【応援グッズ】 平野ルナ 応援グッズ(Tシャツ・ステッカー)LUNA-WCR01T バイク女子 レーシングライダー FIM女子サーキットレーシング世界選手権
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2024鈴鹿8時間耐久オートバイレース・土曜日
ドルフィンが1年で一番楽しみなイベント・鈴鹿8耐。今年は土曜日から本格観戦が始まるッ! テストや金曜日の昼間に行けなかった分を取り戻すぞ~!!
—との気持ちとは裏腹に、前日にナイトランに間に合いたいので必死に走ったため、両脚—特にももにビッキビキに強烈な筋肉痛が襲っていた。転職して外の仕事になり体力、脚力もついてきたと思っていたがまだまだだった…。
朝からこの状態では非常にマズい。不安を抱えながらサーキットに向かったのだった。
駐車場からトイレまでにスロープができていた
土曜日の午前中は8耐マシンの走行は無く、以前は「鈴鹿4時間耐久」決勝が行われていたが、昨年から「ホンダ・グロム・カップ」と「カワサキ・TeamGREENカップ」が行われている。
交通教育センターエリアで8フェスのライヴが行われていたりする。
だが、一番のお楽しみはGPスクエアの各メーカーブースと交通教育センターのNANKAIステージで行われるライダートークショーだ。
NANKAIステージまで行くのはぐるりと回って行かなくてはならず距離があるので、ドルフィンはGPスクエアに絞ることにした。以前はメインステージもGPスクエアにあったので便利だった。
ゲートオープンしてGPスクエアに向かう。
ふと前を見ると青い服着た外国人3人組が歩いていた。こ、これは…。
YARTライダー3名ぢゃぁないかァァッ⁉
まさか、お客さんが歩く中を徒歩で❝出勤❞しているとは!! GPスクエアのトークショーに出るからか? 同じ方向に歩いているためか、気付くお客さんが少ない。
早足で(筋肉痛で走れない)追いかける。
物販ブースでフツーに買い物しているゥゥゥッ!!
物販ブースの焼き色が付いたタンブラーが気になられたようで、色々検討され購入されていた。仲が良いなぁ。
ここまでくると気付くお客さんも多なり人が集まってくる。
お客さんが求める写真やサインに気さくに応じられていた(隣のブースのお姉さんも写真撮りに来てたww)。なんという神対応! 予選・決勝は良い成績を収めて欲しいと願う。
一番最初のトークショーはNANKAI ステージのRS-ITOH三陽工業からだが、GPスクエアではホンダブースのF.C.C. TSR Honda Franceから。
ホンダブース F.C.C. TSR Honda France
ブリヂストンステージの司会は宮城光さん
BSステージでは様々なメーカーのチームが登壇してくれるので嬉しい。
昔はダンロップもトークショーしてくれていたんだけどなぁ。
BSステージ DUCATI Team KAGAYAMA
BSステージのトップは台風の目、DUCATI Team KAGAYAMA。ドゥカティのスーパーバイク・コーディネーターのパオロ・チャバッティ氏もサプライズで登壇。—と、言っても一緒に来てステージ横のBSブースでファンサービスしていたので、皆知っていたのだが…。
ホンダブース SDG Team HARC-PRO
Moto2ライダーのマリオ・アジ選手。初めて顔を拝見した。
トークショーを見に来ていた梅本まどかさん
今年は写真撮影やサインGETに奔走していて「webオートバイ」のバイク女子面々やにゃんばちゃんに会う事なかった。
スズキブースのトップはTERAMOTO@J-TRIP Racing
怪しい雲が出てきた
一時、怪しい雲が広がりポツリと雨粒を感じたものの、それっきりで再び夏空が広がり灼熱の一日になった。
同時間帯に複数ブースでトークショーが行われるので、写真を撮りに行ったり聞いたりして移動が多くなる。
ホンダブース TOHO Racing
ヤマハブース IRF with AZURLANE
IRFはアズールレーンのコスプレイヤーさんも一緒なので、そっち系ファンの方が多くて近寄れず。
スズキブース AutoRace Ube Racing Team
スズキブースの司会は北川圭一さん。
Moto2ライダーのバリー・バルタス選手がいるので大注目。
スズキは生形秀之選手や渥美心選手といった応援するライダーが登壇するので、滞在時間が長かった。
BSステージ Yoshimura SERT Motul
Moto2ライダーのアルベルト・アレナス選手がいる。
スズキブース Team SUZUKI CN CHALLENGE
オールスズキメンバー!
BSステージ Team HRC with Japan Post
現役MotoGP優勝ライダー、ヨハン・ザルコ選手擁するHRCがナンカイステージを終えてGPスクエアに登場! 集まるお客さんも多かった。
スズキブース Yoshimura SERT Motul
スズキブースでは加藤陽平ディレクターも登壇して盛り上がった。
トークショー後、登壇したオールスズキ系チームとファンの記念撮影が行われた。
ピットウォークがあるのであまりゆっくりしていられない。休憩を兼ねて早めに行って並んでいないと入場時間に差が出てしまう。
ピットウォーク開始までのサインボード
サーキットの係りの方が、待っている方のために(照れながらも)サインボードを出して楽しませてくれた。
プレミアムシート保有者が最初に入場するのでパドックパスやピットウォーク券は10分から15分短くなってしまうのだ。
優先入場者の列がキビキビ歩いてくれないと入場時間が短くなってしまう。