日本記録更新 大阪国際女子マラソン観戦してきた
2024大阪国際女子マラソン
ヤンマースタジアム長居で開催された第43回大阪国際女子マラソンの観戦に行ってきた。
パリオリンピックに向けた日本代表選考の大事なレース。3月開催の名古屋ウィメンズと合わせて設定タイム2時間21分41秒を突破した中で最速選手が最後の1枠に加わる。
観戦は2020年以来になる。
前の週にやって来た寒波も一段落したものの、朝晩が寒いので完全防寒服装で行った。
レースはもとより、ドルフィンにとっては❝マラソン・レジェンド❞にお会いしたいとの目的もあった。
早い時間に現着して会場周辺をウロウロ。例年と様子が異なっていた。
アップを終えた選手が一団となってスタイジアム入り。以前は見かけなかったような…?
てんまや前田穂南選手、松下菜摘選手、大東優奈選手
準招待選手ミリツァ・ミルチェバ選手ら
前回観戦(2020年)の時はスタジアム内にあるイメージボード(↓)横から招待選手が登場するセレモニーがあったのだが、今年はメインスタンドを背にした状態にセレモニー登場口が設置されていた。
―なので、スタンドのお客さんからは登場シーンが観られなかった。せっかく現地観戦に行ってるのに何で?
セレモニー通路に並ぶ少年少女を洗脳するドルゲ魔人
関西テレビ・谷元星奈アナ
招待選手がゼッケン順に登場。
#1 ウォルケネシュ・エデサ選手
準招待選手、ネクストヒロイン、一般スーパーランナー、ペースメーカーはフィールド上に集合。ゼッケン順に分けられた列に並んでいる。
紹介された招待選手もその集合場所に向かうのだ。
スタート5分前になると防寒の上着や荷物等をゼッケン番号が付いた大きな不織布バッグに入れてスタート位置に移動。
招待選手を最前列に、準招待選手、ネクストヒロインが次列に着く。
ポジションが決まったくらいに後ろに待機していた一般スーパーランナーの列が間隔を詰めてポジションが決まる。
クレーンで番組使用カットを撮影
ステラ・チェサン選手、ウォルケネシュ・エデサ選手
エデザ選手は日本記録よりも速い2時間18分51秒の記録を持っている。
代表候補の前田穂南選手、佐藤早也伽選手、松田瑞生選手
大東優奈選手、川内理江選手、松下菜摘選手
スタート30秒前になると前に立つ係りが退場する。
スタート!
スタート直後の半周で既に先頭集団、セカンド集団、サード集団、その後ろは帯状に伸びる。
日本歴代2位の記録を持つ新谷仁美選手もペースメーカーのひとり
先頭集団
セカンド集団
サード集団。ここに大阪芸大女子駅伝部の3人も入っている
マラソンゲートから長居公園周回路へ
先頭集団がマラソンゲートから外周に出るくらいのタイミングで多くのお客さんが席を立つ。先回りして他のポジションでの観戦に向かうのだ。
地下鉄を使って他の観戦エリアに行く方も多いが、ドルフィンは長居公園のすぐ脇のあびこ筋に出る。
沿道には既にポジション取りをしているお客さんが多く、その間から観戦。一瞬で通り過ぎてゆく選手たち。
長居公園外周を走ってあびこ筋に走り来る先頭集団
セカンド集団
大阪芸大・古原選手がサード集団から遅れてしまう
選手が走り去ってしまった後は、スタジアム前に出店する「逸品縁日」を巡ってスタンドで昼食。
スタジアムは大阪ハーフマラソンのフィニッシュ&表彰式が行われ、大型モニターには女子マラソンのレースが映し出されている。
ハーフマラソンを走り切る選手が続くが、女子マラソンのゴール予定30分前にクローズドされる。
その頃にはスタンドにお客さんが増えてくる。
雨がぽつぽつと降って来たが、そのままスタンドに居残った。
てんまや・前田穂南選手が設定タイムどころか日本記録を更新しそうな展開にスタンドの熱気も上がる。
トップのエデサ選手がマラソンゲートからスアジアムに帰ってくる
エデザ選手の姿が見えると大歓声が沸く。
続いて前田選手が姿を見せる
スタジアムに設置された大型表示時計のタイムと前田選手の走る位置を確認。ギリギリ2時間18分代に突入しそうな勢い。
何度も振り向いて後続との距離を見るエデザ選手。前田選手はちょっと追い付けない。
時計は18分40秒をカウントしている。
最終ストレートに入るトップ2
優勝:ウォルケネシュ・エデサ選手
前田穂南選手が2時間18分59秒の日本記録更新で2位フィニッシュ
前田選手が18分台の好タイムで日本記録を更新してのフィニッシュ。優勝者よりも大きな歓声が起こった。スタジアムの熱気に鳥肌が立つ。
名古屋ウイメンズでこの記録を更新する選手が現れるか?
ゴール後の前田選手と武冨豊監督
力強い走りで松田瑞生選手が帰ってくる
一時は先頭集団から大きく離された松田選手だが、3番手でスタジアムに帰って来た。
観戦に行った2020年大会で優勝した姿が忘れられない。
松田選手ゴール
ゴール後、トラックに向かって深々と首を垂れる松田選手。その姿勢はいつまでも続いた。万感の思いがよぎっているのかもしれない。
コートをかけられてもなお❝礼❞を続けていた
4位:ステラ・チェサン選手
5位:佐藤早也伽選手
全力を使い切りゴール後は倒れ込んでしまった。
倒れ込んだ選手のために車椅子が用意されている。
6位:カタリナ・スタインラック選手
7位:松下菜摘選手
8位:大東優奈選手
9位:中野円花選手
10位:西川真由選手
優勝者表彰式
雨足が強くなった中で行われた表彰式。
表彰式は正面から撮りたかったが、人が通路にもあふれるほど多くなって移動できなかった。
日本記録更新のフォト撮影
レース後、天満屋応援団と記念撮影する大東選手と松下選手
前田選手は記者会見の合間に応援団にお礼を述べに来て、すぐに戻ってしまった。
後輩学生に話をする松田瑞生選手
松田選手が出てくるまで待ちたかったが、暗くなり雨に打たれて寒かったので断念して帰途に着いた。
電車で1時間くらいで帰れるところが良い。













































