パビリオンは映像メイン 大阪花博 万博・博覧会⑤ | CLUB24-にいよんー

パビリオンは映像メイン 大阪花博 万博・博覧会⑤

万博・博覧会シリーズ⑤

 

「国際花と緑の博覧会(花博、EXPO’90)」1990年

 日本で開催される4回目の万博。大阪鶴見緑地で開催された。大阪での開催とあって会社の社員旅行で1回、彼女とデートで1回行った。さほど遠くなかったので2回とも車で行った。

 人物を撮影した記念写真がほとんどで、掲載できる写真がほとんど無かった。

 入場チケットが時代を反映してテレホンカードのようなものになった。

 

某テーマパークのようなパレードも行われた

 デートで行った際は会場内レンタルでキャノンのデジタルカメラハシリのようなカメラを借りて撮影した。シングルCDのような記憶媒体をカメラにそのままセットするもので、記憶媒体を持ってキャノンギャラリーに行くとプリントアウトしてもらえた。記憶媒体を今でも持っていても再生できる機械が無いのではないだろうか?(ビデオのβみたいな…)

 撮影は20コマか30コマくらいしかできず、撮影全コマをB4サイズに収めてプリントした(フィルムのベタ焼きみたいな感じ)。

 

パビリオン入場チケットはアルバムに貼って残してある

 パビリオンは映像展示がほとんどになった。CGを使った巨大スクリーンでの映像は❝体が動いていなくても、視覚から脳が反応して乗り物酔いのような状態❞になった。

 「三菱未来館」360°全天周映像『Zガンダム』のコクピットを大きくしたような感じ。足元まで映像が映っていた。

 今では小型カメラで360°撮影できるが、当時はメイキングを見ると多くのカメラを取りた棒の後ろにスタッフが一列縦隊になって撮影するほどの労力がかかっていた。

 

 「咲くやこの花館」は現存し、巨大温室の機能を保ち続けている。

 植物を展示する❝温室❞であるのにも関わらず、その一角に突然に『月の石』が展示されていて「こんなところで月の石があるとは⁉」と驚かされた。大阪万博ではあれほど多くの人を集めた月の石も20年経つとこんなにひっそりと置かれているようになってしまうのかと寂しさを覚えた。人生3度目の月の石だった。

 

 

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