大阪・関西万博公式ライセンス商品 公式グッズ EXPO2025 ミャクミャク ぬいぐるみ S(エッヘン)
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大阪・関西万博EXPO2025
半年間の会期を終え、大阪・関西万博が本日閉幕した。
関西のTVでは毎日のように様子が伝えられていたが、全国的にはTVで見る機会も少なかったようだ。
当初から言われていたとおり、閉幕が近づくと混雑が激しくなって連日入場者数が20万人超えていた。近畿圏以外ではあまりニュースにもなっていないかもしれないが、チケットを持っていても入れない方が続出したくらいだ。せめて紙チケットなら’70年万博のように未使用のまま記念に残しておいても良いが、電子チケットでは味気ない。
大屋根リング
開幕当初「万博面白くない」「万博行くな」と言われているうちに行っておけば楽だったのにねー。
ミャクミャクも「キモイ」「グロイ」と言われ敬遠されていた時でもアピールのために地道に全国行脚。色々なイベントにも登場していた。その時だったら楽にツーショット写真撮れたのにねー。
大阪国際女子マラソン2024で撮影
開幕直前まで工事されていたり参加国が減ったりするネガティブなニュースが流れていたので、万博大好きドルフィンでも「どうしようかな?」と躊躇して予約も入れていなかった。
急に思い立ち、開幕1週間後に行った初回は予約ゼロから29ヵ所巡る事が出来た。それに水上ショーとドローンショー。
6月に行った2回目は予約も入れて32ヵ所巡られた。
せめてあと1回行きたかったが、都合が付かなかった。
心に残るパビリオンは―
やっぱりイタリア/バチカン館
今まで門外不出だったイタリアの至宝を持ち込んできた。更には会期中盤にも追加するほど力を入れてくれていた。
映像で国を紹介するパビリオンが大半なのに対し、人類が「素晴らしい」と心を動かされた芸術、❝本物❞がもつ迫力を体感できた。
世界文化遺産「ファルネーゼのアトラス」像
万博閉幕後、10月25日から大阪市立美術館においてアトラス像他数点が引き続き公開される事になった。
イタリア館に展示されたものとは別のダヴィンチのデッサン画2点も公開! これは見に行くしかないッ!
バチカン出展 『キリストの埋葬』
ハンガリー館
「F1開催国だから」「待ち列が短かったから」と理由だけで入ってみたが、スモークと幾つもの照明で演出された小ホールの中心で女性が一人で民族音楽を歌い上げた。言葉は分からないが心に響くものがあり感動した。
これも実際に目の前で行われるライブが持つ魅力だ。
ヨルダン館
開幕後1~2ヶ月は「ガイドブック」は2冊しか無く、しかも開幕に合わせて刊行されたものだからパビリオンの紹介もイメージイラストだったりした。
その中で惹かれたのは、大好きな映画『インディジョーンズ 最後の聖戦』や『スターウォーズ』のロケが行われたヨルダン館。❝間接的 聖地巡礼❞したくて入館しようと決めていた。
「ワディ・ラム」の赤い砂
映画「アラビアのロレンス」や「スターウォーズ エピソード9」のロケ地にもなった砂漠地帯「ワディ・ラム」保護区の赤い砂。
洗浄して微生物やバクテリアなどを取り除く処理が施されている。粒子が細かく足や服に付いてもすぐに落ちる。サラサラとした感覚が心地良かった。
360°スクリーンの映像を砂の上に座って観る
PASONA NATUREVERSE館
館内には色々な魅力的な展示物があったが、一番はips細胞の心臓。
TVでは見ていたものの、実際にちっちゃい心臓がぴくぴく動いているのを見ると❝技術の進歩❞❝未来への希望❞を感じられた。
先進技術が見られて万博らしさがあった。
iPS細胞の心臓
iPS心臓
iPS心筋
宇宙の石シリーズ
’70年大阪万博でアメリカ館の「月の石」を見て感激したのが忘れられず、今回も宇宙から来た石シリーズは見ておきたかった。
