帝王ジョニー陥落 トプラック選手スーパーバイク新王者に カワサキ時代の写真しかないけど…
ワールド・スーパーバイク6連覇してきたKRTのジョナサン・レイ選手を破って、Pata Yamaha with Brixx WorldSBKのトプラック・ラズガットリオグル選手が2021年チャンピオンを獲得した。
今季、ヤマハのエースとしてジョニー選手と激戦を繰り返し、シーズンを面白くしてくれた。
トプラック選手、タイトル獲得おめでとうございます。
全日本JSB1000の中須賀克行選手、MotoGPのファビオ・クアルタラロ選手に続いてタイトルを獲得。WSS、BSBも獲って、ヤマハが2021年のロードレースを席捲したことになる。辛うじてWEC世界耐久選手権だけはスズキがタイトルを奪取した形になった。
2018年MFJ-GP参戦の為に鈴鹿に来たトプラック選手
トプラック選手はWSBKでカワサキのサテライトチームで走っていた時に好成績を上げた事がカワサキ・チームグリーンの釈迦堂利郎監督の目に留まり、2018年の全日本ロードレース最終戦・MFJ-GPに招聘された。
観戦に行った金曜日午前中のフリー走行では2分6秒364で3番手のタイムを記録していた。
木曜日に初めて鈴鹿サーキットを走行したのにこれだけのタイムを出してくるのだから、予選・決勝はどれほどのパフォーマンスを見せてくれるのか期待が高まったが…。
金曜日午後の走行で転倒。右鎖骨骨折してその日のうちに帰国となった。
土曜日から観戦に来た方は姿すら見られなかった事になる。金曜日から行っていてヨカッタ~(金・土観戦)。しかし、撮れている写真は少ない。
藤原克昭コーチが車椅子を押す
2019年の鈴鹿8耐でカワサキは必らず勝つためにWSBKのカワサキ・レーシング・チームと川崎重工業のコラボチームを編成した。
ライダーはKRTのジョナサン・レイ選手、レオン・ハスラム選手にサテライト所属のトプラック選手の3名体制。
トプラック選手はMFJ-GPの雪辱を晴らしたいところだった。
カワサキ・ブースでのトークショー
トプラック選手は第一回テストには参加せず、レースウィークの第二回テストからそのまま本番に臨む形だった。
事前テストには来られなかったので、8耐金曜日がKRTからの走行を観る事になった。
MFJ-GPの写真にサインを頂いた
サインを書いて下さる時、かなり丁寧に書いて下さったのが印象的だった。
土曜日に金曜日の走行写真にサインを頂いた
KRTが鈴鹿8耐を制したものの、トプラック選手は本戦を走ることは無かった。決勝だけ観戦に来た方はトプラック選手の走りを観られなかった。
これがきっかけになったかどうかは不明だが、翌2020年からWSBKでヤマハに移籍することになった。
鈴鹿の決勝を走るトプラック選手を観たい。予選はどれほどのタイムを出すのだろう? どんなレース運びをするのだろう?
8耐でヤマハファクトリーが復活してくれない限り、来日することは無いだろうな。チャンピオンになったからもう8耐にも出てくれないかな…。








