静岡帰省 旅とグルメ
年末年始に出勤したので、先週連休をもらって静岡に帰省してきた。
コロナの心配は拭いきれないが、この先もどうなるか分からないので意を決した。
新幹線に乗るために二年ぶりに街に出た(笑)。いつもは車で鈴鹿が出かける先だから…。
米原辺りは銀世界
掛川のヤマハコミュニケーションプラザに寄るため新幹線は浜松駅まで。在来線への乗り換え時間があったので「浜松餃子」を食べたくて駅構外に出た。
浜松餃子の看板が出ている「浜松屋吞兵衛」に入ってみた。
餃子定食(8コ) 800円 小鉢・スープ付き
8コなので「丸く焼いて真ん中にもやし」という浜松餃子の形状はとっていないものの、しっかりもやしも付いている。
パリっとやけた皮とジューシーなアン。美味し~ッ! 小鉢の大根の炊いたんも、どんぶりに入っていたらこれだけでご飯一食分食べられるほど。
実家には既に自分の部屋は無く、近所のスーパーホテル住まいになる。
熱海の天然温泉を使った浴場もある。足が伸ばせるお風呂っていいな。
男女時間割制。早朝に入ってから朝食をとっていた。
夕食は家族で馴染みの中華料理店「十二番」に。
まだ静岡に住んでいた新婚の頃、嫁はんと一緒によく行った。
ここでもまた餃子!
昔からテイクアウト餃子を行っていて大人気なのだ。ウマイ! 久しぶりにウマイ餃子を食べたッ!(昼の餃子も美味しかったけど)
肉野菜黒味噌炒め
特製黒味噌が美味しく野菜もシャキシャキしていて、昔はよく定食で頼んでいた。ここでしか食べられない懐かしい味だ。
ニラレバ炒め
チャーハン
パラリとして一口食べたらもう一口。また一口とガッツきたくなる美味しさ。
チェーン展開の中華料理店ではとても敵わない。久しぶりにウマイチャーハンを食べたッ!(こればっかり)
天津丼
関東系天津飯が懐かしくて頼んでしまった。
焼きそば
スーパーホテル朝食 1日目
ビュッフェ形式。食べる時はマスク着用。料理を取るときには手袋着用。
ご当地料理が加わっていて、今回は「静岡おでん」だった(前に泊まった時は「富士宮焼きそば」だった)。黒はんぺんが美味しい。
使っているお米や生卵も地元のもの。
デザートにヨーグルトとコーヒーも。
早く目が覚めてお風呂に入った後だったので、いつもの3倍くらい食べてしまった。
二日目は茅ヶ崎の親戚に会いに行く。
妹が買っておいてくれたパステルの「にゃめらかぷりん」を頂く。
中にティラミスのようにコーヒーを染み込ませたスポンジが忍んでいてアクセントになっている。
次の目的地に行く途中、4年ぶりくらいに江ノ電に乗ってみる。
お昼は前から行きたい行きたいと思っていた❝聖地❞「ジョリーシャポー」に行く。
知る人ぞ知るモロボシダン=俳優・森次晃嗣さんのカフェレストランだ。
行きは藤沢⇒江ノ電・江の島⇒小田急・本鵠沼⇒徒歩15分位。 帰りは店から徒歩20分位でJR辻堂のルート。
後日詳しく―
ダンのハヤシライス 700円
ウルトラセブン ミャンマーコーヒー 500円
夜は弟夫婦も加わって家族で馴染みの鮨「とうや」へ。
静岡に行ったらやっぱりお魚は欠かせないでしょう。
最初は生ビール。次に梅酒ソーダ。
突き出しにメカブをたたいたものが出る。
茶碗蒸し
マグロのスペアリブ
獣肉よりもアッサリしているが、濃厚なマグロの味としっかりした歯応え。大好き。
静岡ならではの一品。
刺身 金目鯛、鮃、鮪
美味しいキンメは静岡だから食べられる。ヒラメなんて日頃食べられないよ~。
手打ち蕎麦
香り、歯応え、喉越しが最高。そばつゆも出汁が効いていて絶妙。
お寿司
分葱(わけぎ)の寿司はザクザクッとして歯応えとサッパリとした口当たりがあって好きだ。初めて食べた時は驚愕した。
飲んだのでホテルに帰ると速攻寝付いてしまった。
翌朝、大浴場で入浴しながら下着類をランドリーにかける。洗剤、柔軟剤は備え付け。100円で洗濯・乾燥までできるので助かる。
スーパーホテルの朝食 2日目
お野菜不足気味なのでサラダをたっぷりと。お茶漬け用のアラレをかけて。
卵かけご飯も食べて更にクロワッサンも食べる。
帰省3日目にして初めて富士山が見えた!
行動3日目は友人と富士スピードウェイへ。
昼食はドライバーズサロン「GRANE Garden」で取る。
オムライス
富士1GPを観戦。
夕食は友人と「炭火焼げんこつハンバーグさわやか」へ。
日曜日の夕方とあって驚異の90分待ち!
しばらくドライブして帰ると丁度いい時間だった。
けんこつハンバーグ+Bセット(ライス・サラダ)
https://twitter.com/JbpGf/status/1480138167185395713?s=20
ゴロっとした粗挽きが「肉食ってる!」って感じがあって好きなのだ。
スーパーホテル朝食 3日目
静岡おでんも食べ納め。毎日美味しかったな~。
最終日は帰るだけ。早めに出発して帰宅してから遅めの昼食を取ったのだった。
早いものでもう一週間も経ってしまった。