アメリカ館:月の石
その日の❝第1組目❞として入館。
ほとんど映像とミニチュアの展示内容で、出口手前に月の石が展示されていた。
’70年万博から幾多の博覧会を経て5回目の月の石だ。
今回の石は子供のこぶし大くらいの小さなもの。荒いコンクリートの破片のような感じ。神秘的。見られて感無量。
中国館:月の表と裏の砂
古代出土品などの展示物が多くて全体的に好印象。
加えて古代出土品等を収めているケースがタッチパネルにもなっている! これには驚かされた。スマホ画面のように指でタッチすると展示物がケース上に表示され、拡大や回転ができるのだ。
月の表と裏の砂が同時公開されるのは世界初だとか。
嫦娥(じょうが)5号」が採取した月の表の砂
「嫦娥6号」が採取した月の裏側の砂
月は地球に対し常に同じ面を向けている。そのため電波が直接届かない月の裏側で砂を採取するマシンをコントロールする技術が凄いらしい。
粉のようにキメの細かい黒いものだった。
日本館:火星からの隕石とはやぶさ採取の微粒子
開幕前から話題になっていた火星からの隕石。月の次は火星か! これは見ておきたい。
万博1回目では予約が取れずに見送り、2回目は日本館の予約が取れるまで日程変更しようと決めていた。第5希望まで全て日本館にして当選。
火星の隕石
『サザエさん』万博編でも紹介された。
火星に他の天体が衝突して放出されたとされている隕石。南極観測隊が発見した。
触れる火星の隕石(1㌢くらい)
はやぶさ&はやぶさ2が持ち帰った砂塵
火星の隕石ばかり取り沙汰されて、コチラはひっそり感があった。 だが、これぞ万博で大々的に展示するべきものだろう!
幾多の苦難を乗り越えて探査機はやぶさが帰って来た時は、日本人の英知と忍耐に感動した。その偉業は3本の映画にもなった。
砂塵を見る電子顕微鏡と拡大鏡
はやぶさが小惑星イトカワから持ち帰った砂塵
はやぶさ2が小惑星リュウグウから持ち帰った砂
フューチャーライフヴィレッジ
株式会社アモーチェ 隕石博物館
7月7日までの期間限定で「SHIRA隕石博物館」が100点以上の隕石を展示。
ここでは触れる隕石もあった。
月からの隕石…触れる!
火星からの隕石…触れる!
叩いて音を聴ける!
最も美しく貴重なパラサイト隕石
お気に入りデザインのパビリオン
万博と言えば魅力的なデザインの建物:パビリオンだ。会期終了とともにあの魅力的建造物が無くなってしまうのが残念だ。
予算の都合で立方体建物になった国もあったり、建設工賃未払い問題もあったりした中で、気に入った建物は—
ウズベキスタン館
木でできた神殿のようなパビリオン。これを見たら入ってみたくなる。神殿部分に行ってみたくなってしまった。
大屋根リングとの調和もとれている。
サウジアラビア館
白亜で上から下まで直線で角形の建物が集合したパビリオン。城のような迷宮のような建物には興味惹かれる。
個々の建物が密集しているように見えるが、建物の間に風が抜ける仕組みになっているとTVで紹介されていた。そのとおりに日陰にもなり割と涼しい気がする。
GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION(ガンダム館)
横浜にあった「可動ガンダム像」を持って来て「大屋根リングより高い建物は不可」のレギュレーションに合致させるために膝立ちさせた。
ガンダム館の建物というより1/1スケールのガンダム像が見られた事が良かった。絵になる。
ガンダム館に入らないと背後からの写真が撮れない
会期後、移転されるパビリオンもあるので、いつの日かどこかで見かける事もあるかもしれない。
話題になった1億円トイレは実物を見ていないので、河内長野市・花の文化園に一部が移転されたら見に行こうと思っている。
大阪・関西万博楽しかったよ。