J-GP3 王者・尾野弘樹選手/優勝:中谷健心選手/4位:松田基成選 全日本ロードレース最終戦
全日本ロードレース最終戦 2025 MFJ-GP
全日本ロードレース4カテゴリーの中で唯一の純粋レーサーを使用し、タイヤは3メーカーが争うJ-GP3。
ST1000はダンロップ、ST600はブリヂストンのワンメイクで、最高峰JSB1000ですらBS、DLの2メーカーだ。J-GP3は更にピレリが加わる。
複数のタイヤメーカーが争うのは面白い。
J-GP3シリーズチャンピオン
2位:
尾野弘樹選手/P.MU 7C GALESPEED/NSF250R/DL
開幕戦と最終戦の2位以外は全て優勝の絶対王者。「上に行きたければ俺を倒せ」的存在が良い。
最終戦を前にチャンピオンを決めていた。
予選でハイサイドによる転倒をしてしまい、マシン修復に時間がかかり最後の最後に1ラップタックで4番手タイムを出した。
流石は尾野選手! ―となったのだが、転倒してピットに戻る際に不備があったとされタイム抹消のペナルティに。
予選落ち扱いになり決勝は最後尾からのスタートになった。
決勝は予想通り最後尾から抜きまくる『尾野劇場』が展開された。
流石に王者・尾野選手もトップを快走する中谷選手までは追い付けず2位フィニッシュ。
裏ピットウォークでのファンサービス
尾野選手は表彰台に乗るので記者会見等に時間をとられ、レース直後のピットウォークにはほとんど顔を出せない。そのためか、ピットウォークが終わると僅かな時間ではあるがピット裏でファン対応をして下さるのでとても嬉しい。
ピット裏にはそれを見越して長蛇の列ができる。
尾野選手とお喋りしたい気持ちは分かるが、多くの方が列を成しているので一人であまり時間を奪ってしまうのはどうかといつも感じる。サクサク行けばより多くの方が尾野選手に会えるのに。
尾野選手にサインと「V5」を入れて頂いた
優勝:
シリーズランキング2位
中谷健心選手/MotoUP Jr Team/NSF250R/PI
シーズンが進むにつれて右肩上がりで好成績を収めてきた。終盤3戦は連続表彰台。
ポールポジションからスタートした決勝は、2番手以下を大きく引き離しての独走優勝は大きな自信になったのでは?
4位:
松田基成選手/Like a Wind ・ CLUB Y's/NSF250R/BS
サンテレビのバイク情報番組Like a windのサポートを受けている。番組にもライディングレッスンのコーチ等(以前の尾野選手の立ち位置)で出演している。最近はだいぶTV慣れしてきた(笑)。
3月の大阪モーターサイクルショーでもマシンと一緒にライクアウインドブースに来ていた。
終盤まで3番手争いを展開。ファイナルラップに岡崎静夏選手とともに大田隼人選手を抜いて4位。岡崎選手まで僅かに届かなかった。
4位は今シーズン最高成績。











