ジョナサン・レイ選手、カワサキを離脱~ヤマハ入り スーパーバイク世界選手権
ワールドスーパバイクで2015年からKawasaki Racing Team(KRT)で走り、前人未到の6連覇を遂げたジョナサン・レイ選手が、来季カワサキを離れてヤマハーPata Yamaha Prometeon WorldSBK Official Teamから参戦すると発表した。
カワサキの前はホンダに在籍していたものの、8年の在籍期間で6連覇しているのだからカワサキのイメージが強い。
また、カワサキもMotoGP参戦を止めて市販車ベースのスーパーバイク選手権だけに集中しているのでKRTのブランド感とジョニー選手との組み合わせは特別なものがあった。
ここ3年カワサキは苦戦しているので鈴鹿8耐参戦どころではない。
ジョニー選手の移籍話が出てもまんざら「噂」で終わる状況でもなかった。
しかし、契約期間1年を残して移籍するとは…。寂しい。
もう8耐で…日本で走ってくれる機会は無いのだろうか?
2015年ワールドスーパーバイクを初制覇したカワサキNinja ZX-10R
神戸・カワサキワールドに展示。
この展示を初めて見た時は、まだジョニー選手にお会いした事は無く憧れの存在だった。
2018年Kawasaki Team GREENから鈴鹿8耐に参戦 3位
カワサキが本腰を入れて満を持してジョニー選手を招聘。現役世界チャンピオンの8耐参戦は大きなニュースだった。
8耐テストで初めてジョニー選手にお会いすることができた。テストからジョニー選手目当てのファンでピット裏は人で溢れたのは凄かった。
あまりに人が多かったので「先に着替えさせてくれ」と、走行後に着替えた後にサイン&撮影会してくれたのは嬉しかったしそのサービス精神に驚かされた。
予選セッション2で2分5秒168を記録。異次元の速さ!
ドルフィンだけかもしれないが、ジョニー選手は他の選手とアクセルワークが違うのか、なかなか上手く写真が撮れない。「ジョニ来た!」と力んでしまうからかもしれない。
意外にもジョニー選手はカワサキから参戦した鈴鹿8耐は毎回決勝で転倒している。オイルに乗った2019年を除けば無理しなければいけない状況だったのかな?
2019年鈴鹿8耐にKawasaki Racing Team Suzuka 8Hとしてワークス参戦 優勝
WSBKのKRTが日本のカワサキと手を組んで8耐にワークス参戦。全てが格好良かった。真に尊い。崇める。
KRTテストカラーで走行したテスト日
8耐決勝コースレコードは2019年のジョニー選手が出した2'06.805はまだ破られていない。本当に速かった。
赤旗終了とスッキリしない終わり方で、暫定表彰式後に結果が覆っての優勝だった。
鈴鹿8耐ビクトリーTシャツ
2019年の鈴鹿8耐は過去一番面白かった。
結果を知った今でもDVDを見直すとラストシーンで思わず声を上げてしまう。
TVでは放送されなかったKRTの表彰台姿がDVD・Blu-rayには収録されている。
2019年ワールドスーパーバイク選手権を5連覇したカワサキNinja ZX-10RR
2020年MFJ-GPで展示。
2020年ワールドスーパーバイク前人未到の6連覇
2020年もKRTは早々に8耐参戦表明していたもののコロナの流行で大会中止に。
2022年8耐連覇を目指してKawasaki Racing Team Suzuka 8Hで参戦 2位
「チェッカーを受けての優勝」での二連覇を掲げて参戦もHRCに及ばなかった。
今年、2023年は昨年のリベンジで8耐参戦して欲しかったのだが…。















