’97 エリック・コマス選手、フェラーリF355チャレンジ車をテスト
1997年2月27日。NISMOが走行時間を取っているというので富士スピードウェイFISCOに行った。当時は平日休みだったので、本戦には行けなくともテストは観に行けたのだ。
2月の富士は寒い。防寒装備を整えて出発。
NISMO走行枠とは別のスポーツ走行時間枠でワンメイクレース、フェラーリF355チャレンジ車が走行していた。

走らせているドライバーを見て目ん玉飛び出そうになった。JGTCでトヨタ・スープラを駆り、この年’97年から日産に移籍したエリック・コマス選手だったからだ。コマス選手は国際F3000チャンピオン獲得後、F1リジェやラルースで走ったドライバーだ。
「ええッ⁉ 何でコマス選手がフェラーリチャレンジを走らせてるの?」と驚いた。
フランス国旗をモチーフにしたトリコロールのヘルメットが特徴
プラべーとで友人のパトリック・バンスクート選手のマシンを調整しているとの事。白スーツにエルフ以外のスポンサーロゴが入らないヘルメットだった。
バンスクート選手はJGTCのGT300で外国屋ダンロップポルシェを走らせていたジェントルマン・ドライバー。
バンスクート選手とコマス選手
GTの際にバンスクート選手にサインを入れて頂いた。
これを機にGTの写真にもサインを入れて頂いたりして後にフォーミュラテストを行った際に写真をプレゼントする縁にもなった。そのエピソードまた後日に―。
バンスクート選手の走行
コマス選手がフェラーリのレーシングマシンを走らせるという珍しい場面に遭遇出来て興奮しかり。
フェラーリF355チャレンジ車







