鈴鹿8耐 suzuka8h ヤマハ 中須賀克行 ジャック・ミラー アンドレア・ロカテッリ  | CLUB24-にいよんー

中須賀選手ラスト8耐 2位:ヤマハファクトリー 鈴鹿8耐2026

2026年 コカ·コーラ  鈴鹿8時間耐久ロードレース 第47回大会

 

2位YAMAHA FACTORY RACING TEAM/YZF-R1

中須賀克行/ジャック・ミラー/アンドレア・ロカテッリ組

 最後の鈴鹿8耐になる中須賀克行選手優勝で花道を飾りたいヤマハは昨年同様のメンバーで挑んだ。
 今年の8耐はMotoGPサマーブレイクから外れた日程だったので、ジャック・ミラー選手の参戦は無いだろうと思っていた。
 では誰が走る? 岡本裕生選手? 南本宗一郎選手? —この3人なら一昨年のライパGPのヤマハチームの編成だ!
 だが、MotoGPの1週間の休みの間に鈴鹿参戦を決めたミラー選手。やはりWSBK隙間参戦のロカッテリ選手。両選手とも昨年のリベンジへの思いが強い。
 
 別々にサインを入れて頂いたのに、全員がゼッケン「21」を書かいて下さっていた。これだけでもチームワークの良さを感じさせられる。
 
 
中須賀克行選手
 全日本V13や鈴鹿8耐4連覇と長年ヤマハを駆りトップライダーとして君臨してきた中須賀選手も今季限りで引退を表明。
 来年からヤマハはどんな布陣になるのか? 後継はどうするのか? ファクトリー参戦はどうなるのか? と、来年への思いは色々あるものの、今シーズンの内は中須賀選手の走りに集中したい。
 
 公式テストでも8耐が始まってもピット裏で中須賀選手は笑顔を見せてファンサービスもしている。そんな…。
 今までレースウィークが始まれば鬼のオーラで他者を寄せ付けていなかったのに…。❝気の緩み❞とは違うだろうが、引退を発表した事で思う所があるのかもしれない。
 
 ラスト鈴鹿8耐ではあるが、決勝レースでは1スティントのみの走行になった。体力的にも厳しかったか?
 中須賀選手の鈴鹿8耐ラストランのスティントを撮影出来て良かった。雨の中、走り出すのを待っていた甲斐があったというもの。
 
決勝レースでの中須賀選手
 2015年のヤマハファクトリー復活参戦以来、中須賀選手以外の2名はMotoGPやWSBKライダーを招聘してきた。
 どのライダーが来てもチームワークが良く、外国人ライダーは「ナカスガサーン」「ナカスガサーン」と慕っていた
 中須賀選手のリーダーシップや思いやり、器の大きさがそうさせてきたのだろう。走り以外でも凄い人だ。
 
 
レースを終え、長年優勝を争ってきたHRC/高橋巧選手と握手
じ~んと来てしまった
 HRC/高橋巧選手が全日本最終戦MFJ-GPに参戦し、最後に中須賀選手と真っ向勝負して欲しいなーッ! ホンダHRC次第なのだが。
 
 
公式テストの写真に中須賀選手のサインを入れて頂いた
 
 
 
ジャック・ミラー選手
 今年の8耐日程では参戦不可能と思っていたが、MotoGP第10戦と11戦の間にある1週間の休みに鈴鹿8耐弾丸参戦してくれた。体力、精神力の強さが無ければできない。
 MotoGPレースが終わって直ぐに飛行機に乗って月曜日には日本に来ていたそうだが、本当に休む間もないスケジュールだ。一緒に来られている奥さんと娘さんも大変だ。
 ここで活躍して来季去就先に繋げたいという思いもあっただろう。
 
 昨年大会のTOP10トライアルでは驚愕タイムが出そうな走りだったものの最終シケインで転倒してしまった。今年こそMotoGPで磨かれた走りを示して欲しかった、ジョナサン・レイ選手とのタイム合戦して欲しかった。が、雨天中止。一番の楽しみが無くなってしまってもう気分はドナドナ。
 
決勝スタート後
 Astemo Pro Honda/野佐根航汰選手に背後に付けられるも後れを取る事は無かった。
 雨天、オイルも切り抜けて走っていた。

 

 レース終盤、トップHRCとの差を着実に詰めていき❝流石はMotoGPライダー❞の走りを魅せてくれた。

 が、セーフティーカーが入ったタイミングが悪く、2台のセーフティーカー別々の組になって差が広がってしまう。せっかくの追い上げも「水泡に帰す」とはこの事。雨に泣いた感じだ。

 ピット裏では大人気のミラー選手。ファンサービス旺盛だった。みんなミラー選手が好きになるよな~。

 

 

ネットで引っ張って来たMotoGPの写真にミラー選手のサインを入れて頂いた

 レース観戦に出ている時はパソコンで写真を選定できない状態にあるので「ミラー選手はMotoGPもてぎの時に」という思いがあったため、雨の中追いかけてまではしなかった。

 

 

 

アンドレア・ロカテッリ選手

 昨年大会のレース後インタビューの最後に「またね」と日本語で言ってくれたとおり、今年も鈴鹿8耐にやって来てくれた。嬉しい。

 MotoGPと違ってWSBKはレース間が2週あったのも良かったかもしれない。

 

 

 決勝レースでは雨が一番酷い時間帯で走行。不慣れな鈴鹿で長いセーフティーカーランも集中力を切らさずに着実に走った。

 本業・WSBKではドゥカティに太刀打ちできないが、鈴鹿では思いっきり走っていた。

 

 

土曜日の走行写真と—

 

ネットで引っ張って来たWSBKの写真にロカッテリ選手のサインを入れて頂いた

 

中須賀選手を担ぎ上げるミラー選手、ロカッテリ選手

 な事をしてくれるミラー選手とロカッテリ選手に感激だ。

 

祭の後のヤマハブース

 

 

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