鈴鹿2&4レース スーパーフォーミュラ&ライツ Wエントリー ジュリアーノ・アレジ選手
鈴鹿2&4レース スーパーフォーミュラ第2戦
WEC参戦中の中嶋一貴選手と小林可夢偉選手に代わってフォーミュラ・ライツ参戦中のジュリアーノ・アレジ選手と小高一斗選手がスーパーフォーミュラ第2戦デビューすることになった。
中嶋、小林両選手はスタードライバーだけに走りを観られないのは残念だが、代理に抜擢される期待の新人も楽しみだった。JAF-GPにはレギュラー・ドライバーが走る姿を観に行きたい。
9位:ジュリアーノ・アレジ選手/Kuo VANTELIN TEAM TOM’S
昨年までフェラーリ育成ドライバーの一員としてFIA F2に参戦。
しかし、フェラーリ育成を打ち切られ、F2のシートも買う状態だった。日本に新天地を求め2021年はスーパーGT300クラスとスーパーフォーミュラ・ライツに参戦する事になった。
ライツの開幕戦・富士の三連戦では2回3位表彰台を得ていた。F2から❝格下❞になるライツで優勝できずにいるので「手こずってるのかな?」という印象だった。
正直、予選が始まるまで「FIA F2で結果を出せていないのに、スーパーフォーミュラに乗ってすぐにタイムが出せる訳がない」と、一緒に観戦した友人に話していたのだった。
ところが、いざ予選が始まってみるとQ1、Q2を突破し、Q3でもポールポジション争いを展開したではないか。 これには驚かされた。「ジュリアーノ、やるな!」
一躍、決勝に向けての注目選手となった。
日曜日のトークショーでは、ほぼ日本語を話していた
数年前、ファン感謝デーに父・ジャン・アレジ氏とともに参加した時に比べ顔立ちや体つきもガッシリして❝おっさん❞っぽくなっていたが、話をする表情や声は昔のままのジュリアーノだった。ちょっとホッとした。
トークショーの最後で愛称は「ジュジュ」に決定した。
代役参戦でトップフォーミュラで走るチャンスも得て「充実し集中して臨んでいる」事を話してくれた。
決勝ダミーグリッドに向けてマシンに乗りこむ
決勝前、グリッド上で待機するジュジュ選手
バンテリン・TOM’Sのお姉さん♡
決勝は9位という結果に終わったが、終盤にクリーンでクールなバトルを展開して観客を沸かせてくれた。
ライツよりもBIGフォーミュラの方が合っているのではないかと思わせる良い走りだった。このままスポット参戦では惜しい気もする。
第3戦オートポリスでも中嶋選手に代わっての参戦が決まっている。
TOM'Sのお姉さん♡
スーパーフォーミュラ・ライツ
鈴鹿でも土曜日に決勝レース1が、日曜日に朝と最終に2レース決勝が行われた。
ジュジュ選手はスーパーフォーミュラと合わせて4レースもの決勝を走った。この体力と集中力は素晴らしい。
日曜日のレース2
土曜、日曜ともに渋滞を避けるためにライツ決勝は観ずに帰路についたため、レース2しか観戦していない。
本来のライツでチャンピオンを獲得するなりの良い成績を残し、レギュラー・ドライバーとしてステップアップしてきてもらいたい。











