スパーク 1/43 2023年 SUPER GT GT500 No.37 Deloitte TOM'S GR Supra 笹原 右京 ジュリアーノ アレジ ブラック グリーン 36号車 模型 ミニチュア ミニカー モデルカー 国内 レース スーパーGT SGT061
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インタープロト開幕戦
インタープロトは鈴鹿で開催された2021年に土曜日の予選だけ観た事があった。ジェントルマンとプロが同じマシンをシェアするという面白い使い方をしていた。
プロの予選はフォーミュラのようにセッション終盤に3~4周走るだけだったので、少ししか走行を観られなかった。
今回は初めての決勝観戦。1大会2レース制で、レース1終了後にピットインせずそのままレース2のグリッドに着くのだ。
2位/4位 ロニー・クインタレッリ選手/TOMEI SPORTS
インタープロト参戦10年、チャンピオンに輝いた経験もあるのだが、ポールポジションを獲得するのは今回が初めてなのだそうだ。
スタート前のロニー選手
ロニー選手に先日購入した京商1/64ミニカー MOTUL AUTECH Zにサインを入れて頂く事が今回のミションだった。
トークショー後にサインを頂けた。しかも、松田選手のサインを入れるスペースを空けて下さっていた! さすが分かってらっしゃる!
スタート進行が終了したら直ぐに裏のヘアピンに移動。フォーメーションラップには間に合わなかったが、スタート1周目には間に合った。
ローリングを❝牛歩戦術❞で主導権を握って後続を引き離した1周目。追いすがる#37 キーパー号/福住仁嶺選手。
スタート直後のヘアピン
徐々に差を詰めて終盤にロニー選手をオーバーテイクする福住選手。
抜き返せずにロニー選手は惜しくも2位に。
第1レース終了後に車で移動して第2レースはダンロップコーナーで観戦。
第1レースの着順の2番手でスタートしてものの徐々に順位を落としてしまう。帰宅後にYouTubeでレースを観たが、放送解説では「タイヤがタレてしまっている」そうだ。
#44 山下健太選手に抜かれてしまう。
さらには#96 阪口晴南選手にも抜かれ、背後に#27 ジュリアーノ・アレジ選手が迫る。
一旦はジュリアーノ選手に先行されるも抜き返して4位フィニッシュ。
インタープロト トークショーで
ジュリアーノ・アレジ選手とロニー・クインタレッリ選手
御殿場から東京に引っ越したジュリアーノ選手。ロニー選手と一緒に遊んでいるとか…。
トークショー後、ピット裏に人が集まっていたので行ってみたら、ロニー選手とジュリアーノ選手が特別パッケージの『ろにジュリのマーチ』(中身はコアラのマーチ)を配布されていた。頂けてラッキー♪
パッケージにお二人のサインを入れて頂いた。
パッケージは展示保存。中身は帰ってから嫁はんと分けて1パックずつ食べました(コアラの—を食べたの何年振りだろうか?)。
ろにジュリのマーチ
5位/5位 ジュリアーノ・アレジ選手/TOMEI SPORTS
昨年はスーパーGTを観に行かなかったので、2年ぶりのジュリアーノ選手。
インタープロトのゼッケンは、父・ジャン・アレジ選手がフェラーリ時代に付けていたNo27!
スーパーフォーミュラ復帰して欲しいんだけどなぁ。
プログラムにもジュリアーノ選手のサインを頂いた
スタート前にツーショット写真を撮らせて頂いた
インタープロトはスタート前でも一緒に写真撮ってもらえるほど和やかな雰囲気だった。
6番手スタートながら2台脱落で4番手に。が、#96 阪口晴南選手に抜かれてしまう。
第2レースでは3番手争いに加わるも5位フィニッシュ。