国さんのマシンも! 富士モータースポーツミュージアムに行ってきた 前編
友人と富士スピードウェイに行った際に、富士モータースポーツミュージアムにも行ってきた。
サーキットは「ママチャリGP」開催だったので、そんな長時間滞在することも無いだろうからと、最初から行く予定を組んでいた。
東京オリンピック自転車競技の記念碑が立つ
サーキットから直接行く事はできず、一旦外に出て旧メインゲートの左脇にあるホテルに向かう道を進む。
超豪華で巨大なホテルには「離れ」もある。こんなホテルの客室が稼働見込みがあるなんて、お金持ちは多いんだな。
重厚感溢れる入り口は敷居が高い!
ホテルの入り口と一緒
ミュージアムの受け付けで入場料金を支払い、順路説明を受ける。入場料は土日料金で2,000円。富士スピードウェイと違ってJAFやゴールド免許による割引は一切無い。
1階~2階までがミュージアム。3階はグッズショップとカフェ。上階へはエレベーターを使用する一方通行。帰りはエスカレーターで3階から一気に1階に降りる。再び順路通りに見学するのはOKのようだ。
TOYOTA7が横向きになってお出迎え
名車TOYOTA7がまるでミニカーのように横向きになって❝額装❞されている。
受付してすぐにTOYOTA7の底面を拝むことができる。なかなかレーシングカーの底面を見る事は無いので、これは面白い。当時からこんなに綺麗なフラットボトムだったのかな?
❝底面❞が見られるようになっている
モータースポーツ創成期からの車両展示から始まる。
パンァー・エ・ルバッソールType B2 1899年
世界初のモータースポーツ優勝を果たしたフランス車。
ブガッティType35B 1926年
メルセデス・ベンツW25 1934年 レプリカ
グランプリカー。レギュレーションの重量オーバーが発覚し、軽量化の為に外塗装を剥がしたので地金の❝銀❞のまま出走。そこからドイツのナショナルカラーが「シルバー」になった(所説ある)。
サスペンションカバーがこの時代で既に❝翼断面❞になっている。
さすがドイツの車両は―
トヨペットレーサー 1951年 レプリカ
シルバーに赤の車体はまるでウルトラマンのよう。こんなマシンも作っていたんだなぁ。
「グランプリコーナー」のように展示されていたのは、ホンダF1と国さんのレーサー!
ホンダRA272 & RC162
1961年に高橋国光選手が西ドイツGPで優勝したレーサー。
GP初優勝マシンとして展示。
人気のあるマシンなのでホンダのイベントにも使われるので、期間限定展示なのだろうか?
ミュージアムがトヨタだけでなく、多くの自動車メーカーの協力があることが分かる。
日産車両は以前ヘリテージコレクションに行った際に見た事がある。
日産R382 & TOYOTA7 1969年
日本グランプリを走った両マシンを単体で見た事はあるが、二台並んで見られるなんて凄い!
日本のモータースポーツシーンに不可欠なワークスマシン二台が並んでいるなんて震えてくる。
柱に書かれたサイン
1階の柱に選手や関係者のサインが書かれている。
いくら関係者だからってキャンギャルがサインを入れるのは勘違いしているんじゃぁないか?
エレベーターで2階へ。
ドアが開くとポルシ904カレラGTSがお出迎え。
チシタリア202C 1947年
ピニン・ファリーナのボディがめっちゃ綺麗。
ここからラリーカー・ゾーン。
リアタイで活躍を見てきたマシン達が展示されているので熱量も高まる。
三菱ランサー1600GSR 1974年
サファリラリー優勝車。CM’Sラリーカーコレクションでミニカーを持っている。以下ラリー車同様(笑)。
日産バイオレット 1981年
サファリラリー三連覇。日産ヘリテージコレクションで見たなぁ。
武骨でボロボロ加減がカッコイイ。
トヨタ・セリカGT-FOUR 1993年
WRCラリー・オーストラリア優勝車。
この頃のGT-FOUR好きだな~。
TOYOTA GAZOO Racing WRTのヤリ=マティ・ラトバラ監督のサインがあった
スバル・インプレッサ 1996年
WRCラリー・アクロポリス優勝車。ちゃんと「555」ロゴもそのまま。
三菱ランサー・エボリューションⅢ 1995年
WRCラリー・オーストラリア優勝車。
WRCに多くの日本メーカーが参戦していて強かった時代。市販車も人気が高かった。
日本の複数メーカーがWRCに参戦していたらラリー・ジャパンももっと盛り上がるだろうにな。



















