レース初参戦~平手晃平と「車で遊ぼう!」PROJECT Z 富士1GP
昨年7月に平手晃平選手が立ち上げた有料会員参加型のクラブ活動『平手晃平と「車で遊ぼう!」』。
オンライン・メンバー、イベント・メンバー、レース・メンバーの3コースある。
この限定10名のレース・メンバーが『Project Z』として中古のフェアレディZ(Z33)をレース仕様にチューン。メンテナンスにもメンバーが参加しているそうだ。
目標に設定されたのがFuji-1GP 2022年新春大会。
レッスンを受けて選抜された4名と平手選手が4時間の耐久レースに挑む。
ドライバーやスタッフに指導する平手選手部長
Twitterでも進捗状況が報告され、前日までマシンの調整が行われていた。
ピット内の小部屋に機材が用意され、全国のメンバーに向けネット配信もされていた。
予選開始。マシンチェックを含めて平手部長が出陣
チームは予選クラス3番手を獲得。
お昼休みに平手選手にサインを入れて頂いた2019年と2020年の写真
平手選手は社会活動もされているのでとても好感が持てるので注目してきた。
レッスンを受けてきたとはいえ参戦ドライバーは素人さんである。先ずは安全第一を考えなくてはならない。
それを踏まえドライバーを含めチームメンバーにレースを楽しんでもらいたいはず。ワンメイクレースではなくマシン性能差もあり、参加ドライバーの腕もまちまちなのでかなり怖い。平手部長の気遣いは相当なものだろう。
マシンも単にパワーを上げるのでは運転し辛くなる。車の楽しさを感じて欲しい事が第一なので、足回りやブレーキをメインに強化していると推測される。
4時間の耐久レース中にトラブルが出ないようにメンテナンスするチューニングショップADVANCEの技も素晴らしい。
ローリングのスタートからメンバー員がドライブ
3度の赤旗中断がある荒れたレース展開ながらノーミスで着実にドライバー交代してゆく。
レース終盤になると気温が下がってタイヤも冷えてくる。スピンする車も増えてきた。
マシンコンディションが一番悪くなる最終ドライバーに平手部長が登場
67台中、総合40位 クラス4位で無事にチェッカー
クラブ員が待ち受ける中、チェッカーを受けた平手部長がピットに戻ってくる
マシンを降りてヘルメットを脱いだ平手部長。喜びと安堵の笑顔
「第一期生はこれで一区切りつきます。車の楽しさをいき、いずれはスーパー耐久に参戦できればと思っています」
締めの話をする平手部長の目が潤む。感極まって泣き出すメンバーも。
それを見てドルフィンももらい泣きしそうになった。0からスタートしてチームを組んでレースを完走する-みんなで力を合わせて事を成し遂げる感激はよく分かる。
平手部長、クラブ員の皆さん、お疲れ様でした。これからの『平手晃平と「車で遊ぼう!」』の活動発展を期待しています。















