Y’S GEAR(YAMAHA) ワイズギア 2025年鈴鹿8耐ステッカーセット ステッカー・デカール 外装
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2025 FIM世界耐久選手権 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第46回大会
日曜日・後編
陽が沈みかけた終盤にSSTクラスのトップ争いが激化。
Team Étoile/大久保光選手の背後に迫ったTONE Team 4413 EVA 02 /星野知也選手。BMWユーザー同士の対決は手に汗握る攻防戦だった。
テールトゥノーズでほぼ1スティント競り合っていた。
レース終了後、チームエトワール市川貴志監督と星野知也選手が「最後は面白かったですね」「楽しかった」とお互いの健闘を称え合っていた。
これまでクラッシュがあっても出なかったセーフティーカーがついに入る事に。
白と青のNSXセーフティーカーがコースの半周を区切ってマシンを誘導。
トップのHRCは最後の給油&ライダーチェンジを行うも、SCカーが来るというのでピットロード出口で足止め。2番手(暫定首位)ヤマハレーシングが走るSCランの最後尾でコースインになった。
ヤマハレーシングは最後のライダーチェンジを残してSCランの3台目を走る。
#21ヤマハレーシングがいるグループ最後尾にHRCが入る
SC解除になるとヤマハレーシング/アンドレア・ロカテッリ選手はすぐに前2台を抜き、前方に誰も走っていないコースを飛ばしに飛ばして少しでもライダーチェンジの時間を稼ごうと頑張った。
HRC/ヨハン・ザルコ選手は慎重にバックマーカーを交わして突き進む。
ヤマハのアンカー、ジャックミラー選手がコースインした時にはHRCに30数秒の差を付けられていた。
夜間走行なのにめちゃくちゃ飛ばしまくるミラー選手。「どうか転倒だけはしないでくれ~!」と祈るのみ。
ミラー選手に差を縮めさせないで走るザルコ選手の踏ん張り。MotoGPライダー同士の優勝をかけた対決が最後の最後に観られるなんて鳥肌が立つ。
一時期はMotoGPテストライダーのエスパルスドリームレーシング/ジョナス・フォルガー選手、Moto2ライダー、HARC-PRO/國井勇輝選手が同時にコース上を走っている豪華な状態だった。
エスパルスのラストはフォルガー選手? と思ったらラスト30分で生形選手に交代
エスパルスは「❝来年のために❞フォルガー選手に夜を走らせた」そうだ。来年もフォルガー選手出てくれるのか!? エスパルスは新体制で帰って来てくれるのか!?
チェッカーが振られた!
優勝:Honda HRC
ピットロードを逆走して帰ってくるライダー&マシンたち。
Team Suzuki CN Challenge/アルベルト・アレナス選手
クラッシュから立ち上がって33番手で完走(エクスペリメンタルクラスなので順位はつかない)。
Yamaha Racing Team/ジャックミラー選手
圧倒的な速さで追いかけるもHRCに追いつけなかった…。だが、アツイ走りは鈴鹿のお客さんを魅了した。
Yoshimura SERT Motul /ダン・リンフット選手
2年前、オートレース宇部でラストを走る直前にナーバスになっていた時とは大違い。堂々たるナイトランで3位表彰台をもたらした。
SST優勝のTeam Étoile/渡辺一樹選手
選手、スタッフ、監督が駆け寄ってきて抱き合うものだから、またがっているマシンが横倒れしそうになり、みんな慌てた。
渡辺一樹選手も長いキャリアの中で鈴鹿8耐優勝は初めてでは?
チェッカーを受けたエスパルス/生形秀之選手
生形選手の8耐ラストを見届ける事ができた。苦境に立っても挑戦を諦めない姿に感銘、勇気を頂いてきた。
ジョナス・フォルガー選手が出迎えてガッチリと握手を交わしていた。
優勝したHRC/ザルコ選手が来た!
HRCのスタッフ前でバーンアウトしてポディウムに向けて走って来た。
健闘を称え合うヨハン・ザルコ選手とダン・リンフット選手
EWCクラス表彰式
今年は逃げきれずにシャンパンを浴びてしまった! 帰りの道中で検問あったら怪しまれそうで怖い(着替えはするけど、脱いだ服からの匂いが車内に籠りそうで)。
MotoGPでお馴染みのヨハン・ザルコ選手のバックフリップ
今年もザルコ選手のバックフリップを生で見る事ができて感激!
ザルコ選手もブーツ飲み!?
先に、これまたMotoGPでは有名なジャックミラー選手が履いていたブーツでのシャンパン飲みをやってくれた。まさか、アノ有名なシーンを生で見られるとは!! ちょうど照明が暗くなった時に急だったので写真が撮れていなかったのが残念。
それを見てザルコ選手も履いていたブーツでシャンパンを飲んだ。飲み終えた後「これはチョットな…」的に首を横に振っていたが…。
ミラー選手、ザルコ選手ともに履いていた両脚のブーツまで集まったお客さんに投げ込んでいた。キャッチされた方が羨ましい。絶対に転売しないで欲しい!
SSTクラス表彰式
HRCのピットは優勝仕様に
この後、マシン(Tカー)が飾られたらしい。
こうして今年の鈴鹿8耐が終了した。
—のだが、ドルフィンはピット裏をしばらく徘徊。
テストも行けず、金曜日のナイトセッションからだとあっという間だなぁ。来年こそはテストに行けるようになりたい。
眠眠打破を飲んで帰途についた。家にはギリギリ日曜日中に到着できた。
「無事帰り、翌日に洗濯終えるまでが8耐です」