SPARK(スパーク) 1/43 P.MU/CERUMO SF23 TRD 01F スーパーフォーミュラ 2023 #39 阪口晴南 ミニカー
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スーパーフォーミュラ開幕前鈴鹿テスト
阪口晴南選手/VERTEX CERUMO・INGING/トヨタ
スーパーフォーミュラ開幕戦・鈴鹿2&4レースの予選で、晴南選手がSFで初めてのポールポジションを獲得した。
晴れていても雪がチラつき、二輪・JSB1000の予選があまりにも低温なために中止になるほどのコンディションの中に行われた予選。Bグループの3番手でQ1突破。この時点では野尻智紀選手がトップだったので「やっぱり野尻選手は強いなぁ」と感心していた。
Q2でスーパーラップを出してポールポジションを決めた。2番手以下はホンダ勢が続き、トヨタ勢では次が6番手の山下健太選手なのでトヨタの面目を保った事になる。
隣市出身で学校の遠い後輩に当たるので下位カテゴリーから晴南選手を応援してきた。
スーパーGTではポールポジションを獲っているので、その速さがフォーミュラで発揮して欲しいと願っていただけに初ポール獲得は嬉しい!
さぁ、それを決勝レースに繋げていって良い結果を残して欲しい。大阪で言うなら❝アレ❞ですよ❝アレ❞。
立川祐路監督、良き采配を頼みますよ!
ゼッケンNoが昨年まで#39から#38に変更になった。
1日目のセッション終了後のスタート練習
セルモインギング#38ピット
テスト2日目は雨は上がったものの、セッション開始時にはまだ水たまりが残るコース状態。
多くのチームが走行を控える状態だった。中でもCERUMO・INGINGの晴南選手は他の選手が走り始めてもなかなかコースインしなかった。
放送解説の土屋武監督が「このコンディションで走って得るものがあるかどうかはチーム判断」と話されていた。セルモの立川監督は完全にドライ路面になるまで出走を控えさせていたのかもしれない。
テストでは総合8番手タイムを出して終了。36秒台には届かなかったが、晴南選手もチーム的にも上り調子になってきていると感じた。これを本番に出してくれれば…。
石浦選手&国本選手で3連覇したセルモ・インギング黄金時代をもう一度、大湯都史樹選手とともに築いて欲しいところだ。
阪口晴南選手に12月テストの写真にサインを入れて頂いた