2026年全日本ラリー選手権 第3戦
YUHO Rally 飛鳥 supported by トヨタユナイテッド奈良
大滝ダム
SS3/6が行われるルートにある大滝ダム。ここの周辺もコース予測の際にストリートビューで見てきた場所だ。
日曜日のラリーパークに設置されたモニターでSS3/6の車載映像を観た。細い農道はアスファルトが剥がれている場所アリ、枯れ葉が貯まっている場所アリ、コーナー回って直ぐトンネルアリ、水車小屋アリ—と、超難コースではないかと思った。
SS3/6は観覧用ではないので、どのように見えるのか分からない。ルート的に対岸から見えるはずだし、もしかしたらダムの上まで行けるかも—との願望も含めて行ってみた。
高くて怖い~💦

ダムを見た事はあっても、建造物には初めて来たかもしれない。
ダムの上は強風で帽子が飛ばされそうになる。飛ばされたら最後、永遠の別れになってしまうので要注意だ。
ダムの上 ぐるり360°
駐車場奥にトイレもあって助かった。
走行までの間に周辺散策したり持って行ったパンで昼食を取ったりしていた。
ダム湖の水位はだいぶ下がっていた

ダム湖の向こうに橋が見えるが、そのもう一つ奥をマシンが走って渡りSSに入る。
放送機材車とスタッフ&オフィシャルがいる 奥が管理事務所
YouTube配信のための放送機材車やスタッフの休憩テーブル(食事用炊飯器まであった)。
奥に通る道がSSコースなので、ダムの上の道の端はテーピングされて一般通行止めになっている。
走行時間が近づくと場所を調べた方か、土地勘のある方かチラホラと集まって来てギャラリーは何十人かになっていた。お子さん連れやワンコさんを連れた方も。
この日は通行止めになってダム管理事務所までは行けないが、ダムカードは別棟の建物でもらえるとか。だがその建物に行くためには徒歩で急坂を登らねばならぬために断念した…。
山の中腹に要塞?
奥の山中に見えるのは何だ? 窓のようなものが見えるが? 『西部警察』の「雪の会津山岳決戦」で登場した雪中の要塞を彷彿した。
撮影した写真を拡大して観たら…。窓に見えたものは❝柵❞だった…。
西部警察「雪の会津山岳決戦」での要塞
「クロベノエキ」
オレンジの橋脚とクレーンは、黒部ダム建設時のケーブルクレーンを移設して大滝ダムを建設したものなのだそうだ。
オフィシャル用 GRカローラ
一旦停止してオフィシャルと連絡する「00」号車
走行まであと僅か。オフィシャルの無線で「〇〇番走行無し」とか聞こえてくる。この場所は3番らしい。
湖岸に見える白いガーレールがSSコース
ガードレールの上にマシンの姿が見えるかとおもったら、僅かにチラチラ見えるくらいだった。
実際にマシンの姿が見えるのは数秒くらい。
新井大輝/坂井理崇 組/R2R×YAHAGI GR Yaris Rally2
トップで走行してきた。マシンの姿が見えてからが
速い、速過ぎるッ!! あっという間に通り過ぎてしまった。ギャラリーの人々も口々に「速い~!」と驚嘆の声を上げていた。
植えられている樹々もあるのでタイミングでシャッターを切るのは無理と判断。4K録画して後からコマ抜きする方法にする事にした。
ラリージャパンでも同じやり方にしよう。
※走行写真は全てコンデジ動画からのコマ抜きです
※写真と一緒に掲載している動画はコンデジの下に取り付けたスマホで撮影したもの
奴田原文雄/東駿吾 組/ADVAN KTMS GRヤリスRally2
スマホはコンデジよりも広角にセットして、コンデジで見失ってもマシンを捉えておけるようにしていた。
石黒一暢/穴井謙志郎 組/カヤバ YH GRヤリス
イエローで目立つので湖岸のコーナーを狙えた。
石森聖生/村山朋香 組/AICELLO 速心 DL 208 Rally4
動画撮影の流し撮りが上手く行くとかなり鮮明に撮れる。
徳尾慶太郎/枝光展義 組/DLクスコitzzフォルテックヤリス
石川昌平/佐々木翔 組/ARTAオートバックスGRヤリス
松原周勢/市橋真由子 組/RECARO NRS GRヤリス
平川真子/冨本諒 組/TGR-WRJ GR YARIS DAT
今橋彩佳/槻島もも 組/CUSCO tomica GR YARIS
下口紘輝/小林一貴組/K-one YH GR86
中野敬太/森井康貴 組/DUNLOPインパルスGR86
すぐにダム管理事務所の建物の奥に消えて行ってしまう。
天野智之/井上裕紀子 組/TRT DL RAV4 PHEV
中西昌人/山村浩三 組/YH・WM・OR・マクゼス・CR-Z
寺田和雄/浅井道浩 組/SANKYO MATERIAL 27TRUENO
僅かな区間ではあるがSSが見られて感激だ。あの速度で走るなんて凄いなぁ。
大滝ダムを後にして帰宅の途に就いた。サービスパークでは夕方6時からモリゾウチャレンジカップの選手と交流タイム「ミート ザ クルー」があったのでそちらに行きたかったが、ここから奈良県を縦断して天理まで行ってから帰宅するのは体力的に厳しいので我慢。
帰りの道中で「え? こんな所で撮影している人がいるの?」と思うような場所で望遠レンズのカメラを構えている人を見た。近所の人だろうか?
—と、思ったら自分の前をラリーの殿(しんがり)を務めるサポートカーが走っていた。
「この車に付いて行けば迷わずサービスパークまで行ける…」と惹かれたが「いやいや、明日も早起きせねばならぬ」と自分を律して右折して自宅へのルートをトレースしたのだった。