タイガー宗和 逝く
全日本ロードレースTT-F1で活躍した宗和孝宏選手が急逝された。
近年は全日本シリーズに参戦するタイラプロモートの監督をされていたが、ドルフィンにとってはやはり「タイガー宗和」と呼ばれてカワサキワークスでガンガン走っていた時の姿しかない。
恐らく近年、観戦に行った鈴鹿のレースにも監督としておられたはずだが、現在のお姿が分からずにいた。
’89鈴鹿BIG2&4レース
ル・マン24時間3位祝勝パレード
レース後に行われた、日本人トリオとして過去最高の3位表彰台獲得を記念したパレードが行われたと記憶する。
前席に乗る宗和選手。後部席に多田喜代一選手、塚本昭一選手、リザーブの前田忠士選手。
′89鈴鹿インターナショナルロードレース
宗和選手は「タイガー」の呼び名どおり、不利な状況になっても優勝だけを目指してガンガン走る選手だった。
その走りにシビレて憧れた。お客さんはそういう選手の走りを観たいのだ。
ケビン・シュワンツ選手のようなタイプだ。
’90鈴鹿BIG2&4レース
’91鈴鹿BIG2&4レース
このレースは付き合い始めた彼女と観に行って、レース後にやはり彼女と観に来ていた友人と待ち合わせした。
当時、遊園地の中にカフェレストランがあり(現在の総合案内所辺り?)、そこで4人でお喋りしていた。
そこに宗和選手が来られたのでビックリ! 最初にして最後のサインを頂けたのだった。
宗和孝宏選手のサイン
カワサキのエースとして人気が高く、バリバリ走っていた時だが丁寧にサインして下さり「これからも応援して下さい」と言ってくださった。嬉しかった~。
享年59歳…早い、早すぎる! 早いのはコース上だけにして欲しかった!
宗和孝宏氏のご冥福をお祈りいたします。





