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初観戦 MotoGPもてぎ への道 ①
今年初めてMotoGPもてぎ観戦に行く。
大いに盛り上がった2018年の様子をSNS等で追っていて「来年は行く!」と決意していたのだが、流行り病のために開催中止になってしまった経緯がある。
大阪から名阪道で行ける鈴鹿サーキットと違ってモビリティリゾートもてぎは遠い! 二輪四輪の全日本戦でも追っかけ観戦に行かれている方は凄いな(気力、体力、資金力)と思う。
庶民であるドルフィンにとっては一大決意だ。たぶん、今回が最初で最後になることだろう。それだけに❝できるだけ色々な事を楽しみたい❞という貧乏根性が芽生えてしまう。
最後のもてぎは’99ファイヤストン500
もてぎ自体1999年のCARTレース「ファイヤストン500」観戦が最後。ロードコースは’98年のフォーミュラニッポン・テストで行ったのみ。ほとんど覚えていない。ほぼ❝初めて行く場所❞。
最初にもてぎに行ったのは’98バドワイザー500
'98フォーミュラニッポン・テスト
この時にコレクションホールにも寄った
どの席で観たら良いのか分からない一方で多額の資金は投入できない。そのくせ選手も近くで見たい欲求がある。
そこで「一般観戦券」+「金曜日パドックパス」+「土曜日ピットウォーク」を購入した。昨年はパドックパスの販売が無かったので見送ったのだった。
チケット発売初日にはファミマ購入しかなかったような? なのでファミマで購入したのだが、このチケットでは味気ない。ちゃんとしたチケットに交換してもらえるのかと思っていたら「交換はできない」との事だった。せっかく記念になるのに…。
行程は食事と風呂とベッドが確保されるツアーも考えたが、ツアーでは到着&出発時間の制約で1日の内に何時間かは削がれてしまう。欲張りなドルフィンはそれでは満足できない。
―ならばと車中泊する事にした。
水曜日に深夜バスで東京~木曜日に電車で宇都宮~レンタカーでもてぎ~車中泊 日曜日は再び深夜バスで大阪へ―という行程になる。何日布団で寝られないのか?
往復の深夜バスとレンタカーの予約は入れた。
問題のひとつ「お風呂」も予約制で申し込めたので助かった(3日間は入らないけど💦)。
節約しているつもりでもチケットも含めたら10万円以上はかかってしまう。今季は四輪レース観戦は止めているものの、それだけでは追い付かない。
ただ、時間だけは有給消化期間なのでたっぷりある。
色々な方の観戦記を読んだりYouTubeで見たりして勉強している。