 NSRのV4エンジン搭載なので、チャンバーの取り回しはNSRそのもの。 

 

 ゴッツイ感じになったフロントアーム。劣化した状態で見ると物凄く重そうだが、マグネシウム合金製で軽量化しているそうだ。

 

「5」は鈴鹿サーキットの「レーシングシアター」で展示されているのを見たのが最初だった。

 

レーシングシアター展示時のelf5

シアターelf1

 

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ドルフィンは2冊とも持っています