にゃんにゃんにゃん 2月22日は 猫の日 先代ふみクンのお散歩 | CLUB24-にいよんー

にゃんにゃんにゃん 2月22日は 猫の日 先代ふみクンのお散歩

 今日は先代にゃんこ・ふみクンのお話。

 ふみクンは嫁はんが独身の頃に保護し、仔猫から育てたにゃんこ。

 賢くて嫁はんの実家のお店番もしていて、お客さんが来られると教えてくれた。甥っ子が生まれた時も泣いていたら教えに来てくれた。喧嘩も強かったようで「地域のNo2くらいのポジションにいるらしい」と嫁はんが言っていた。

 自由に家と外を行き来していた。ドルフィンが実家にお邪魔していた際、横滑りのドアを❝開けて❞ふみクンが帰ってくるなり「おかぁは~ん、ごはぁ~ん」と❝喋った❞時には驚いた。

 

背中に「八」の字がある

 「ねこは家に付く」と言うが、甥っ子がアトピーだったため、やむなく我が家に引き取った。

 私にとっては初めてのねことの同居だった。

 実家では自由に外と行き来していたが、ウチは共働きなのでたとえ裏口でも日中開けっ放しにはできない。散歩は朝と晩に限定され、ふみクンにとってはかなりストレスになっていた事だろう。

 

 ある朝、いつものように裏口を開けるとふみクンは散歩に出かけた。

 小1時間くらいで帰ってきてくれていたが、この日はやけに帰りが遅かった。

 普段なら私より遅い出勤時間の嫁はんが彼の帰宅を待って裏口を閉めて出勤してくれるのだが、生憎テニス合宿に出ていて不在だった。

 出勤時間が迫り「裏口を開けて出るか?」「遅刻するか?」の選択に迫られた。

 出勤時間ギリギリになって「ふにゃぁ~」と声を出してふみクンが帰って来た。

 その姿は体中に植物の種が付いていたのだ! これには驚いた。いつもは凛々しく男前のふみクンが❝済まなそうな❞顔つきになっていたのが忘れられない。

 笑いたかったがそれどころではない。放っておいては家中に種が巻かれてしまう。嫁はんもいない。どうしたものか。

 

 究極の選択に迫られた私は「種を取る」を選んだ。

 お風呂場に連れて行き、手と櫛で種をほとんど取り除いたのだった。ふみクンも分かっているのか嫌がらずになされるがままにいてくれた。

 「後は頼むよ!」と言い残し、種を取り終わるや猛ダッシュで出勤した。

 かれは一体どこまで散歩に行ったのだろう? 種まみれになって帰って来たのは後にも先にもこの時だけだった。

 帰宅した嫁はんにその話をすると大笑いだった。

 

 秋になると今でもこの話で彼を偲ぶのだった。

 

二代目・ねるたん

 ファミマのねこの日スイーツと

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