まだメンバー不確定? ディフェンディングチャンピオン・HRC 鈴鹿8耐タイヤテスト
鈴鹿8耐タイヤメーカーテスト
今回のテストでの最注目は唯一のファクトリー参戦するTeamHRCだ。
ヤマハファクトリーは今年も出ず、KRTも不参加表明した今大会。❝勝って当たり前❞は相当なプレッシャーになっているはず。
2019年の4メーカー正面対決は面白かったな~と、2019年大会のDVDを何度も見直してしまうのだった。そして最後の場面は❝分かっていても❞、❝何度見ても❞「あ゛~ッ!!」と声をあげてしまうのだった。
Team HRC/CBR1000RR-R
優勝した昨年メンバーのイケル・レクオーナ選手が来るかと思いきや、WSBKでチームメイトのチャビ・ビエルゲ選手とWSSに森脇緑さんのMIE MS Racing Honda Teamから参戦しているタラン・マッケンジー選手を招聘した。
違うメンバーにもチャンスを与えようとする❝勝者の余裕❞かと思いきや、レクオーナ選手はWSBKでのクラッシュによる負傷で来られなかったらしい。
開発から中心になっていた長島哲太選手はなんと両松葉杖姿! 4月のテストで負傷したらしい。お話を聞くと「7月のテストには走れるように調整しています」との事だった。
もう一人の優勝メンバー・高橋巧選手は姿を見かけなかった。
HRCは未だメンバー不確定。
チャビ・ビエルゲ選手
2日目のタイヤメーカーテストで総合トップタイムを出したのはビエルゲ選手。流石はWSBKで上位を走るだけの事はある。
ビエルゲ選手は鈴鹿サーキットは初めてではなく、昨年、レクオーナ選手と共にプライベートテストで来日・走行している。
このテストでレクオーナ選手に決定したのだろう。
2022年スーパーGTの際に来場紹介されたレオン・キャミア監督、レクオーナ選手、ビエルゲ選手
WSBKやWSSで走る選手が新たに来てくれるのは嬉しい。日本―鈴鹿でもWSBK開催して欲しいな。昔、開催した時に集客が悪かったから無理かなぁ。
コーナーではかなりインに身体を入れ込む姿勢をとるので、アウト側から写真を撮るとヘルメットがほとんど見えなくなってしまう。
今回のテストでどちらかが振り落とされるかもしれないので、走行写真にサインを頂こうと午後からプリントしに行ったのだった。
チャビ・ビエルゲ選手にテスト走行写真と―
ネットから頂戴したWSBKの写真にサインを頂いた
タラン・マッケンジー選手
各所で「父親は新沼謙治-ニール・マッケンジー選手」と紹介される。
パパ・マッケンジー選手も鈴鹿8耐を走り、ドルフィンはそのレースを観戦しているッ。この時も場内アナウンスでしきりに「新沼謙治」と連呼されていた。
今回パパは来ていなかったのかな? 次回テストや本戦には来て欲しいな(タラン選手がHRCライダーに抜擢された場合)。
タイヤメーカーテストでは総合5番手のタイムを記録。
「HRC機体で5番手かぁ」と思うなかれ、タラン選手は恐らく今回が初めての鈴鹿だ。しかもたぶん初めてのEWC仕様のファイヤーブレード。初めて尽くしでここまで乗りこなすのは流石だ。
Moto2も経験しているので、ここから再びGPに返り咲く事はないだろうが、WSBKで活躍しそう。
ジョシュ・ウオータース選手と談笑するマッケンジー選手
写真で見るより本人はおちゃめさんな若者だった。
タラン・マッケンジー選手にテスト走行写真と—
ネットから拝借したWSSの写真にサインを頂いた
ペトロナスカラーがカッコイイじゃぁないか!












